流産の兆候は何だった?出血、腹痛など、流産の兆候を50人の経験者にアンケート

妊娠中は、「これって流産の兆候なのでは...」と不安になってしまう出来事も多いと思います。逆に、流産の兆候に気づかずに後悔したという方も。実際に流産の兆候にはどういうものがあるのでしょうか。流産を体験した方50人にアンケートしました。

<アンケートの方法>
3年以内に流産を経験した方50人が対象。流産の兆候、流産した時期、流産の種類、流産の兆候の体験談をアンケートし集計。
なお流産の兆候が複数ある場合は、最も強かった症状を記載。

流産の兆候

合計50人の方の、流産の兆候のアンケート内訳です。
最も多かったのは「少量の出血(生理2日目未満)」18人(36%)でした。
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流産の兆候についてのアンケート結果
対象:3年以内に流産を経験した方50人
・少量の出血(生理2日目未満):18人
・大量の出血(生理2日目以上):9人
・腹痛:11人
・その他:12人
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流産の兆候が少量の出血(生理2日目未満)だった人の体験談

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
妊娠に気づいたのが臭いに敏感になったのがきっかけで検査した所、陽性がでました。産婦人科に行こうと思っていた数日後に生理の様な腹痛と出血があり、出血が5日程続きました。その後また検査した所、陰性となりました。
(akubi0419さん/28歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
出血は最初はほんの少しでしたが少しずつ多くなり生理の終わり頃のような量が出ました。色は潜血でした。
(ももちさん/29歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:稽留流産
生理初日のような茶色の出血と、生理痛のような下腹部がジクジクする痛みが3日ほど続きました。
出血の量自体は、ティースプーン1杯分くらいで、少なかったです。
一人目妊娠中とは全く違う様子に、慌てて病院に行ったところ、胎嚢があまり成長しておらず、稽留流産との診察を受けました。
(あゆみさん/25歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
出血の量は生理2日目未満
色は真っ赤
(やまだみゆさん/24歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
超初期流産でした。
少し遅れているな?と思い検査したところ陽性、病院へ行こうと思っていた矢先にそうなりました。
(さくらさん/28歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:5週
■流産の種類:稽留流産
妊娠7週ごろ、生理の終わり頃のような茶褐色の出血がありました。うっすらでしたが、前回の妊娠にはなかったことでしたので、平等に問い合わせました。
着床出血ではないかと言われましたが、時期的にも色もなんだか納得いかずにいました。
(あやのんさん/32歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:6週
■流産の種類:稽留流産
生理予定日から生理の始まりのような薄茶色い出血が少量出ていて、全然出血量が増えなかったので、始めは不正出血かと思い産婦人科を受診したら「妊娠している」とのことでした。しかし少量の出血はダラダラと続き、1週間後の健診で心拍が確認できず「繋留流産」と診断されました。出血以外の症状は無く「少量の出血は妊娠初期にはよくあること」と言われていたため健診までは自分が流産しているとは夢にも思っていませんでした。
(ましまにさん/29歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:6週
■流産の種類:完全流産
少量の出血(茶色〜鮮血)が1週間続いた。背中から腰にかけての鈍痛
(かんちこさん/37歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:6週
■流産の種類:稽留流産
生理がこなくて妊娠が発覚したにもかかわらず出血していました。
少量の出血でした。
色は黒に近かったです。
その後腹痛がきました。
(aaaさん/26歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:7週
■流産の種類:完全流産
下腹部にチクチクとしたかすかな痛みを感じるようになり、下着にかすれたような茶色の出血の跡がありました。
次第に出血の量が増え、おりものシート一面が茶色になりました。
(おむおむさん/30歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:7週
■流産の種類:完全流産
妊娠がわかりすぐに産婦人科に行きましたが胎嚢が見当たらず「2週間後にまた来てください。」といわれ次の診察日を待っていましたが…それから8日後の朝目が覚めると嫌な予感がしてトイレに行くとオリモノに茶色い血。様子を見ていましたが時間が経てば経つほど生理と変わらない色の血が出るので産婦人科に行き膣内エコーをしてもらうと胎嚢は写っているけれどとても薄く先生からは「今回は残念な結果ですが出血がおさまるのを待ってください。」といわれました。
トイレに行く度目に見える出血。
生理と同じく5日程でおさまり念の為もう一度産婦人科に行き腟内を見てもらいました。
「子宮内とても綺麗な状態に戻っていますね。」といわれましたが先週私のお腹には小さな命があったのに今じゃ何もない。子宮内が綺麗な事はいい事だけどこの時の私にはとても悔しい言葉でした。
(しーたさん/23歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:8週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
流産する数日前から生理初日ぐらいの出血があり、前日には生理2日目ぐらいの出血量がありました。
腹痛も生理の鈍痛のような痛みがありお腹にいる命が今にもなくなりそうな、流れてしまいそうな感覚でした。
(日照里さん/31歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
茶褐色の少量の出血
(naoさん/22歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:9週
■流産の種類:稽留流産
妊婦健診では週数より赤ちゃんが小さいと言われていました。
嫌な予感はしていましたが、ある日少量の鮮血の出血があり受診するとやはり赤ちゃんは育っていないと言われました。
数日後に子宮内容除去術を受けました。
(みおぶぅさん/30歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:9週
■流産の種類:稽留流産
妊娠発覚時より少量の出血があると診断されてはいたものの、子宮内での出血層を確認するぐらいで、身体の外に出てくる血はほとんどありませんでした。
止血剤と張り止めの薬、それから赤ちゃんをお母さんの免疫作用が攻撃したり身体の外へ出そうとするのを防ぐ薬を処方され、なるべく安静にとのことでした。
一人目が3歳になって少しした頃だったので日中は安静どころではなく育児に追われる日もあり、主人も自宅にいる以上は家事程度できなきゃおかしい、寝てなきゃいけないなら入院させるはずだ、と非協力な面もありましたから、出血層はなかなか無くなってはくれませんでした。
他にも症状はありましたが強い腹痛などではなく、鈍痛や引き攣るような痛みが多かったと思います。すごく痛いというわけではないけれど、何となく痛いからとか、何となく張ってる気がするからとか、その程度でも余裕があれば念のため休むように気をつけてはいました。
正常な妊娠ですよ!と言われる範囲内の症状ばかりでしたが、悪阻の吐き気も含めて、全ての症状が中途半端な印象でした。何となく気持ち悪い、なんとなく引き攣る。少し痛い。
次第に痛み方に違和感を感じるようになり、妊娠のせいで子宮が痛むのか、便秘のせいで腸が痛むのか分からないと言っていた時期もあります。何かよく分からないけど、激しい腹痛や張りは無いから大丈夫だろうと楽観視していたくらいです。
お腹の中の赤ちゃんの心臓が止まっていると分かった時、1人目は半月以上こじらせた風邪の末に気管支炎を発症して入院していました。検査後入院が決まり、一晩付き添って、その翌日の昼頃の産院での診察で判明しました。亡くなってからさほど時間は経っていないとのことで、こんな大変な状況では仕方が無いね、生まれてきて生きている子が優先だからね、と励まされました。
結果として、しっかり休むこと、無理をしないことがすごく大事だったんだなと思い、反省しました。入院は仕方が無いことだけれど、必ずしも母が付き添わなくてもよかったかもしれないし、そもそも入院の前にもっと安静にして出血が減っていれば違う結果だったのかも…と悔いがたくさん残っています。
出血層があって安静にと言われたら、しっかり休む!と決めて、全部1人でこなすことを諦める事も大切だと思います。なるべく家事はしなくて済むように周りに協力したり、出かけるのは我慢して、家の中でリラックスして過ごす工夫をしたり。そうして赤ちゃんが快適に成長していける状態に子宮を戻してあげようと思いました。
(ぐれこさん/31歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:9週
■流産の種類:稽留流産
生理予定日頃から数日間、おりものに血が混じる程度のごく少量の出血(薄い茶色)があった。
(はなこさん/35歳)

■流産の兆候:少量の出血(生理2日目未満)
■流産した時期:10週
■流産の種類:稽留流産
妊娠6週あたりから少量のオリモノシートで間に合うくらいの茶色の出血があり心配をしていました。6週で確認が出来た心拍も8週の時に弱くゆっくりになっていて先生も「これは難しいと思う」とおっしゃいました。そして9週の時には色は鮮血ではなく茶色でしたがドバっとドロッとした出血があり10週には胎児の心拍は無くなっていました。
(ぱくちーさん/35歳)

流産の兆候が大量の出血(生理2日目以上)だった人の体験談

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:3週
■流産の種類:完全流産
生理が始まったかのような、量の多い出血が始まりました。
(キラキラ星さん/38歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:4週未満
■流産の種類:流産のタイプはわからない
妊娠がわかり、まだ週数が計算出来ないぐらいだったので2週間後2再度受診予定だったが、1週間後に生理みたいな鮮やかなシュッケツが始まり受診。自然流産でした。
(あっすーさん/36歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:7週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
妊娠発覚後産婦人科に行き、出血が少量ある事を告げ、その後エコー検査をしてもらった際にまず袋が5週くらいの大きさだと言われ、出血も多めにコアグラが出ていました。
その日の夜から次の日にかけて大量の日出血があり、数日後子宮内が綺麗かどうか見てもらったら完全に流産していて中身が無い状態でした。
(あろんさん/21歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:7週
■流産の種類:完全流産
過去二度経験ありますが二度とも生理2日目以上の大量出血。初めは赤黒い色からだんだん鮮血にかわっていき次第に陣痛のような腰の痛み、お腹の痛みに襲われました。
(さあちんさん/21歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:7週
■流産の種類:完全流産
妊娠6週目に軽度の出血があり、自宅安静のため仕事のお休みをもらいました。
この時は出血のみでお腹の痛みなどは特にありませんでした。
1週間ほど自宅安静をした7週目に、朝から下腹部痛があり横になっていました。
しかし、どんどん痛みが強くなり、トイレに行った際に大量に出血。鮮血で生理の2日目以上の出血でした。塊のようなものが出た感じがしましたが、出血の量も多く確認できませんでした。
すぐに病院を受診し、エコーで見てもらうと胎嚢はすでになく、完全流産と告げられました。
(みるくさん/28歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
初めは鮮血が少量出ました。次の日も出血は止まらなかったので絶対安静となり入院しました。その後鮮血がなかなかおさまることなくずっと続き、注射と薬で治療しましたが結局強い腹痛が起こったあとトイレに行くと流れ出てしまいました。
(とっとちゃんさん/27歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:8週
■流産の種類:完全流産
茶色いおりもの程度の出血があり、病院を受診したものの初日は良くある事であり、心拍も確認できたため薬の処方などはなく帰宅しました。その後出血の量が増えていき、生理二日目以上になったため再度深夜に受診。心拍が確認できたため薬を処方された後、絶対安静を一週間告げられました。しかし出血は止まらず、二日目後、深夜に生理痛のような腹部の鈍痛に長時間みまわれ、三日目の夜に完全流産となりました。
(なーこさん/29歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:9週
■流産の種類:完全流産
最初は薄茶色の出血が始まり、次第に腹部の鈍痛とともに鮮血の出血に変わり、出血の量もとても多くなりました。
(hiro☆さん/31歳)

■流産の兆候:大量の出血(生理2日目以上)
■流産した時期:11週
■流産の種類:完全流産
生理中によくあるドロっとした感覚があり出血に気付きました。
量は生理2日〜3日目のような大量の出血で鮮血でした。
(オーロラさん/25歳)

流産の兆候が腹痛だった人の体験談

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:4週
■流産の種類:不全流産
生理前はいつも腹痛が来て、腰痛が来ます。
その時のようなお腹の痛みが走り、危ないかなと思い、安静にしていると時既に遅しといった感じで寝ている間にひどくなり出血が出ると焦って病院に行きました。
(なぎささん/29歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:5週
■流産の種類:流産のタイプはわからない
最初は、出血をしていてナプキンを使っていたのですが段々真っ赤な血が出てきました。そしたら凄いお腹が激痛!立ってられない位激痛でした。出血も多かったがお腹の痛さが未だに忘れれない。
(かわっちゃんさん/29歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:6週
■流産の種類:稽留流産
軽い出血があり、病院へ行きました。
胎児も大きくなっていなかったのでもう駄目だろうとのことでした。
主人と改めて明日来るように促された日の夜に腹痛が激しくなってきました。
そのとき、もう駄目だろうなと思いました。
トイレに行きたくなったので行くとトイレで流産してしまいました。
すぐ病院に連絡し、処置していただきましたがまだ内部に血液が残っていれば明日手術といわれ、次の日病院で処置を受けました。
(yuuさん/24歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:6週
■流産の種類:完全流産
仕事中にお腹がチクチク痛むが妊娠の兆候と思い動いていたところ、生理中に出血する時のような感覚があったため、トイレで確認したところ出血していた。急いで病院を受診したところ、切迫流産との診断で絶対自宅安静となった。動かずじっとベットに横になっている最中もチクチクと刺すような痛みは収まらず、時間とともにお腹が重く感じるようになり、つらい生理痛のような鈍痛だった。下腹部がギューッと中から押されるような感じで、立つこともできない状態になった。鈍痛は波があり、マシな時もあればしんどくなる時もあった。排尿のため、トイレに行き用を足し終わったが、あまりのお腹の鈍痛からその場から動けず。血も止まらず鮮血でした。便器に座っていると、下腹部が再度ギューッと押される感覚になり、拳くらいあるぶにぶにした赤いレバー状の塊がズルンと便器に落ちていった。しばらく血もボタボタと落ちたが、下腹部の鈍痛は次第に消えて行きました。それが流産でした。翌日病院を受診しましたが、きれいに何もなくなっていました。
妊娠していたにも関わらず仕事をいつも通り変わらず続けていたことを今でもとても後悔しています。
(borisさん/21歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:7週
■流産の種類:稽留流産
妊娠検査薬で陽性が出たあと、病院へ行くのは心拍確認できる頃が良いだろうと考えていました。
数日間静かに過ごしましたが、その間下腹部というか恥骨のあたりに感じたことのない様な違和感(その部分の血流が激しいような?)を覚えました。
その後病院で心拍確認出来ましたが、次回の診察日までなんとなく不安なまま過ごしました。
前述の違和感が続いていたからです。でも妊娠初期とはこんなものかも、とも思っていました。
2回目の診察で、前回確認できた心拍が確認できたない、大きさもほとんど変わっていない、と言われました。
数日後に再度診察をしてみて、今回と変わりなければ残念ながら…と説明を受けました。
結果、3回目の診察で稽留流産が確定し、後日手術をしました。
(クロちゃんさん/40歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:8週
■流産の種類:完全流産
5週目で妊娠検査薬をし陽性反応がありました。
6週で病院へ行って妊娠確定だったのですが、直後から軽い腹痛とオリモノに薄いピンク色の血が混ざっていました。
日を追う毎に腹痛と出血の量(真っ赤)が増えていき、8週目に生理二日目位の大量出血とのたうち回る位の腹痛があり落ち着いた次の日に病院へ行った所、完全流産していました。
(Yukaさん/40歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
妊娠6週目にだるさと気持ち悪さのつわりっぽい症状が出たため、妊娠かもと思い病院へ行きました。
エコーで胎芽と心拍が確認され、2週間後に検診予約を入れていたのですが、1週間後に腹痛があり病院へ行くと…稽留流産とわかりました。
(gojimamaさん/37歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:8週
■流産の種類:完全流産
7週目の検診で、「心拍が確認とれない。育ちが悪いから今回はダメかもしれない。1週間後にもう一度検診」と言われた夜に軽い腹痛があり、少量の鮮血。翌日、生理2日目くらいの鮮血。陣痛に似た腹痛が朝からあり、夜につれて痛みもきつくなった。血の量は朝から変わらず。夜おなかがこじれるほどの激痛がきてトイレに向かうと、塊が出たことがわかった。そこから同じような激痛が何回かきて、そのたびに黒っぽい血の塊が出た。5日ほど生理のような鮮血が続き、6日目、茶色にかわった。
(いたママさん/35歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:9週
■流産の種類:完全流産
出血の色は真っ赤な血で量も生理2日、3日ぐらいの量でした。その後に腹痛が襲ってきてかなり痛くて一人で歩くのがやっと…な感じでした!
(にこチャンさん/28歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:10週
■流産の種類:完全流産
私の場合は生理痛の様な痛みが始まり、シャワーをしている時血の塊が出てきました。
二日目の生理の濃さです。
その後病院へ行きエコーをしてもらったのですが、まだ胎児は居て元気そうでした。
その2日後また生理痛が始まり、歩くのもやっとくらいのかなりの痛みでした。
トイレへ行くと大量の血と胎児が出てきました。
(黒猫三毛猫さん/26歳)

■流産の兆候:腹痛
■流産した時期:12週
■流産の種類:稽留流産
12週になり腹痛、お腹の張りがあり2回目の妊婦健診で成長が遅いと言われ、1週間様子を見ようと、そして1週間後赤ちゃんは薄くなってきており心拍も確認できず亡くなっている可能性があると。その後、手術を選ばず自然流産を選択し今現在自然流産待ちで出血し始めています、
(htrkさん/28歳)

流産の兆候がその他だった人の体験談

■流産の兆候:その他:自覚症状なし
■流産した時期:6週
■流産の種類:稽留流産
全く自覚症状がないまま、次の検診に行った際に、成長が止まっていると診断されました。
(こゆいちさん/37歳)

■流産の兆候:その他:つわりが無くなったこと。
■流産した時期:7週
■流産の種類:稽留流産
極初期から船酔いのような悪阻がありましたが、ある日気付くと悪阻が無くなったのかな?と思っていたら流産していました。
(2児ママさん/28歳)

■流産の兆候:その他:症状が何もなくつわりが無くなったかなくらいでした
■流産した時期:7週
■流産の種類:稽留流産
出血もせず腹痛もなくつわりが無くなったかなくらいでした。
病院で心臓が動いてなくて初めてわかりました
(r.nさん/20歳)

■流産の兆候:その他:つわりが無くなった。
■流産した時期:7週
■流産の種類:稽留流産
医師には稽留流産の場合、ほとんど兆候らしいものがないことも多いと言われました。2回経験しましたが、2回目は成長が遅くあまり変化していないのでダメかもしれないと言われてはいました。
(まりにゃんこさん/30歳)

■流産の兆候:その他:症状は全く何もありません
■流産した時期:7wで初めて受診し心拍確認が遅いと言われ、9wで心拍確認できずに10wで手術しました
■流産の種類:稽留流産
出血も腹痛も一切無く、無症状でした。赤ちゃんが育っていないとつわりが無くなると言われますが、手術当日までつわりがあり、むしろ酷いくらいでした。3人目の子供だったのですが、妊娠中は赤ちゃんの為と割り切っていたつわりも、赤ちゃんが亡くなっているのになんでこんなにつわりに耐えなくてはならないんだろうという考えでしたので、尚更つわりが酷く感じたのかもしれません。
(しまじろうさん/27歳)

■流産の兆候:その他:つわりが全くなかった。
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
第1子が1歳3か月の頃に妊娠が判明しました。第1子が断乳し、生理が再開した次の月に妊娠をした事と、第1子の時には妊娠してすぐ胸やけのようなつわりがきたのに、今回は全くなかった事でものすごく不安でした。
いやな予感が的中して、3回目くらいの健診で流産が発覚し、手術を受けることになりました。「30代なら10人に1人だから珍しくない。」とお医者さんから言われましたが、あまりに突然で受け止められず、手術の説明時に看護師さんの前で少し泣きました。職場にも友達にも言っていなかったので、手術のために上長に告げましたが、それ以外はひた隠しにしないといけなかったのが辛かったです。
流産手術自体は30分くらいで終わるのに、(大きな病院だったからか、)朝から夕方まで病院で待機しました。日帰りで退院し、次の健診の時の担当だったお医者さんからは「今はゆっくり体調を戻して、また子どもが授かるようにしていきましょうね。」と優しく、ねぎらいの言葉をかけてくれて、本当に救われました。
また、第1子が通っていた保育園でも流産の事を告げたら、私も2回経験している。と園長先生が告白してくださって、自分だけじゃないから、と気持ちの整理がつきました。
今も流産を経験して落ち込んでいる人には、私の体験を伝えてお互いの気持ちの整理がつけられればとおもっています。
(ゆきちゃんさん/35歳)

■流産の兆候:その他:特に症状を感じなかったです。
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
妊娠していると発覚したときは、4週目過ぎで、その時点で赤ちゃんの心拍が確認できませんでした。その後、2回病院へ行きましたが、やはり心拍が確認出来ず、何の症状もないまま、稽留流産と伝えられました。初めての妊娠の場合はよくあることだ言われました。
(すー05さん/23歳)

■流産の兆候:その他:何の症状もなく、クリニックでの定期検診で、胎嚢が大きくなっていないことがわかり、稽留流産と診断されました。
今思い返してみると、つわりの症状もほとんどありませんでした。
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
流産の兆候というものは全くなく、あえて言うならつわりが全くありませんでした。
今回はつわりがなく楽だな、と思っていた矢先。クリニックでの二週間毎の定期検診を受診し、前回の検診(6週)から胎嚢がほとんど大きくなっていないことがわかり、稽留流産と診断されました。
(ちゃんさん/30歳)

■流産の兆候:その他:自覚症状は何もありませんでした。
(腹痛、出血、嫌悪感など)
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
最初の診察の時に胎嚢が確認されたものの、心拍はまだ確認が出来なかったので、初診から4週間経過した頃に再診に行きました。
経膣エコーするものの、心拍が動いておらず、稽留流産と診断されました。
すでに体調に違和感があり、気持ち悪いと感じることもあったので悪阻は始まっていましたが、腹痛や出血などの自覚症状がないままの流産となりました。
(あゆこうじさん/27歳)

■流産の兆候:その他:医師により、胎芽の存在がみとめられなかった。
■流産した時期:8週
■流産の種類:稽留流産
生理痛とは違う痛みをたびたび感じた。
(fuさん/29歳)

■流産の兆候:その他:特に目立った症状はなく検診に行ったら前週に見えていた心拍が確認できなくなっていた。
■流産した時期:9週
■流産の種類:稽留流産
あのときは検診にいって初めて流産していることが確認できたので、これといった自覚症状はなかったのですが、問題ないと思っていた分、エコー検査の最中に医師に「赤ちゃんは亡くなってるみたいですね」と言われたときのショックは大きかったです。あとから考えるとひとつだけ流産の兆候だったのかなと思えるのは、その検診の3日ほど前、外出先で生理開始時のような下半身から何か出てくるような違和感を感じて、10分ほど歩けなくなったことです。腹痛や出血は全くありませんでした。
(あいりんさん/34歳)

■流産の兆候:その他:全くつわりがなかった。
■流産した時期:9週
■流産の種類:稽留流産
出血などは特になかったが、妊娠がわかってから全くつわりがなく、健診時に赤ちゃんが育っていない(胎嚢のみで繋留流産)と言われた。
(ひゆさみさん/25歳)