1歳向き絵本のおすすめ!赤ちゃんが何度も読みたがった絵本を聞きました
赤ちゃんも1歳頃になると絵本が大好きになる子が多いもの。脳の刺激になるのはもちろん、ママと赤ちゃんのコミュニケーションにも重要なツールです。一方で、絵本の中でも赤ちゃんが気に入って何度も読みたがるものと、そうでないものが出てきますよね。せっかくなら赤ちゃんが何度も読みたがるような絵本を増やしてあげたいもの。たくさんのママ達に、1歳の赤ちゃんが気に入って何度も読みたがった絵本を教えてもらいました。
だるまさんが
赤いだるまさんが伸びたり笑ったり、体や顔でいろいろな表現をしているというシンプルな内容です。だるまさんの表現一つ一つが1歳児には興味深いようで、全ページ時間をかけて絵をみていました。だるまさんが「ぺこっ」と頭を下げると子どもも一緒に頭を下げたり、「にこっ」と笑えばつられて笑ったり、絵本の中のだるまさんとコミニュケーションをとっているかのようでした。本屋さんや図書館でも必ずこの本を見つけると指差して読んでほしいと訴えていました。(ちーちーちゃんさん/38歳)
だるまさんが転けたり、伸びたり、潰れたりいろんな動作をするという内容です。
だ・る・ま・さ・ん・が、というようにだるまさんが左右に揺れるところを真似して一緒に揺れるのが楽しいみたいです。そして、だるまさんが次はどうなるのかというのもワクワクするみたいで、だるまさんが…で溜めるととても期待した目で絵本を見つめています。シリーズも3種類出ていて、どれも同じリズムでだるまさんがいろいろします。だるまさんのキャラクターも可愛くてほのぼのとしていますり(なつママさん/31歳)
だるまさんが転んだり、伸びたり、笑ったりするだけの単純な内容の本ですが、言葉の響きや挿絵が楽しいようでした。最初のうちはただじっと見ているだけでしたが、何度も読んでいくうちに絵に合わせて、体をゆらゆらさせたり、絵本と同じように伸びたり、縮んだりと全身を使って楽しんでいました。いつも自宅で読んでいるにも関わらず、児童館などでも「読んで」と言わんばかりに本を持ってきて、私の膝にお座りして絵本が始まるのを待っているほど、お気に入りでした。(ゆらんちゃんママさん/38歳)
だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)
絵や文字がシンプルで、みやすい絵本です。
だ、る、ま、さ、ん、が…などと読み方を工夫することで子どもはかなり興味を持ち、読み手が絵本の中の動きを真似すると読み手と絵本を見比べながら自分もやろうとする姿がみられました。
1冊ずつでも買えますが、私は3冊セットにしたため1冊読み始めると3冊全て読んでほしいと絵本を順番に持ってきてくれます。
本の内容自体はかなり短いので3冊読んでも7分かかるかかからないかくらいです。
一緒に動きを真似ることで触れ合うスキンシップの時間にもなりますし、とても良い絵本です。(のんたんさん/22歳)
基本的に絵本が大好きな子ですが、このシリーズは特に気に入っています。
だるまさんのまぁるいフォルムや簡単だけどリズム感のよい文章が、絵本に触れ始めたばかりの赤ちゃんにも受け入れやすいのではないでしょうか。
我が子はよくだるまさんの手が描かれたページに自分の手を合わせて喜んでいます。
我が家には他にもたくさん絵本がありますが、私が本棚の横のソファに座ると1番に持ってくるのが、このだるまさんシリーズです。
最近は言葉の理解も進んできて、だるまさんがおじぎやピースをする場面を真似しようとしているのが可愛らしいです。
(む〜らんさん/30歳)
関西人ならではの、オーバーリアクションで読むと、手を叩いて喜んでくれました。
シリーズになっていますが、バナナや、いちごがでてくるところもあり、バナナを見ると、これまた大笑いしていました。
だるまさんの表情の顔真似をしたり、顔のパーツや、体のパーツを指差ししたりして、とにかく、一緒になって遊べる絵本でした。
まだまだ小さいうちは、音や、大人のリアクションがたのしかっただけなのかな?とも思いますが、いえにあるのに、図書館でも指差しして、何度も借りていました。(ぁゅママさん/32歳)
この絵本は、だるまさんが…とページをめくるところんだり、ピースしたりとさまざまなポーズをとってくれます。単純で繰り返しの言葉なので、私が「だるまさんが…」と言うと子どもも絵本のだるまさんの真似をします。「だるまさんが…ドテッ」ところぶシーンは、子どももだるまさんのポーズでツボにはまって、笑ったり、「ドテッ」ところぶ真似をしていました。“もう一回よんで”と人差し指を立てて絵本を持ってきてアピールしていました。(あおママさん/27歳)
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
私が読み出すと、ニコニコ笑いながら、本に向かって、おしゃべりしたり、チューしたり。次のページを自分でめくろうとして、覗きこんだりして。一度、読み終われば、もう一度読んでって、笑いながら、手をばたつかせながら、合図してきて。
熊、コンコンギツネ、ネズミなどの動物が、顔を隠して、いないいないばあって、顔を出す内容で。その絵がおもしろいのか、内容がおもしろいのかはわかりませんが、何度も何度も、読んでって、持ってきます。
何度、読んだことか、わかりません。
(ユウキミミさん/41歳)
くまや猫、ねずみ、きつねなどの動物が順番に出てきて、いないいないばあをしてくれる絵本です。「いないいな〜い」でページをめくると、次のページで動物達が「ばあ」をしてくれます。この「ばあ」のところで、一緒になって「ばあ〜!」と大きな声で言って喜んでいました。一番最後のページで、「こんどは〇〇ちゃんが、いないいな〜いばあ」と、〇〇の所に子供の名前を入れて読んであげると、自分の顔を隠していないいないばあをして楽しんでいました。私が他ごとをしようとすると、すぐにこの絵本を持ってきて「これ!これ!」と催促してきました。(yuannaruさん/28歳)
色々な動物のいないいないばあの絵本です。いないいないばあという行為自体が好きなのか、ばあのとこで必ずキャッキャッと笑います。短い本なのでもう一回もう一回と何度でも読んでとお願いされました。同じフレーズと様々な動物が出てくるのが面白いのだと思います。いないいないばあを毎回違った感じで(低い声や、ゆっくり読んだりいきなり大きくして驚かせてみたり)読むのも面白そうに聞いていたし、読む側も工夫しながら読める本です。(ぽこにゃんさん/30歳)
おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
上の娘は、0歳のお気に入りでしたが、息子は一歳過ぎてからです。話が短いので、読みやすいみたいです。
お月さまが出てくると、にっこり。
雲さんが出てくるところを、泣きそうに読むと、心配そうに。
最後は一緒に、「こんばんは。」と声を出します。
毎回いろんな表情を見せてくれます。
読み終わったあとは、裏表紙を見せて、一緒に、アッカンベーすると、一緒に舌を出すのが定番になっています。
アッカンベーのあとは、ケタケタ笑って、もう一回とリクエストされます。
1度読むと、5回は読むことに(笑)(ころんさん/34歳)
夕方になるとおつきさまが出てきて、雲がお話しようとすると隠れてしまう、といった内容の絵本です。普段から身近にあるお月様、出てくる時間は「こんばんわ」と挨拶をするんだよ、と生活習慣も学べる一冊だなと思いました。子供たちは、お月様に挨拶をするところが気に入ったようで、夕方や夜に月を見かけると挨拶していました。雲で隠れてしまうシーンでは、ふうっと息を吹きかけたり、リアクションをしながら毎晩楽しんで読んでいました。(こっちゃんママさん/33歳)
きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)
きんぎょがにげて、部屋のなかにかくれます。
お花のなかにまじったり、イチゴに
まじったり、とても、分かりやすいイラストです。
文章も、きんぎょがにげた。
どこ?といった単純な表現の繰り返しなので、子供もどこ?と聞くと、ここ!といったように、指差して遊んでいます。
初めのうちは、違った場所を指差ししたりしていましたが、あれ?そこかな?こっちかな?という感じで、間違えても楽しく読める本です。
最近では場所を覚えてしまっていて、きんぎょがにげた。どこかなと聞く前に、ここ。と答えたり、わざと間違えたりもしています。
一人でページをめくって、ここ、いた、あれ、などお話ししながら、遊んでいます。(まめまめさん/37歳)
一緒に読んでいると子供の成長を感じられる絵本です!最初にこの絵本を読んだ時は一歳なる少し前でした。内容はあまり理解できず絵本をめくるのがただただ好きで、ページを読み飛ばしたりしていました。絵本の中できんぎょが水槽から逃げ出してどこにいるか探していく内容なのですが、一歳半頃にはきんぎょがどこにいるか指を指して教えてくれるようになりました。二歳になった今ではきんぎょでは無い違うものをふざけて指してママをからかったりするようになりました。
絵本の中で食べ物や動物が出てくるので、子供が指を指したら「これは○○だよー」と教えてあげることもできます。絵本の色彩がとてもキレイで読んでいる大人も楽しめる絵本だと思います!(mocoさん/32歳)
はらぺこあおむし エリック=カール作
お腹がすいたあおむしがいろんなものを食べてちょうちょに成長していくお話です。
色づかいも綺麗で絵もかわいいです。
育児教室で音楽つきで読んでもらったのが興味を持つきっかけでした。
家で「げつようび〜♪げつようび〜♪」と歌いながら読んであげたらリズムにのって頭をふってました、それがたまらなく可愛い(笑)。
これまでは単純なものを読ませていたのですが、これはストーリー性もあって最後は「わぁ〜!」と叫びます。
何度も読んで読んで〜と絵本を持ってきます。(トロナベママさん/38歳)
はらぺこあおむしの絵本は、おや?とかあっ!とかがあるのですが、そこを表情をビックリしたり、不思議がった顔をしながら話をしたら一緒になって声を出したり、表情をその言葉に合わせて変えたり、何度も面白がってしていました。また、チョウチョウになるさままでしっかり描かれているため、たくさんモノを食べて、さなぎになって、その後蝶になるという勉強にもなるので、大変よい作品だなと感じました。穴もあいているので指をいれてみたり、楽しんでいました。(のぶよさんさん/29歳)
0・1・2さいのすこやかねんねのふわふわえほん
短いお話がたくさん入っています。すごく短いもの、中くらいのもの、やや長めのものが入っています。初めはもちろん短めのお話が主に好きで読んであげると喜んでいました。少し経つと短めも好きですが、以前興味がなかった中くらいのものに興味を持ち始めたようで、読むとケラケラ笑っています。(ずしずしなどの繰り返しの音で)
もう少ししたら長めのものが好きになるのかと楽しみです。
「あくび」の絵を見て笑ったり、赤ちゃんの絵が出てくると「うっうっ」と指をさしたりします。
お話だけではなく、生活面のお話もあるので、実際の生活に結びつけることもできます。お風呂の時間に「だっこさん」や「おふろだいすき」を話すと大喜びします。(megshu.21さん/30歳)
0・1・2才 おててでたんたんたいこあそび (たまひよ楽器あそび絵本)
今年の誕生日に購入しました。
本を開くと、中央に大きなボタンが一つとそれをはさんで小さなボタンが二つあります。
曲は人気の8曲とおたのしみメロディとして4曲の合計12曲となります。
人気曲の場合は上にそれぞれボタンが独立してあるのですが、お楽しみメロディの場合はお楽しみメロディボタンを何回か押さないと自分の好きな音楽になりません。
人気メロディには「犬のおまわりさん」や「きしゃぽっぽ」があり、そのメロディにあわせて太鼓の音が変わります。
たとえば犬のおまわりさんなら猫や犬の鳴き声、きしゃぽっぽだと汽笛の音、シンバルといった具合です。
早速本人に渡してみたのですが、音楽ばかりを聴いて太鼓を叩くことはありませんでしたが、妻や3歳の兄が音楽に合わせて叩くのを見てやっと自分で叩く様になりました。
とはいえ、叩く行為よりも音楽を聴いて手をパチパチしながら体をゆすることが圧倒的に多く、兄のほうがむしろ喜んで遊んでいますが、一緒になって楽しんでいるのでよしとしました。
ちなみにお気に入り曲はおにのパンツでした^^
(くまさん寒冷地型さん/38歳)
0さい-4さいこどもずかん 英語つき
動物や乗り物、食べ物などいろいろな絵が描いてあり、その名前と英語で表記されているものです。絵も可愛く、字も大きく読みやすかったです。我が家の子供は車が好きで、家にある数冊の中からこの本を選び、乗り物のページをひらいていました。子供の手をもって一緒に指差して名前を何度も繰り返す遊びをしていました。1歳なのでまだ内容はよくわかっていないと思いますが、○○はどこにあるかな?というと目で追って探していました。(だいだいママさん/24歳)
BABY NUMBER BOOK
リサ・ラーソンの子供向け絵本です。本を開くと、左のページに数字、右のページに同数の動物が描いてあり、ページをめくるごとに1から10まで数が数えられます。全体的に色合いは落ち着いていますが、はっきりした印象を受けます。
いろんな動物が描いてあり、数もどんどん増えていくので、1歳半の頃はとても興味深そうに眺めていました。1歳後半は、自分で本棚からとり、猫を見てにゃんにゃん!うさぎを見てぴょんぴょん!と言いながら、楽しそうに読んでいました。(べるがもさん/29歳)
Curious George Christmas Countdown
ジョージが大好きなので、1歳の誕生日にプレゼントしました。
自分で開いては閉じ開いては閉じてよく遊んでいます。
寝る前などによく読んでいます。
お布団に入る前にどの本を読むか聞くと、自分で選んでお布団に持ってきます。まだ自分では話せないけど、言っていることがわかってきてるからこそ、自分のお気に入りの本を持ってくるのかと思います。
そんなに長すぎるストーリーでもないので最後の方まで聞くことができています!
本はボードブックで分厚く、ページ毎の端に段差があるのでとてもめくりやすいので、子供でもできます。(ゆきてぃさん/30歳)
アンパンマンとにらめっこ! (アンパンマンスライドえほん)
スライドでアンパンマンのキャラクターがにらめっこをしてくれる絵本です。表紙のアンパンマンもスライドになっています。「にらめっこしましょ、あっぷっぷ?」に合わせて、中面をめくると、カレーパンマンや、バイキンマンが面白い顔に変身します。
娘が1歳0ヶ月のときに飛行機のフライトがあったので、なるべく娘が興味を引く絵本が欲しくて購入しました。見慣れたアンパンマンのキャラが載っているのと、顔が変化するのが面白かったようで、何度も何度も繰り返して読んでました。通常のスライド式絵本より、作りが丈夫な気もします。一年たった今もほとんど壊れず、使えています。(うーやんさん/36歳)
は-い! (アンパンマンのいないいないばぁ (2))
後ろ向きのキャラクターの絵がありあなたはだぁれ?と書いてあり、見開きを大きく開くと顔が見えて、はーいと返事をしている絵が書いてある。
この本を自分で始めはうまく開けないので一緒にめくってあげたりするとわぁーとうれしそうに声をあげ、最近では自分で本を持ってきて読んでくれと言わんばかりにアピールし繰り返し何度も楽しそうに読んでいます。この本のおかげで本人を呼ぶと元気にはーい!とお返事も上手にできるようになったんじゃないかなとおもいます。(サンサンさん/35歳)
げんきの絵本 いない いない ばあっ! あなあき&しかけ絵本 ワンワンとうーたん おやすみなさい (げんきの絵本 あなあき&しかけ絵本)
ねんねの前に読むのに適した絵本です。わんわんが森の動物さんたちにおやすみなさいのごあいさつを言ってまわり、最後にはわんわんも寝てしまいます。しかけ絵本になっており、そのしかけからちらっと動物さんたちが見えたり、うーたんとぐーたんにお布団をかけてあげたりと、子供は興味津々です。紙も厚紙で簡単には破れないし、本の角もないので、子供に持たせても安心です。全てがイラストではなく、わんわんなどの見慣れたキャラクターは写真が合成されているので、そこも子供が食い付いたポイントかもしれません。(びーやんさん/37歳)
いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)
最初は私が絵本を読みながら、絵本の仕掛けを動かしていました。しかし慣れてきたのか自分でしかけを動かすようになりました。そして私が絵本を読んだときには一緒に「ばあ」というようになりました。絵本の前半の動物の部分が好きです。特に怪獣のところが好きみたいで笑顔で「ゲゲゲゲ」と笑っています。また後半の人間や人間のお母さんの部分には反応しません。というより後半だから飽きてしまうのか、動物じゃないからかはわかりません。(しおりんさん/26歳)
いないいないばあ (1) (たのしいポップアップえほん)
内容は単純で「こうさぎぴょーんと」「いないいなーいばぁ!」みたいなパターンでいろんな動物が飛び出す絵本です。生後3ヶ月の時から読み始めると喜び、とてもお気に入りなのですが、最近は自分でページをめくり「いないいなーい」「ばっ」と言いながら開いて見ています。軽くて、1歳児が扱いやすいサイズです。各ページ毎に、このページはミドリ、次はピンク、次はキイロと背景が単色で、それぞれが原色よりも優しく、パステルカラーよりしっかりした色で可愛らしいです。多少乱暴に扱っても破れず、意外に丈夫で、ポップアップ絵本なのに手頃な価格なところが、嬉しかったです。(naoママさん/37歳)
うずらちゃんのかくれんぼ (幼児絵本シリーズ)
ウズラちゃんがひよ子ちゃんとかくれんぼするお話です。かくれんぼする場所が分かりにくく(ひょうたんであったり、お花であったりします)、みつけると「あった」と指をさして笑ってました。絵本の内容も体を揺らしながら楽しんでましたが、かくれんぼを見つけることが一番楽しそうにしてました。かくれんぼを見つけたときは、手をたたき「見つけたわよ」と自信満々な表情をしていました。一人で、絵本を開き楽しんでいることもありました。(yoakemamさん/40歳)
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
最初は、効果がないのかな?
と思いましたが、何度も繰り返してるうちにこの本を読むと寝る準備が出来るようになり、今では読み始めて半分くらいで寝るようになりました。
内容は、ロジャーといううさぎの子供と「あなた」という形で寝かしつける対象のこどが寝る為に色々な人に会い、ぐっすり寝るためにはどうしたらいいか等をストーリー形式で読み聞かせる内容になっています。
実際にあくびの真似をしたり、「あなた」の部分を実際に子供の名前に置き換えて読んだり、「おやすみ」「すぐに寝る」等といったワードを強調して読むのがポイントです。(ジバニャンさん/31歳)
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
がたんごとんがたんごとんと電車が来て子供が好きな物達が電車にのるお話しです。がたんごとんがたんごとんとというフレーズが何度も繰り返されるところで体をゆらゆら揺らして楽しんでいました。最後に終点ですとみんな降りてから、がたんごとんさようならと終わるのですがさようならのところでは手を振っていました。
実際電車に乗ることが多いので電車をまってるときもこの絵本の内容をお話ししたりして楽しんで待つことができました。(ママ吉さん/32歳)
くだもの だもの (福音館の幼児絵本シリーズ)
いろいろなくだものの言葉遊びができる絵本です。
くだものに顔(表情)が描かれており、豊かな感情が育まれます。好きなくだものを指さして喜んだり、くだものの動き(例えば相撲など)を真似してみたり、くだものを親子で食べさせあったりしながら楽しんで読んでいます。購入したきっかけは、私(母)自身が好きだったのがきっかけですが、子どもも絵本にひとめぼれ。毎日何回もぺらぺらめくり、「""よんで""」と持ってきます。まだ言葉がはっきりしていなくても絵でも音でも楽しめます。(ホシーさん/29歳)
こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)
こぐまちゃんの1日を絵本にした内容になっています。
ページごとに色が違いカラフルで
内容のなかにぴちゃぴちゃなど擬音後があるので
言葉を覚え始めのころなので一緒に
ぴちゃぴちゃといいながら楽しんでいました。
また、きんぎょさんやきりんさんなど
物語の中にでてくるので「きりんさんはどれ?」と
聞くと嬉しそうに指さしをして絵本に夢中に
なっていました。
1日おはようからおやすみなさいまでを表した絵本なので
寝る前にこどもに読みそのままおやすみなさいと
子供の名前をあてて読むと寝てしまっていました。
なので寝る前に読んで!と持ってきています。(ムックさん/23歳)
さつまのおいも (絵本・ちいさななかまたち)
保育園の先生に、娘がとってもお気に入りの絵本があるから是非買ってほしい、と教えられ購入しました。
一歳の子がわかりやすい文字の量と絵が気に入っているようで読むたび、体を動かしたりお気に入りの箇所を指差して喜んでいました。最後に、おいもが、[はっはっは、私たちの勝ちでごわす]と言うセリフがあるんですが、そこが気に入っていて、ページが最後に近づくと、「はっはっは〜」と何度も言っていました。
おきにいりすぎて、1日何度もなんども読み、保育園でもなんどもなんども読んでほしいとせがまれたようです。(みいちゃんさん/30歳)
さんかくサンタ
サンタさんが子どものおうちにプレゼントを届けにくるとゆう、クリスマスのお話なのですが、リズムとゆうかテンポ良く読めるような文章の作りなので、小さい子でも楽しい気持ちになる絵本です。うちの子も「さんさんさんかく、さんかくサンタ♪」っとリズムにのせて読むと、「あーあー」と何か発してご機嫌に読んでいました!絵も大きくて見やすいので1歳の子でもわかります!うちの子は指差しをして何か教えてくれていましたよ!(ひーはーさん/25歳)
どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)
見開きの左側に単色の色(黄色、赤、青、緑など)が塗られて動物の目や鼻などだけが書かれています。
右側にこれは何の動物かなという質問とヒントが書かれています。
左側は動物の輪郭が切り取られており、ページをめくるとその動物が出てくるというしかけです。
1歳の子にとって本に穴があいていること自体が面白いようでのぞいてみたり、親が顔をのぞかせたり声をたてて笑っています。
ただただ真っ赤なページ目玉があるだけなのにページをめくると鳥になっていたり不思議そうにみています。
色や動物の名前のところに英語も書いてあり英語も一緒に覚えられます。
毎日毎日見せているとページをめくるまえに答えを言うようになりました。
色鮮やかで幼児の手でもめくりやすくシリーズものなので何冊か買いました。(新米ママさん/35歳)
ととけっこう よがあけた (わらべうたえほん)
ニワトリがひよこを始め、子豚君や子牛君や子猫ちゃんを次々と起こしていく内容です。
どうやらわらべうたらしく、最後のページに?ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな?のフレーズの楽譜が載っていますので、知らなくても歌えます。歌を歌うと、うちの娘は手を叩きながら体を揺らして、一緒になって歌うようになりました。とは言っても、一緒になってゴヨゴヨ何か言ってるだけですが、とても楽しそうです。時々豚さんを指して、ぶー!と言ったり、猫さんを見て、ニャンニャン!と叫んだり、絵もハッキリした色使いで良いと思います。(マメさん/36歳)
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)
文章は短く時計のボンボンボンという擬音語であったり、ふくろうやみみずく、ねこやお化けがでできます。そして夜中に遊ぶ子はお化けになってとんでいけーというお話なのですが、うちの1歳の息子はとても喜んで読んでます。
寝る前の絵本として読んでいるのですが、喜んでしまい、3回は繰り返し読むことになってしまってます。1番喜ぶのは冒頭の時計が鳴りますボンボンボン〜というところです。
あと大きさも1歳児にちょうどいいのか自分でめくりたがります。(ルーシーさん/32歳)
のってのって (けんちゃんとあそぼう 1)
”けんちゃん”という男の子が出てきます。
おもちゃの”ぶーぶー”に乗っており、この”ぶーぶー”が、どんな車にでも変身するという、子供のイマジネーション豊かなストーリーです。
のって のって ブルン ブルン。
から始まり、オートバイ、パトカー、消防車、バス、といろんな乗り物が出てきます。
最後は、”まいど ごじょうしゃ ありがとうございました”と
けんちゃんは運転手さんになりきっています。
うちの娘を膝に乗せて、この絵本を読んでやると、乗り物に乗ったかのような気分になるようで、とても喜びます。(Mariさん/34歳)
ノンタンおやすみなさい (ノンタンあそぼうよ (2))
眠れないノンタンが、夜、遊びに出掛けますが、お友だちはみんな寝ると言います。唯一起きていたふくろうくんと遊び始めますが、良いことが何もありません。やっぱり夜は寝た方がいいねと、ノンタンも眠りにつくお話です。物語の語感が良いのと、ハプニングのシーンがあるので、一歳の子でも笑います。
様々な動物が出てくるし、ノンタンの愛らしさから、すぐに気に入りました。また、寝るときに必ず読むようにしたことで、繰り返し読むうちに寝てくれます。
(ヒヨママさん/35歳)
ノンタンスプーンたんたんたん (ノンタンあそぼうよ)
なんでも美味しくなっちゃう不思議なスプーン!!ノンタンは食いしん坊で色んなものを食べるうちに体がどんどん大きくなってしまいます。お星様や太陽まで食べようとするお話です。冒頭の1.2ページ目には果物やお菓子、おにぎり、ハンバーグ、お魚などの食べ物がたくさん書いてあり、子供はそのページがお気に入りでした。ストーリーを楽しむというよりは、そのページが好きのようで、何度もそのページに戻っては食べる真似をして遊んでいました。(りんた0717
さん/35歳)
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
ひよこ、ぞう、うさぎ、きりん、かえるがそれぞれ順番に見開き1ページ目で「こんにちは」、2ページ目で「ばいばい」と言っていき、最後のページで全員集合で「ばいばい」と言う、とても単純な内容です。
うちの子は、私が読み聞かせをすると「こんにちは」のページではお辞儀をし、「ばいばい」のページでは一生懸命手を振っています。そして、読み終わるとうなりながらもう一度読めとせがんできます。
最初は図書館で偶然見つけて借りたのですが、とても気に入ったようだったので、返却後自分でも購入しました。何度も読み聞かせているので、すっかり覚えてしまったようで、ページをめくる前からすでに手を振ったりする時もあります。
また、文字は「こんにちは」と「ばいばい」しかありませんが、アドリブで「ひよこです。ピヨピヨ」、「カエルです、ゲロゲロ」などと付け加えると、ニコニコしてもっと喜びます。(りりぃさん/32歳)
わんわんなくのはだあれ
この絵本は「わんわんないてるのはだあれ」
「いぬさん」と、質問と答えが1ページずつ進んでいきます。最初は子どもが好きな動物の鳴き声。うちの子が好きなのはおおかみさんのところで「泣いてる子はおおかみさんが食べに来るぞ〜!!」と読みながら子どものお腹を手で食べる振りをしながらくすぐるとゲラゲラ笑って喜びます。繰り返し読むと、ぶーぶーはぶた、もーもーは牛なども覚えてきて口に出して鳴き声も真似するようになりました。ねる前に読むお気に入りの絵本です。(msry-mamaさん/27歳)