母子手帳 いつもらった?手続きは? 母子手帳について知りたいことを体験談から

母子手帳は妊娠・出産の象徴的な存在の一つ。母子手帳を交付された時に、自分の妊娠や赤ちゃんの存在を改めて実感するママもいることでしょう。母子手帳は出産後にも利用し、何かと見返すこともある大切な存在です。でも妊娠するまでは、母子手帳をいつ頃もらうものなのか、どこでどういう手続きでもらえるものなのか、よく知らない人も多いのでは。母子手帳について知りたいことを、体験談をベースにまとめます。

【目次】
母子手帳をいつもらったか
母子手帳をもらった手続き
母子手帳を見返した時
使った母子手帳ケース

母子手帳をいつもらったか

妊娠10週
検診3回目。出産予定日も決まり産院から母子手帳交付届出書をもらったので。今回の出産は二人目でした。一人目の時は全くつわりがなく妊婦とは思えないほど活動的に動き回っていました。二人目の時もさほどひどくはなく、何日間かだけ胃もたれのような少し気持ちわるい感じが続いただけでとても軽いものでした。あとはとにかく眠たいだけでしたが、上の子もいるのでなかなか横になることもできず、ゆっくり休んだ記憶はありません。
(ゆいようママさん/37歳)

妊娠8週
妊娠に気づいたのが7週と少しで、産婦人科へ初めて行ったのもその頃でした。その時には、子どもも心音も確認できましたので、病院から母子手帳の手続きに行っていいことを聞きました。むしろ、出血もあり、次の検診がすぐだったので、母子手帳の手続きを行うと一緒についてくる妊婦健診の補助券が必要になるため出来る限り早く手続した方がよいと言われました。インターネットで調べてみると、もっと早い段階で取りに行かれる方もいるみたいでしたが、その場合はまだ早いと帰される方も多いようでしたね。理想は8週目前後なようだったので、間違いないと思いもらいに行きました。
(きりんとぞうさん/30歳)

妊娠9週
妊娠前から婦人科に通っていたのですが、そこで妊娠が発覚しました。その通っていた病院では、産科がなく出産ができない病院でしたので、赤ちゃんの心臓の動きが確認できた時点で、出産できる病院に移ることになりました。実際に、赤ちゃんの心臓の動きの確認がとれたときに婦人科の病院から、母子手帳をもらいに行って、2週間以内に産婦人科の病院に受診してください。と言われました。
私が住んでいる地域は、2週間に一度しか母子手帳の交付をしていなかったのでその時にもらいに行くしかなく、幸い、私はつわりがなかったので、無事にもらいに行くことができました。
(さくらさん/27歳)

妊娠9週
すこし体調に違和感があり、つわりはあまりなかったのですがタバコやお酒をなんとなく避け始めていました。生理が遅れても、いつもなにも感じなかったのですが、この時はなんとなく、赤ちゃんがお腹にいるような気がしていました。検査薬をしました。陽性だったので病院にいくと、妊娠していました。その時はまだ4週目だったため心拍を確認できず、1ヶ月後にもう一度検査しに行き、心拍を確認することができ、母子手帳を貰いにいきました。
(さちさん/20歳)

妊娠8週
比較的早めに妊娠している事が判明し、早い内から病院でお腹の中の様子を確認して貰っていました。しかし毎回の医療費がバカにならなかったので、母子手帳と同時に貰える補助券?を早く頂きたいと思い、病院で指示されるよりも前に地元の保健センターに受け取りに行きました。
結果としては出産予定日もまだ言われてないような状態ではありましたが母子手帳等一式受け取る事は出来ました。その後お医者さんに「こちらから指示するまでは母子手帳もらわないで」と注意されましたが…。
また、初期の検診時は結局補助券を使えないので大人しくお医者さんの指示を待ってる方が賢明かと思います。
(はなはなさん/28歳)

妊娠8週
妊娠6週の時に初めてクリニックに行き妊娠を確認。ちゃんと子宮内での妊娠だったので、2週間後にまた来て下さいと言われた為妊娠8週の時に検診に行き、その時に胎嚢と胎芽を確認、そして心臓が元気に動いていて妊娠継続できていることを確認できました。これで妊娠確定となり、クリニックから母子手帳の申請書類をもらい、あまりに嬉しかったのでクリニックから帰るその足で市の保険センターに向かい、すぐに母子手帳をもらいました。
(メグミさん/35歳)

妊娠7週
私は妊娠が分かったのが妊娠4〜5週の頃でした。市販の検査薬で陽性が出たので、以前通っていたレデイースクリニックに行きました。診察の結果無事、正常に妊娠していることが分かりました。その時はまだ医師から母子手帳をもらってきてと言われませんでした。その後8週位には赤ちゃんの心拍もはっきりして、出産予定日も教えてくれました。そして、母子手帳をもらってきて下さいと指示があったので、クリニック帰りにすぐ市役所に行きました。市役所では、母子手帳の他、超音波検診の補助券や、妊婦ガイドなど様々な冊子も頂きました。マタニティマークも入っていたので早速カバンにつけました。
(もんどーるさん/27歳)

妊娠4週
妊娠2週目に婦人科にて妊娠の兆候が見られるとの診察結果をもらいましたが、胎児の大きさが小さ過ぎるとのことで経過観察となりました。すぐに妊娠と言ってもらえると思っていたので無事に育ってくれるか不安でしたが、4週目に再び診察したところ無事成長していて正式に妊娠と認められました。これで晴れて母子手帳がもらえると喜んだのもつかの間、母子手帳は保健所でもらうんですね…!主人の休みのタイミングで無事に母子手帳を受け取ることができました。
(りんさん/36歳)

妊娠5週
私は妊娠検査薬で反応がでた次の日に病院へいきました。病院で検査を受けたところ、妊娠5週だということがわかり、市役所などに提出する書類をもらいました。このとき、少しずつつわりが始まっていたので、つわりで動けなくなる前に、母子手帳をもらいに市役所へ行きました。(検査薬で反応がでた3日後に市役所へ行きました。)妊娠5週の週でまだ胎嚢のみ確認でした。心拍はまだ確認されていませんでしたが、母子手帳を発行してもらえました。
(みくまろさん/22歳)

妊娠8週
妊娠して嬉しさのあまりかなり気分が高揚していたので、すぐにでも欲しい気持ちから産婦人科に行き妊娠が確定した6週目に市役所に行きました。ですが、その時の私は母子手帳を貰うには病院から妊娠届け出を戴かないと交付されない事を知らなかったので、市役所からしょんぼりと帰りました。
欲しい気持ちをぐっと抑え、二回目の健診の時に妊娠届け出を病院から戴き、この頃8週目でつわりも酷くなり始めた頃で体の怠さと胃の気持ち悪さがピークだったのですが、欲しい気持ちが勝り市役所に行き、念願の母子手帳をゲットしてきました。
(如月さん/31歳)

妊娠13週
入籍前に妊娠が発覚しました。まだ仕事を辞めていなかったため、主人とは別々に暮らしていました。発覚後に慌てて退職、引越しをしました。
初期の妊婦健診は引っ越す前の土地で受けていましたが「母子手帳は引越し先でもらうように」と先生に言われ、しばらく母子手帳がもらえずにいました。
退職、引越し、新しい病院での受診を経て、遅めの妊娠13週での受け取りになりました。
すでにつわりが始まっていたので、吐き気と戦いながら役所へ行ったことを覚えています。
(けいさん/30歳)

妊娠9週
過去に2度、初期流産の経験があったためお医者様も慎重だったようで、他の妊婦さんよりも少し長い様子見、遅い母子手帳交付だったかもしれません。
妊娠が判明してから心拍が確認できるまでは、3日に一度黄体ホルモンの補充注射に通っていました。ホルモン補充の注射をやめてからも、心拍継続が確認でき、胎児の成長もエコーで確認でき、悪阻も始まっていたため、9週3日で念願の母子手帳をもらうことができました。現在妊娠7カ月で、毎月母子手帳に書き込むのが楽しみです。
(さっちゃんさん/27歳)

妊娠9週
今回で2人目の出産となりましたが、つわりは買い物にいくと気分が悪くなったり夕方になれば1日の疲れでぐったりする日が多かったです。真夏の妊娠だったので上の子の面倒を見ながら家事・育児はしなければいけないのでそこそこはしますが、すぐに体力がなくなる状態でした。ですが、いつも授かることができたのは嬉しくて仕方ないのでつわりがまだ残っていても実感が欲しくて許可がおりて落ち着けば喜んでもらいにいっていました。
(ふたりのおとこのこさん/24歳)

妊娠6週
私は、妊娠6週のときに産婦人科の先生からもらいに行くように言われたので貰いに行きました。
性別でつわりが違うのかはわからないですが、私は男の子だったのでつわりは食べつ割がメインでした。
何か口にしていないとすぐに吐き気がきていたので、食事の間に間食を入れ空腹にならないように気をつけていました。
しかし、臭いのきつい食べ物(ネギ類、ご飯、鍋もの)は食欲がなくなり、逆に気持ち悪くなってしまうことが多く、ゼリーやアイス、お粥などあっさりした食べ物を食べていました。
(ぴっぴ226さん/25歳)

妊娠9週
産院からの説明で「妊娠8週目で貰いに行ってください。」と言われたが、ちょうど今年の4月から助成券の内容が変わると聞きました。
なので、4月に入る頃がまだ9週目になったばかりの頃だったのでその時に合わせて貰いに行きました。
2人目の出産でしたが、今回の妊娠はつわりが少々ありました。
胃のあたりがなんとなくモヤモヤしたり、カレーや揚げ物を少しでも食べるとムカムカして吐いちゃったりしてました。
なので、『なるべく胃に負担の少ないもの』の食事を心がけて10ヶ月間乗り切りました。
(えりさん/23歳)

妊娠8週
私は2年程妊活をしていて、生理が来なくなったのでもしかして!と妊娠検査薬を使用し陽性反応が出たので産婦人科に行くと、妊娠8週に入ったところでした。その後嬉しくてすぐに母子手帳を貰いに行きました。お腹の中に赤ちゃんが居ると分かったらとりあえず母子手帳は貰っておこう!と1人目の時にもそうしたので2人目もすぐに貰いに行きました!産婦人科で最初に診て貰った時、次からは妊婦検診になりますと言われた時点ですぐに貰うのが良いと思います。そうすることでより一層愛おしく感じますよ。
(うめぼしさん/35歳)

妊娠6週
不妊治療に進むか悩んでいた時で、日々自分の体調に敏感になっていたまさにその時妊娠検査薬で陽性が出ました。病院へ行くのが早すぎたようで、最初は小さく胎嚢が見えるか見えないか。医師から「おめでとうございます」と言われ喜んだものの、インターネットで色々調べると脈拍を確認するまでは母子手帳をもらいに行かない方がよいとのこと…ちゃんと育ってくれるかどうか。どきどきそわそわ、不安に駆られながら一週間ごとに通院し、三回目の検診でようやく胎芽と脈拍を確認でき、医師からも次回母子手帳持参でと指示を頂きました。嬉しくて、病院帰りそのまま母子手帳をもらいに行きました。
(すぬみかんさん/29歳)

妊娠8週
母子手帳を受け取りに行ったのはちょうどつわりが始まった頃でした。私は吐けない匂い悪阻だったので、できる限り自宅かもしくは公園のような特別な匂いのない場所で過ごしました。母子手帳の受け取りにを週数8週という少し遅めの時期にしたのは、以前に妊娠初期の流産を経験していたため、まだ何が起こるかわからない不安な時期でもあったため、医師と相談し、心音が確実に聞こえてから受け取りに行きましょう、ということになりました。受け取った際は本当に嬉しかったです。
(ひなさくさん/29歳)

妊娠6週
妊婦4週ほどで、心拍が確認できましたので確実に妊娠していると診断され次回の検診までに母子手帳をもらってくるように指示がありましたのでもらいに行きました。
記入しなければならないところがたくさんあるので(妊婦受診券など)出来るだけ早くもらってきたかったのですが、保健センターが離れた所にあったのと、仕事をしていて時間もなかなか合わずもらいに行けず、3人目だった事もあり、旦那に頼んでもらってきてもらいました。
(ささにゃさん/28歳)

母子手帳をもらった手続き

私の住む市では、母子手帳は通院している産婦人科でもらえるので特別な手続きはありませんでした。超音波検査で、妊娠が確定したときにいただきました。母子手帳以外には、副読本やバッグなどにつけるマタニティーマークのキーホルダー、歯の健康に関するミニブック、乳幼児の事故防止と応急手当に関するガイドブック、妊娠・出産用品の揃え方のガイドブック、プレママ向けの食事のガイド、市の妊婦歯科検診の案内などをもらいました。
(のんちゃんさん/25歳)

市の保健センターの窓口で交付してもらいました。記入用紙を渡され、両親の名前、住所、職業等のほか、出産予定日、出産予定の病院名等を記入しました。また、出産や育児について不安があるか、相談できる人は身近にいるかなどの、妊婦の精神面や経済面についてのアンケートがありました。書き終わると職員の方が項目をひとつひとつ確認し、不安な点は相談にのる(例えば経済面で不安なら助成制度がある等)という説明を受けました。母子手帳と、母子手帳別冊をもらい、別冊の方は妊婦健診受診券が入っていました。マタニティーマークの説明を受け、キーホルダーと、車用ステッカーの2種類をもらいました。その他、妊娠中の栄養についての冊子や、出産育児一時金制度、児童手当、新生児訪問等のお知らせのプリントをもらいました。
(深雪さん/32歳)

その時住んでいる市役所で母子手帳を発行してくれるスペースがあり、そこでもらいました。病院でもらえる妊娠証明書と身分証明書、印鑑を持って行きました。申し込み用紙のようなものに名前や住所など記入していきます。旦那の職業や住所など記入する欄があるので把握しておいた方がいいです。母子手帳の他に父親のための育児本や妊娠中に市で受けれる歯科検診や教室の日程表、妊娠中の過ごし方など冊子をもらいました。あと、検診が市の補助で受けられる券ももらいました。結婚する前に行ったのですが、それは問題ないみたいでした。母子手帳には旧姓で自分の名前を書きましたが、結婚した後に修正器とかで直していいよと言われたので、直しました。
(ぽよさん/24歳)

不妊治療の末に、授かった子でしたので、通っていた産婦人科の卒業と同時に保健所に行って、母子手帳受け取りました。受付の方から、担当の方まで皆さんにおめでとうと言って頂けました。母子手帳の他にたくさん資料をいただきました。保健所主催のプレママ教室や、パパママ教室、仕事をしている方のための土日開催のものの案内など、あとは、産後の子育て支援に関する資料が多かったと思います。マタニティーマークもその時頂きました。ほとんど使いませんでしたが。宣伝なども多く、形状も色々(A4.A5サイズから冊子のものやマグネットまで色々です。)なので、揃うといいなぁとは思いました。
(appleさん/39歳)

病院に検診で通院していたある時に助産師さんにそろそろ母子手帳をもらいに行ってくださいと声がかかり、もらいに市役所の第二庁舎、母子保健課にいきました。
その際に必要だったものが、印鑑と本人確認できるもの、産婦人科で発行される子供の出産予定日と病院名が入った紙です。
市役所で書類に父、母となる人の情報や、出産後に住む予定の場所、支える人はいるのかなどの項目もありました。
必要事項を記入すると、市の子育てに関するパンフレットとマタニティマーク、ステッカーなどと母子手帳を受け取りました。
(tototototoさん/23歳)

市の保険相談センターへ母子手帳をもらいに行きました。
食事内容で気をつける事や体重増加について、葉酸について、妊娠・出産に向けて準備しておく事、またパパの心構えについて書かれた資料も一緒にもらいました。
また市のマタニティ教室や両親学級、産後の児の予防接種や乳児・1歳半・3歳児検診の予定表ももらいました。
妊婦マークのシールや虫歯予防のキシリトールガム、BMIが18以下の痩せすぎの人向けに書かれた資料と体重チェック表ももらいました。
(みゆさん/35歳)

母子手帳交付の手続きは住んでいる市の保健センターに行っておこないました。手続きの内容はは書類に名前や、出産予定日・出産予定の病院などの情報を記載して提出し、少し待つとその場で母子手帳をもらうことができました。一緒にもらったものは、母子健康手帳副読本(妊娠中に気をつけることや赤ちゃんの育て方が書いてあります。)や、歯の健康ブック・妊娠中の食事に関しての本・父親になる人向けの読み物・妊婦健康診査受診券・マタニティマークのストラップです。はじめての妊娠であることを保健センターの方に伝えたところ、必要な手続きを丁寧に説明してくださいました。また、妊娠・子育てについて相談できる相手がいるかどうかやどんな妊婦生活を送りたいかなどを聞かれました。
(なちょさんさん/25歳)

神戸市西区の産院にかかり、明石市で母子手帳を交付してもらいました。入っていたのはプレママ講座、陽だまりサロン、妊婦の栄養相談などの受講案内のチラシ、マタニティーマーク、予防接種の手帳、妊婦健診の助成券でした。私は不妊治療をして授かったので助成金の申請の必要がありました。役所でも手続きの相談をしないといけないと思っていたところ、聞かずとも頂いた書類の一式の中に助成金の申請についてのチラシも入っていて大きい窓口で相談せずに済んだのが良かったです。
(はくちむさん/31歳)

母子手帳を見返した時

開いてすぐのページに、成長の記録をするところがあります。へその緒が取れた、首が座った、離乳食開始、寝返り、はいはい、つかまり立ち、などなど。わたしのもらった母子手帳には、3歳までの成長記録ができるようになっていました。それを、記入するときや、見返すときに母子手帳を開きました。子供の成長を記録するのはとても楽しくてワクワクしました。何ヶ月で何ができるようになったのか、一目瞭然でわかりやすくていいと思いました。
(かなみんさん/20歳)

母子手帳には子供が生まれた時の経緯を書いています。2人目の出産は里帰り出産で夫は立ち会いに間に合いませんでした。そのため、産後、立ち会いをしてくれた助産師さんに経緯を改めて聞いて記入していました。
産後しばらく実家で過ごした後、自宅に帰り家族で過ごしていました。子供の成長を感じてはその度に記入し、それまでに記入したことを見返しています。子供が2人ともまだ幼く、慌ただしく過ごしてる中でたまに振り返ってこれからも頑張ろうと思います。
(ringohimeさん/30歳

産後はあまり母子手帳を見返す時間もなかったのですが、現在は病院での予防接種の時に問診票の記入をする時に、前回からどの位の期間が空いているかとか、何回目の予防接種かなどを見返したりしています。
乳児健診の前には健診を受ける頃の月齢に応じて、子供の成長の様子やアンケートが記載してあるので、記載しながら身長や体重などを見返したりしています。
こまめに保健所などで測った身長、体重もグラフにして見返しています。
(あゆママさん/31歳)

活用方法としてよかったと思うのは、妊娠時の週数ごとの記録をまめにつけていたので、見返すと、あーこの頃こうだったなぁと、懐かしく思い出せる日記のようなスペースになりました。逆に活用すればよかったと思ったのは、赤ちゃんの手形・足形のスペースです。新生児の手足を汚してまで作成しなくても、と思い、実施しなかったのですが、子供はあっという間に大きくなってしまい、産まれた時の手足のサイズなど記憶になくなってしまったので、億劫がらずに手形・足形は取っておけば良かったと思いました。自分自身だけでなく、子供が成長した時に、比べることもできたなぁ、惜しいことをした、と後悔しています。
(あおゆきさん/32歳)

今妊娠38週ですが、すでに何度も母子手帳を見返しています。妊娠初期からの自分の体重の変化や、血圧の変化を見返して、この週の時はどうだったなーと思い返してみたりします。特に体重は妊娠後期になればなるほど、想像以上に自分が成長してしまうので、笑
妊婦健診でお腹の赤ちゃんのだいたいの体重を教えてもらえるのですが、赤ちゃんより自分が成長していて、旦那と大笑いしてます。また、週数ごとに自分の気持ちの変化や、体の状態を書く欄があるのですが、それを書いたり見返したりすると、そのころを思い出して懐かしくなったりします。赤ちゃんの成長するたびに、これからも母子手帳を見返すことも多くなりそうです。
(まるこさん/31歳)

母子手帳を今は幼児二人の子育て中、時折見返すことがあります。ちょっと子供がいたずらが多かったり、言うことを聞いてくれないことが続いたときなど、妊娠中の検診経過や、出産の記録を見返すと子育ての初心に戻れるからだと思います。特に母子手帳に記載の1ヶ月検診やら何ヵ月などの検診の記録を見ると、昨日の事のようにその当時の育児の大変だった日々が鮮明に思い出されます。新生児のときは子供の体重が増えず不安だったな、首座りが遅かったな、よだれが多くて顎がかぶれてたな…など、当時は本当に悩まされた心配事などもメモ書き欄で沢山残していました。そんな母子手帳の記録を見返していくと、あのときはあんなことで悩んでたのかと今では笑ってしまいます。きっと今の子供の行動に手を焼いていることも、後で見返すと大したことではないのだろうと気持ちの余裕がでてきます。私にとって母子手帳を見返すことは、子供の成長の証をしっかりと確認し、子育ての自信をちょっと取り戻すことができる、自身の立ち直りの手法だと大事に感じています。
(にこたろうさん/29歳)

初めての子供が産まれてから6ヶ月が経ち、少し育児にも慣れて余裕が出てきたので友達を家に呼んで遊んでいる時に母子手帳を見せて欲しいと言われたのがきっかけで見返すことになりました。
検診の前に記入欄に記入するために開いたことはあったのですが、ちゃんと見返すのは初めてで、まだお腹にいる頃の週数ごとに書いた心境や初めて撮ったエコー写真、子供が産まれたばかりの時の体重、1ヶ月検診の時の記録などを見返していると、つい最近のことなのに随分昔のことのように感じて子供の成長の早さに驚きと嬉しさと寂しさを感じました。
(凛ママさん/26歳)

子どもが生まれて、もうすぐ1歳。1年ってあっという間だなと思いながら、ふと母子手帳を手に取りました。ページをめくると、子どもが生まれた時の体重、身長、胸囲、頭囲が詳しく記載してあるページに辿り着きました。分娩所要時間はなんと43分。そうそう、超スピード安産だったなと笑いがこぼれました。ページに書かれた出生体重や身長、それらを目で追う度、目頭が熱くなりました。こんなに小さかったんだ。そしてこんなに大きくなってくれたんだ。そう思うと、嬉しさと愛おしさがあふれて止まらないのです。
(あんずさん/24歳)

現在、0歳と2歳の誕生日も12日違いの子どもがいます。母子手帳を見返す時は、【1か月頃】【3〜4か月頃】【5〜6か月頃】【7〜8か月頃】のページを上の子と下の子で見比べる時です。2人も生まれた時期が変わらないので、下の子が寝返りをしたけど上の子はいつ寝返り出来たかな?とか、下の子がつかまり立ちをしそうだけど上の子はどのくらいで出来たっけ?等とどの項目も私がしっかり書いておいたので上の子の母子手帳が参考になったりもするので見ていて面白いのでよく見返します。
(ゆーさん/27歳)

わりとこまめに子供の成長の様子を記録しているのですが、一番小さいタイプの母子手帳でさらに月齢が進むにつれて自由に記載できる枠が小さくなるのに書いておきたいことが多すぎて、余白にも書ききれずに、別の紙の切れ端に書いて糊やテープで貼り付けているのですが、それがふえると貼り付けた部分がどんどん厚くなり、後ろのページがなんだか書きにくくなってきてしまいました。さらに検診の時には保健師さんや看護師さんからかならず「こまかいね」とツッコミが入ります。
(twee-tさん/34歳)

使った母子手帳ケース

私が使っている母子手帳ケースは、キャスキッドソンの母子手帳ケースです。これは妊娠が発覚した際に、仲の良い親友からプレゼントでもらい、それからずっと大切に使っています。キャスキッドソンの母子手帳ケースを気に入っている点は、デザインがとても可愛いという点、また大きさもそれなりに大きくて使いやすく、内側にもいくつかポケットが付いていて細々したものを入れられるのが便利な点です。全体にファスナーが付いていますので、母子手帳や印鑑など持ち運びの際に落ちやすくなくてお勧めです。便利さももちろん大切ですし、持っていて可愛い気分の上がる母子手帳ケースが良いのではないかと思います。
(ゆうちゃんさん/28歳)

母子手帳ケースは楽天オークションのハンドメイドの物を購入しました。男の子だったので、リバティ地で車の模様が入っている物を選びました。手帳以外にも、診察券などが10枚ほど入るポケットとお金も入れられる様にジッパーもついていて、なかなか使い勝手が良いです。しかもオークションで購入した相手の方が、とても親切な方でお祝いに…と同じ生地を使ったキーケースをつけてくれました。既製品も良いですがハンドメイドも、ならではの温もりがありなかなか良い物だなと思いました。
(まっちゅとりっちゅさん/37歳)

母子手帳をもらったあと、すぐに購入した母子手帳ケース。私が選んだのはラルフローレンの母子手帳ケースです。先に出産した親友も使用していたので、迷わず購入しました。
生地があつくしっかりしていて、ジッパーも開けやすいです。カード入れもあり、母子手帳とホケンショもいれることもでき、便利です。小銭いれもついているので、病院通いのときに、先に運賃をいれておき、バスをおりるときさっととりだせて便利でした。ただ、水にぬれるとかなりの染みになるのが難点です。
(ジッパーさん/38歳)

使った母子手帳ケースは赤い革のものです。ケースを一目見た瞬間にこれだ!と思い、母が買ってくれました。このケースを選んだ理由は色が可愛かったのと革なので丈夫そうで長持ちしそうだと思ったからです。妊娠中から子供が生まれても検診などで使ったり見返したりするので長く使えるものがいいなと思っていました。それとポケットが多いので母子手帳、エコー写真、お守りなど一式まとめて入れることが出来る点も気に入っています。
(ゆーきゃんさん/22歳)

なるべく安いものを、と思って100円ショップDAISOのミニーマウスのお薬手帳ケースを母子手帳ケースとして使っています。
ナイロン生地で多少水に濡れても平気です。
でも、大きさが少し小さめです。
診察券などを入れられるスペースは多少ありますが、
母子手帳と子供のお薬手帳を入れるとキツキツになってしまいます。
なので、私は母子手帳ケースをさらにポーチに入れています。
そうすることで妊娠中はNST(ノンストレステスト)で使うベルトや領収書を入れられたし、子供が生まれてからはもらったお薬などをいれています。
(しゃるろってさん/25歳)

私は見た目重視で選びました。マタニティの期間中は楽しく幸せなことばかりではなく、辛いときや大変なときも多いので、少しでも気分が上がるように自分の好きなキャラクターの物を選びました。機能は、外側にポケット1つと両内側に2冊入るようになっていて、透明のポケットにはエコーの写真が入るようになっていました。エコー写真が入るタイプの物はすぐに写真が見えるし綺麗に保存ができるのでオススメです。ただ、エコーの動画データのメモリステックが上手く入りきらず、そういった機能がある物のが使いやすかったかもしれません。
(しいさん/23歳)

貰った母子手帳がLサイズだった為中々気に入った物がなく、妊婦向けの雑誌の付録で付いてきた仕切りのないポーチを初めは利用していました。領収書やお守り・診察券が増えて来ると非常に使い辛く、仕切りやチャックの多い大きめの母子手帳ケースを購入しました。Lサイズは持ち運び辛い為、取手だけでなくショルダータイプの紐が付いた蛇腹タイプを購入しました。ストラップの様にお守りやマタニティマークがつけられたり、領収書や診察券、エコー写真も分けて入れる事が出来とても使い易いです。又、ペンホルダーが付いているのですぐに母子手帳に書き込みが出来購入して良かったと感じています。
(優羽さん/29歳)

私は手作りの母子手帳ケースを使っていました。かわいい母子手帳ケースが欲しかったのですが、当時お金がなかったのとつわりがひどかったのとで買いに行けず、どうせなら家に余っているもので作ってしまおうと、得意な編み物で作りました。ポーチみたいな形でボタンも合うものがなくて大きなボタン1個にしたのですが、結局サイズが合わなくて使いにくかったです(笑)でも、周りの看護師さんや助産師さんからはすごく褒められました。
(muscatさん/27歳)

使っている母子手帳ケースは、ポーチタイプの物。通販サイトで安く済ませようと思って探してたら数百円で売られていてデザインも可愛いと思って購入。
使用感はまぁまぁ。母子手帳が大きすぎて大きめの母子手帳ケースではあったけど入れる時に苦労する。
ポーチタイプのためチャックのみで色々な検査結果の紙を入れておくのにはいいと思った。ヨコに小さいポケットも付いているため病院で処方された小さい薬など入れておくのには便利。
(蒼ちゃんママさん/23歳)

1人目が使っている母子手帳ケースが、使いやすく気に入っています。ポケットが多いB5版サイズで、2人分を並べて入れるのにちょうど良いので、子どもごとに別々にせず、一冊にまとめることにしました。
周りをファスナーで止める、ナイロン製で比較的薄いものです。汚れにくく、子どもが開けづらいためいたずらされることもなく便利です。
だいたい同じ病院に通うので、母子手帳と診察券、妊娠中は妊婦検診の助成券やレシートなどまとめて入れられて楽でした。
産まれてからも、同時に発熱したときなど通院時に荷物が増えないので正解でした。よく行く病院では、診察後にシールをくれる先生がいるので、いただいたシールを貼っておくにも汚くならず楽しくて気に入っています。
(かなこさん/39歳)

母子手帳ケースはせっかくなので自分が一番気に入ったデザインにしたいと思いました。ベビー用品店やブランドのベビーコーナー、ネットショップを見て回りましたが、なかなか気に入らものが見つかりませんでした。そして、たまたま好きな雑貨ショップのアフタヌーンティーに行くと、かわいい花柄デザインの母子手帳ケースが売っていたので即決しました。一応中を確かめてみると、カード収納や、ファスナー付きのポケットがあり機能性も十分でした。また、ケースに取っ手が付いているので持ち運びやすくとても満足しています。
(ともさん/27歳)

男女問わないデザインが気に入りHanna Hulaのジラフ柄のMサイズを使っています。ファスナー付きの内ポケットや小分けのポケットももついておりエコー写真や診察カード、お守りなどを収納するには便利でした。ただ、母子手帳のサイズ的にはMサイズで丁度良いのですが、2人分の母子手帳などをまとめてしまうにはMサイズだと少し小さい気がします。Lサイズにすればよかったと後悔しています。1人分なら機能も使い勝手も文句言う事なしです。
(はるなさん/26歳)