手づかみ食べ離乳食!ママ達に聞いた、おすすめ手づかみ食べ用の離乳食を紹介

スプーンやフォークを使う準備段階として大切な「手づかみ食べ離乳食」。赤ちゃんの食べ物への意欲を引き出していく上でも重要なステップです。せっかくなら赤ちゃんが喜ぶ手づかみ食べ離乳食を工夫して与えてあげたいですよね。今回は離乳食を実際にあげているママ達から聞いた、おすすめの手づかみ食べ用の離乳食を紹介します。

※レシピは参考としてご覧ください。時期や食材等、ご自身の赤ちゃんの状態に合わせて調整をお願いします。

今回紹介する、手づかみ食べ離乳食

お焼き系
・マッシュポテトのお焼き(ポテままさん/35歳)
・スティックお好み焼き(はにかみさん/31歳)
・納豆卵おせんべい(ちぃとんさん/23歳)
・おやき(らんらんさん/28歳)
・ジャガイモと鮭のおやき(ぴーちゃんさん/35歳)
・オートミールおやき(チャッコロンさん/38歳)
・簡単お粥のおやき(ココさん/31歳)
・じゃがいものお焼き(ry04260824さん/29歳)
・納豆おやき(えりこママさん/30歳)
・おからとじゃがいものおやき(あやさん/36歳)

おにぎり系
・きな粉ボール(かんちゃん。さん/36歳)
・卵焼きおにぎり(たかたかみんさん/24歳)
・ライスボール(さつきmamaさん/23歳)
・きな粉と粉ミルクのライスボール(ゆめままさん/21歳)
・のり巻き(ひとみさん/27歳)
・ころころおにぎり(トマト好きママさん/21歳)
・のりサンドおにぎり(ごまさん/32歳)

パン系
・トマトツナサンドイッチ(びーやんさん/37歳)
・コロコロフレンチトースト(カリントウさん/40歳)
・食パン(テルテルさん/31歳)
・りんごフレンチトースト(モーリスさん/33歳)
・フレンチトースト(めいちゃんさん/23歳)

丸めたおかず系
・スティックハンバーグ(あいさん/19歳)
・なんちゃってナゲット(mamanomamaさん/31歳)
・焼きポテトのチーズ風味(gionちゃんさん/47)
・混ぜ混ぜ豆腐ハンバーグ(りくままさん/23歳)
・おからハンバーグ(年子ママさん/28歳)

野菜系
・ちょんちょん♪野菜スティック(ぷぴるさん/27歳)
・スティックいも(ゆきにゃん31さん/31歳)
・スティックキュウリハムまき(たまごスキーさん/32歳)

その他
・うどん(タナさん/29歳)
・野菜たっぷりオムレツ(ゆうゆさん/31歳)
・まぐろスティック(nattan7233さん/30歳)
・バナナ(まりもんさん/39歳)
・ちゅるちゅるうどん(なつぱんさん/19歳)

※作り方とポイントは、この先に書いてあるので参考にしてください

手づかみ食べ離乳食:お焼き系

マッシュポテトのお焼き

ポテままさん/35歳に教えてもらった「マッシュポテトのお焼き」です。

◼︎作り方
じゃがいも2個を皮のままレンジで加熱したあと裏ごしし、片栗粉少々と砂糖少々を加えて丸め、フライパンで焼く

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
スプーンなどで食べさせるよりも手づかみの方が子供の食が進みます。
じゃがいものビタミンCは加熱しても壊れにくいので、子供に必要栄養素を与えることができます。

スティックお好み焼き

はにかみさん/31歳に教えてもらった「スティックお好み焼き」です。

◼︎作り方
お好み焼きのもとを使います。後ろに書いてある分量をボールに入れて、混ぜてやくだけです。
ソースやマヨネーズはつけなくてもそのままで味がします。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
みんな一緒の材料で一緒の料理なので、取り分けもしやすいし、手につきにくく食べやすいです。子供は大人と同じものというだけで嬉しくてパクパク食べてくれました。

納豆卵おせんべい

ちぃとんさん/23歳に教えてもらった「納豆卵おせんべい」です。

◼︎作り方 
納豆半パックとウズラの卵1つを子供が食べられる量のご飯に混ぜて、一口サイズでフライパンで焼くだけ!

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
混ぜて焼くだけなので簡単だし、納豆と卵で栄養たっぷりです!
納豆嫌いな子になって欲しくなかったので作ったのですがお気に入りになったそうで2歳になった今でも食べます!

おやき

らんらんさん/28歳に教えてもらった「おやき」です。

◼︎作り方
軟飯
お好みの具材(野菜、魚、ひき肉などなんでも)
片栗粉
上記を混ぜて、薄い俵型に成形。クックパーをひいたフライパンか、テフロン加工されたフライパンでじっくり裏表を焼く。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
今ある食材や、多く作りすぎたおかずなどを使って、簡単に作れ、栄養満点です。
薄めに成形しているので、掴みやすく口に入れやすいようで、ぱくぱく喜んで食べてくれます。

ジャガイモと鮭のおやき

ぴーちゃんさん/35歳に教えてもらった「ジャガイモと鮭のおやき」です。

◼︎作り方
じゃがいも×2個 鮭×ひときれ 枝豆×おこのみで
・ふかしたじゃがいもをマッシュ
・鮭は焼いて身をほぐす。
・じゃがいもて鮭と枝豆と、小麦粉大さじ1をまぜて、食べやすい大きさに丸める
・マーガリンで軽く焼き目がつくまで焼く。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
手つがみで食べやすく、栄養も取れ、腹もちも良いです。
じゃがいも、鮭は、赤ちゃんも大好きなので、喜んで食べてくれます。
奥歯が、まだ生えてない時は、枝豆は刻んで入れるか、省くのが食べやすいようです。

オートミールおやき

チャッコロンさん/38歳に教えてもらった「オートミールおやき」です。

◼︎作り方
オートミールに牛乳、家にある野菜を混ぜて焼くだけ!玉子が食べられる子は入れたほうがつなぎがいいです。
オートミールは普通にイオンでも売ってます。食物繊維豊富で便秘の子にもオススメです。
うちの子はアレルギーではないものの、初めて食べるもの全て嘔吐したので、離乳食なかなか進まず、苦労しました。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
手づかみ食べを教えたいのに、スティック野菜ではまずいのか食べてくれないし、まずもってくれなかった。おやきだと、食べてくれたし、持てない子でも、ハサミで小さく切って弁当にいれて持ち運びもできる

簡単お粥のおやき

ココさん/31歳に教えてもらった「簡単お粥のおやき」です。

◼︎作り方
お粥(5倍がゆ〜大丈夫です) 90g
人参 15g
キャベツ15g
シラス 15g
1 人参とキャベツはクタクタに煮て細かく刻む
 圧力鍋を使うと人参も柔らかくなるのでオ ススメ
2 シラスは茹でこぼして細かく刻む
3 お粥と人参、キャベツ、シラス全てを混ぜる
4 テフロン加工のフライパンにスプーンで適当な大きさのお粥を落として両面焼く

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント 
手づかみしたくなってきた8ヶ月の息子ですがまだ歯が生えてない!おいもや片栗粉入りのおやきだとオエッとなって食べにくそう!そんな時いつも食べてる具を混ぜたお粥の両面を焼いてみました。?めるけどもとっても柔らかで、焼いた面も口どけよく、このお粥のおやきなら息子がモリモリ食べてくれます。
具材や味付けを変えれば毎食でもいいくらいです。

じゃがいものお焼き

ry04260824さん/29歳に教えてもらった「じゃがいものお焼き」です。

◼︎作り方
生のじゃがいもをすりおろして焼くだけです。
じゃがいも一つで小さめのものが5個位出来ます。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
事前に細かく刻んだりしなくて良いので時間がかかりません。
納豆を手掴みすると後が大変なので、わが家では納豆をよく入れていました。
モチモチするので食べやすく、手が汚れません。
野菜を沢山入れてもぱくぱく食べてくれます。

納豆おやき

えりこママさん/30歳に教えてもらった「納豆おやき」です。

◼︎作り方 白ご飯100グラムにひきわり納豆1パックとしらすをおこのみで。
これを混ぜて片栗粉を大さじ1強足してさらに混ぜる。
フライパンに油をひいて中火で両面を焼く。
できあがり。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
納豆ってとても栄養があるけれど、ネバネバがあって食べさせにくいのでおやきにしてみました。
おやきだと赤ちゃんが手掴みで食べれますし納豆の独特の臭みが軽減されてパクパク食べてくれます。
息子はお気に入りみたいで納豆おやきがお皿に乗っているとエプロンをつける前から手を伸ばしています。

おからとじゃがいものおやき

あやさん/36歳に教えてもらった「おからとじゃがいものおやき」です。

◼︎作り方
ふかしたじゃがいもを(レンちんでもOK)おからと混ぜて子供がつかめるくらいの形を作り(私は細長い俵状にしました)表面に薄っら焼き色がつくまで焼く。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント 
じゃがいもは形を作りやすく、おからは栄養素か多いため、作ってみたらよく食べてくれました。じゃがいもの甘みで調味料もいりません。

手づかみ食べ離乳食:おにぎり系

きな粉ボール

かんちゃん。さん/36歳に教えてもらった「きな粉ボール」です。

◼︎作り方
ご飯を食べやすい大きさ(俵型)にまるめてきな粉をまぶすだけです。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
離乳食にもなるし、おやつになる。大豆アレルギーでなければ、炭水化物も蛋白質も一緒に同時に摂取できるので、栄養満点です。

卵焼きおにぎり

たかたかみんさん/24歳に教えてもらった「卵焼きおにぎり」です。

◼︎作り方
卵一個にお砂糖大さじ1と、お塩ひとつまみで卵焼きを焼きます。焼き上がった卵焼きをご飯に崩し混ぜて、おにぎりにします。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
あかちゃんの離乳食はお粥から始めるのと、母乳やミルクが甘いので、ほんのり甘いおにぎりにしてあげると喜んで食べてくれます。

ライスボール

さつきmamaさん/23歳に教えてもらった「ライスボール」です。

◼︎作り方
白いご飯…1膳
めんつゆ(醤油+出汁)…少量
ピザ用スライスチーズ…適量
鶏ひき肉(豚ひき肉)…少量(ご飯の1/4ぐらい)
・ひき肉を油をひかずフライパンで炒める
・そこにご飯を投入
・めんつゆで少しだけ味をつける
・ご飯のできあがり
・サランラップをひいてそこに?のご飯を1口大で乗せ、そこの真ん中にスライスチーズを少し乗せる
・それを丸めてフライパンで焼き目をつける
・できあがり
醤油やめんつゆでは無く、ケチャップなどでも応用可能

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
一口大サイズなので食べやすく、味付けが変えやすく、味を変えると色がカラフルになるので、子どもが飽きずに食べてくれる。色がカラフルになると興味を持ってくれる

きな粉と粉ミルクのライスボール

ゆめままさん/21歳に教えてもらった「きな粉と粉ミルクのライスボール」です。

◼︎作り方
*材料
やわらかめのごはん (40g)
きな粉 (大さじ1)
粉ミルク (大さじ1)
・きな粉と粉ミルクをまぜる
・ごはんを1口大に丸める
・丸めたごはんに?をまぶしたら出来上がり

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
ママ会で作ったのですが、我が子も他の子どもからも人気であっという間になくなりました。主食にもおやつにもなる簡単おすすめメニューです。

のり巻き

ひとみさん/27歳に教えてもらった「のり巻き」です。

◼︎作り方
おにぎり用の海苔を半分に切り、
それぞれにごはんを薄くのせて巻く。
それを食べやすい大きさに切って完成。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
今までは小さく丸めたおにぎりを食べさせていたのですが、
手にごはん粒がつくのが嫌いみたいだったので、
のり巻きにして手づかみしやくしました。
気に入ったのか、パクパク食べていました。

ころころおにぎり

トマト好きママさん/21歳に教えてもらった「ころころおにぎり」です。

◼︎作り方
ご飯をお茶碗一杯分器に取り分けて熱をとります。
ふりかけをひとつまみ程かけてよく混ぜます。
手のひらより大きいくらいのサイズにサランラップを出し、その上にふりかけを混ぜたご飯を乗せます。
ラップの端を合わせて捻りくるくる丸めます。
丸めるときにぎゅっぎゅっと力を込めます。
ラップを開けてお皿に出したら完成です。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
最初はこの大きさでいいのか、熱さは大丈夫か、と心配していましたが上手に手で持って食べてくれました。
大きすぎると手で潰したり投げたりして遊び、小さいと一口で食べて噛まずに飲み込もうとしてしまったりしていました。
今ではちょうどいいサイズがわかり、娘もきちんと噛んで食べてくれています。

のりサンドおにぎり

ごまさん/32歳に教えてもらった「のりサンドおにぎり」です。

◼︎作り方
1.手のひらぐらいのサイズの海苔に、ごはん(軟飯)を広げます。
2.全面に広げたら、もう1枚の海苔でごはんをサンドします。
3.キッチンばさみで2〜3センチほどの正方形にカットします。
4.できあがり!
ごはんにみじん切りの野菜やしらす、おかかなど、お子さんの好きな具を混ぜ込んでもいいですよ。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
のりは噛みきりにくいのでは?と思っていたのですが、友人に教わったこのレシピをやってみると、子どもの手でもひょいとつまみやすい形で、小食の我が子もぱくぱく食べていました。
大人が食べてみても、海苔の風味がごはんを引き立てて、とっても美味しいです。
不安なようであれば、はさみでカットする際のサイズを小さめにしてみてくださいね。

手づかみ食べ離乳食:パン系

トマトツナサンドイッチ

びーやんさん/37歳に教えてもらった「トマトツナサンドイッチ」です。

◼︎作り方
皮をむいたトマト30gをつぶしてツナ10gを混ぜる。サンドイッチ用の食パン2枚でサンドし、食べやすい大きさに切る。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
これだけで炭水化物、たんぱく質、野菜すべて摂取できます。またトマトの水分でパンが少し食べやすくなります。うちの子供はトマトの酸味は好きなようなので、パクパク食べてます。

コロコロフレンチトースト

カリントウさん/40歳に教えてもらった「コロコロフレンチトースト」です。

◼︎作り方
材料(卵1個 牛乳80cc 8枚切り食パン2枚 砂糖大さじ1 オリーブオイル小さじ1)
食パンを16当分にカットする。卵を解きほぐし、砂糖と牛乳を混ぜ、食パンに卵液をまんべんなく浸透させる。フライパンにオリーブオイルを熱し、パンを並べる、弱火でじっくり両面こんがりと焼く。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
ベタベタしなくてつかみやすく、ほんのり甘い味付けで赤ちゃんが喜びます。
食パン2枚分できるので大人も一緒に食事を楽しめます。

食パン

テルテルさん/31歳に教えてもらった「食パン」です。

◼︎作り方
食パンは購入したものになります。
食べている量は5枚切りのパンの半切れ分を食べさせています。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
手軽に買って来られるもので、どの家庭にもあるからオススメです。毎日子供に与えていても飽きる様子がないのもいいです。

りんごフレンチトースト

モーリスさん/33歳に教えてもらった「りんごフレンチトースト」です。

◼︎作り方
食パン八枚切り1枚を食べやすい大きさに切ります。とき卵半分に牛乳少し、りんご8分の1くらいをすりおろして混ぜ、その中に食パンを浸す。それをフライパンでこんがり焼くとでき上がりです。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント 
砂糖を使わなくても良いので安心です。リンゴの甘みがあるので美味しくヘルシーに食べられます。うちの子はぱくぱく手が止まりません。

フレンチトースト

めいちゃんさん/23歳に教えてもらった「フレンチトースト」です。

◼︎作り方 6枚切りの食パンの耳を切り取って中の柔らかいところだけをステック状に切る。卵二分の1個とミルク50g、バナナ二分の一本を混ぜる。最初にバナナをフォークなどでつぶしておくといいです。
そこに、切ったパンを浸し、バターやオリーブオイルをひいたフライパンで焼くだけです。弱火でじっくり火を通してください。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント 
簡単に手軽に作れるのですおすすめです。砂糖も使っていません!毎日の離乳食も朝はパンをあげようと決めちゃえば朝から悩む必要もないです。赤ちゃんは最初はなんだこれ?って感じでにぎにぎしたりちぎったりしますが、バナナが甘いので美味しいのか食べてくれます。あと冷凍も可能です。朝からチンして温め直して冷めてからあげたりします。

手づかみ食べ離乳食:丸めたおかず系

スティックハンバーグ

あいさん/19歳に教えてもらった「スティックハンバーグ」です。

◼︎作り方
人参をみじん切り
ほうれん草のみじん切り
ミンチ肉に混ぜてスティック状に整える

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
野菜もお肉も1度でとれる
良く食べてくれます\(⌒日⌒)/
親も手づかみでご飯を食べてくれるとゆっくり食事もできるので!

なんちゃってナゲット

mamanomamaさん/31歳に教えてもらった「なんちゃってナゲット」です。

◼︎作り方
水切りした豆腐 一丁
鶏ささみ 4本
お好みの野菜など
・にんじん、玉ねぎ、ひじきなど
全てフードプロセッサーにいれてスイッチオン。野菜は1ミリくらいのみじん切りくらいの大きさで。
500円くらいの大きさのナゲット型にして、フライパンにクッキングシートを敷き、蒸し焼きする。両面軽く焦げ目がつくくらい。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
簡単に作れて、たんぱく質も取れます。余ったら冷凍して保存も可能なので、日々の食事に大活躍できます。子供もパクパク食べてくれました。

焼きポテトのチーズ風味

gionちゃんさん/47に教えてもらった「焼きポテトのチーズ風味」です。

◼︎作り方
ジャガイモ一個
バター小さじ1
粉チーズ少々
ジャガイモ一個を食べやすいステック状態に切り、500wで、1分30秒加熱します。ラップはして加熱してください。
フライパンにバター小さじ1を入れて、ポテトに火が通るまで炒めます。
仕上げに粉チーズをまぶして、少し冷めたら、召し上がれ

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
ご飯を余り食べない時の、炭水化物不足を補うために、作りました。市販のフライドポテトは塩分と脂質が多く、身体によくないので。ケチャップとマヨネーズを混ぜたものを添えると、喜んでパクパク食べます

混ぜ混ぜ豆腐ハンバーグ

りくままさん/23歳に教えてもらった「混ぜ混ぜ豆腐ハンバーグ」です。

◼︎作り方
豆腐大さじ50g鳥むねひき肉50gくらいと、その日にある野菜(玉ねぎ、人参、かぼちゃ)や海藻類(ひじき、わかめ)などを混ぜて、片栗粉でかためて、少量の油で焼きます。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
一度に野菜や海藻を取れますし、大人が豆腐ハンバーグを作る過程で、とりわけできます。
たくさん作っておいて、小分けにラップをして、冷凍しておくと、便利です。赤ちゃんは、掴みやすいのか上手に食べてくれます、うちの子はかぼちゃ入りがお気に入りで、よく食べてくれます。

おからハンバーグ

年子ママさん/28歳に教えてもらった「おからハンバーグ」です。

◼︎作り方 おから100g挽肉100gひじき適量ほうれん草などのおひたしを細かくして適量まぜる片栗粉適量を入れ麺つゆ適量で味付け

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント うちの子はあまり米を食べませんでした。なので、なるべく栄養のあるものをと思い作りました。たくさん作り冷凍して食べさせました。食いつきも良かったです。

手づかみ食べ離乳食:野菜系

ちょんちょん♪野菜スティック

ぷぴるさん/27歳に教えてもらった「ちょんちょん♪野菜スティック」です。

◼︎作り方
(野菜スティック)
きゅうり 1/2本
人参   1/2本
大根   1/5本
※だいたいなので、赤ちゃんが食べられる分量に調節してください。
(ソース)
マヨネーズ 大さじ1
ヨーグルト 大さじ1
※1:1にしてください。
味噌    小さじ1
(作り方)
きゅうり、人参、大根(お好みの野菜)を縦に1回切り、更にもう一度半分に切り、スティック状になるように2〜3等分に切る。
大根は水に少しつけたあと、ざるにあけて水気を切る。
人参は硬いので、沸騰したお湯で2、3分茹でてざるにあけて水気を切る。
ソースの材料を全て混ぜて、小皿やかわいい器に入れる。
野菜スティックとソースの入った小皿をひとつのお皿に乗せて完成です!

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
野菜そのものなので、安心して食べられます。我が家は、ソースにちょんちょん♪って付けて食べる姿を赤ちゃんに見せると真似をしてポリポリ食べてくれました。赤ちゃんでもソースにちょんちょんとつけて食べるのは楽しいようです。よく人参嫌いとか聞きますが、小さいうちから美味しいねって食べることで抵抗なく野菜好きになってくれそうです!

スティックいも

ゆきにゃん31さん/31歳に教えてもらった「スティックいも」です。

◼︎作り方
さつまいも(中)の皮を剥き、
食べやすい形に切り、水にさらす。
しばらくしたら水を切って蒸す。
柔らかくなったら冷ましていただきます。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
調味料も一切必要ないし、冷凍もできるのでオススメです。
スティックだと食べやすいです。
毎日のご飯に、おやつにオススメです。
大人も一緒に食べられます。

スティックキュウリハムまき

たまごスキーさん/32歳に教えてもらった「スティックキュウリハムまき」です。

◼︎作り方
キュウリ1本の皮をむき2センチくらいにスティック状にきる。
ハムをキュウリの大きさに合わせてきり、キュウリに巻きつける。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
キュウリだけでは食べなかったのですが、ハムを巻きつけることによって味がつき食べるようになりました。
ハムがはがれてもキュウリを食べるようになったのでオススメです。

手づかみ食べ離乳食:その他

うどん

タナさん/29歳に教えてもらった「うどん」です。

◼︎作り方
親が食べるうどんを2〜3本分けると、手づかみで食べる。味付けはしない。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
大人と同じように食べたくて、細かく切ったうどんは食べず、大人と同じように1本のうどんだったら、ツルツルと手づかみで食べていた。

野菜たっぷりオムレツ

ゆうゆさん/31歳に教えてもらった「野菜たっぷりオムレツ」です。

◼︎作り方
冷蔵庫にある野菜何でも(キャベツ、人参、ピーマンなど。合計100gぐらい)をフライパンでしんなりするまで炒める。ボウルに卵2個、マヨネーズ大さじ1、牛乳大さじ2を入れ混ぜる。ボウルに炒めた野菜を入れ混ぜる。フライパンに多めに油をひき、卵液を流し入れ弱火で蓋をする。両面美味しそうな焦げ目がついたら完成。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
1食分は1/4です。これだけで野菜の栄養もタンパク質も摂れます。手づかみ好きな赤ちゃんに。手づかみでしか食べてくれない1歳の息子はこれを出すとあっと言う間に完食します。

まぐろスティック

nattan7233さん/30歳に教えてもらった「まぐろスティック」です。

◼︎作り方
まぐろの刺身(1切れ)醤油少々、片栗粉少々
まぐろを細長に切るり醤油に漬ける。片栗粉をまぶして油で揚げ焼きにする。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
魚は栄養価も高いが臭みがあるため敬遠されがちです。刺身用であれば骨もなく食べやすく、醤油に漬けることで臭みを取ることができます。
揚げ焼きにすると食感もサクサクとなり、スティック状にすることで赤ちゃんでも持ちやすく食べやすいです。またマヨネーズを付ければ大人のおつまみにもなります。

バナナ

まりもんさん/39歳に教えてもらった「バナナ」です。

◼︎作り方
バナナ半分

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
バナナは、柔らかいの手に持たせていると自分で勝手に食べるのでお勧めです。
バナナは、大好きなので、いっぱい口にいれようとするのが難点。

ちゅるちゅるうどん

なつぱんさん/19歳に教えてもらった「ちゅるちゅるうどん」です。

◼︎作り方
まず、うどん麺を5センチぐらいに切ります。
大人用のうどんスープ小さじ半を水40ミリぐらいで薄めます。先ほど切ったうどん麺をそのスープにいれてネギ、ワカメを細かくみじん切りにしていれます。
レンジで2分半チンして少し冷ましたら完成です。

◼︎この手づかみ食べ離乳食のポイント
うどんは消化にもいいし
子供はちゅるっと食べる感覚が楽しいみたいです。吸うトレーニングにもなるし噛む事も覚えるかと思います。