出産当日の、パパの慌てた行動 ユニーク話が色々集まりました!

出産はパパにとっても一大イベント。大事な我が子が産まれてくる緊張感に、思わぬ行動を取ってしまうパパも多いとか。でもそんな慌てた行動も、ママと赤ちゃんを思うからこそなんですよね。出産当日のパパの慌てた行動・ちょっと面白かった行動などを聞いてみました。

陣痛もしくは破水が始まったことを知らせた時の、パパの慌てた行動

私は家にいるときに破水をしてしまい、旦那は仕事中でした。初めは私も破水なのかなんなのか、、と半信半疑だったので、破水かもと伝えると、「え?!うそでしょ?!え、どーしよ!行ったほうがいい?!」ととてもテンパった内容で返事がきました。
(かおりんさん/23歳)

朝8時台に自宅で破水らしきものがあったため、産院に連絡すると、入院グッズ持参で診察に来てくださいと言われ、タクシーで向かいました。主人にメールでその旨を連絡すると、仕事を切り上げて産院に駆けつけてはくれたものの、送迎と入院の荷物を持って行くのが自分の役目だと強く思い込んでいたため、何をしていいかおろおろ。陣痛が強くなっても何をしていいかわからず、「血が怖いから嫌」と立会い出産も逃げ腰だったため、廊下でウロウロ。助産師さんに「奥さん痛そう、かわいそう、じゃなくて、大変だけどがんばれ、って腰とかさすってあげるのよ!」と叱り飛ばされたりしていました。当日の自分の役目がよくわからず、陣痛10分感覚から出産まで、ずっとテンパっていました。
(あおゆきさん/32歳)

三人目の出産でしたが、主人が破水を見たのは始めてだったので「ぎゃあああ!まだ産まれないで!病院で産まれて!」と自宅でテンパっていました。
(アル蜜柑さん/34歳)

陣痛でいきなり入院になってしまい、仕事中のパパに連絡して入院した旨とコンビニで何か軽く食べるものを買ってきて欲しいと伝えたました。
慌てていたのか、全部同じ具のおにぎりを6つくらい買ってきました。
(ともさん/23歳)

破水して陣痛の間隔が5分になった時に旦那を起こしました。陣痛が5分と聞いてびっくりし、病院に電話してくれるのかと思いきやなぜかトイレに入っていました。
(美海たんさん/21歳)

家にいるときに陣痛が来て、パパが病院へ電話しようとしたところ、なぜか間違えて友達に電話してしまいました。
(いかさん/34歳)

陣痛中で家にいる時の、パパの慌てた行動

陣痛で苦しんでいる横で、
「産まれる時に寝たら大変だから、今のうちに寝るから産まれそうになったら起こしてね!」
と寝てしまったこと。
(みゆさん/32歳)

病院へ移動している時の、パパの慌てた行動

近道しようとしたのに何故か遠回りしてしまった!どうしてもうちょっとお腹におってくれんかったん!!!
(さちさん/21歳)

夜10時頃、バス停から病院に向かうはずが、隣のバス停まで歩いてしまっていました。
パパは暗くて方向がわからなかった。とのことでしたが、途中で病院に電話するという手もあったのでは?テンパりすぎて判断できなかったのでしょう。
結局は、通りがかりの人に連れてきてもらったそうです。
(ののさん/36歳)

陣痛が始まってから病院へ移動するときのことです。
主人が運転する自家用車での移動だったのですが、病院までの距離はだいたい5キロほどでした。朝の通勤時間帯で、車通りが多いところを通らないといけませんでした。
主人も相当焦っていたのだと思いますが、左右確認が甘くなっており、右折するときに左方向から来た他の車と衝突しそうになりました。
危ない!と声をあげたので回避できましたが、主人には左方向からきた車が全く見えていないようでした。
こういうケースもあるので、全国のこれからパパママになる方々に知っていただきたいなと思います。
(manitouさん/22歳)

私は隣の県での里帰り出産でした。実家で夜中に陣痛が来た時に、夫にも連絡を取りました。私が「陣痛来たかも病院行くかも」とだけ言ったのですが、「今から行くから!」と。夫、今日出産かもしれないという予感はあったそうで、高速道路を車の中で絶唱しながら安全運転で飛ばしてきた! と分娩室に入ってきたときに言っていました。普段は高速でもそんなに飛ばさない夫です。まだ春先で、夜は寒い時期だったというのに、上着も着ておらず、薄着で病院に着いたときはひたすら寒いと言っていました。通用門がわからず、病院の外でしばらくぐるぐると歩いてしまったそうです。相当焦って来てくれたのだと思います。おかげで出産に立ち会ってもらうことができました。
(ナユタさん/37歳)

立合い出産希望だったのですが、里帰り出産だった為に早朝に陣痛が来て私が病院へ行く前に連絡しました。
車で一時間半程の距離だったのですが当日は雪が降っていて、我が家の車にはスタッドレスをつけていませんでした。
それでも、電車は走っていたので電車で来てくれたら良かったのにテンパっていたのか頑なに車で行く気で雪が止み、解けるのを待っていました。
雪が止み、昼前には雪がだいたい解けて向かってくれたのですが、スピード出産だったので立合いは出来ず、間に合わず…でした。
(だーほんさんさん/30歳)

はじめての子供の出産ということで、いつでも病院へ迎えるように予定日の数日前にある程度の荷物をあらかじめ車に積んで置きました。
しかし、いざ陣痛が始まって病院へ向かう際にはタクシーを使ってしまい、結局後から親に病院まで持ってきてもらうことになってしまいました。
(すりーぴんぐどっぐさん/30歳)

パパが仕事先から病院に向かっている間、急遽帝王切開となり病院から連絡がいきました。パパが到着してから手術をする事になったのですが、なかなか来ないので、陣痛で悶えながら携帯に電話すると「カップラーメン食べてる」と。
本人は手術という言葉にテンパってしまい、とりあえず落ち着かなければ→何か温かいものでも→ラーメンだ!→時間はないからコンビニ→病院の目の前のコンビニでカップラーメンをすする、だったそうです。
(ブラックチョコさん/36歳)

病院についてから分娩台に上がるまでの、パパの慌てた行動

陣痛中、飲み物を買いに行った旦那がなぜか自販機から飲み物をとり忘れ、財布まで無くして病室にもどってきました。病室に入るなり「飲み物買ってきたよ!」と駆け寄ってきたのですが、その手には何も握られていませんでした。
(みくまろさん/23歳)

陣痛が起こり、無事に車で病院に着いたまでは良かったのですが、朝方だったこともあり、また立会いが初めてだっただんなはおどおどしっぱなしで頼りなさすぎでした。
病院に到着した時点で私はかなりお腹に痛みがあったので、入院用の荷物を持っていただんなは看護婦さんに「荷物お預かりしますね」と言われ、なぜか自分の荷物を手渡し、「あっ奥さんの、、」と言われ、「あっそうですよね!」と手渡そうといた瞬間に荷物をバーと病院の床にばら撒く始末。。しかもカバンのチャックをなぜか開けていたので色んな物が散乱。。陣痛の中、床の荷物を拾うという悲しい経験をしました。その1時間後、無事に大きな赤ちゃんを出産しポロポロ泣いていただんな。頼りないけど、良いパパになってくれるかな。と思いました。
(あつママさん/30歳)

陣痛が始まり、車で産院に向かうところまでは冷静で
運転も普通でした。おそらく予定より早かったので前駆陣痛だと
思っていたようですが、本格的な陣痛でこのまま出産準備に入るとなると
「よし!家に一度帰ろう!」「猫に餌もあげないといけないし、それより俺はどこに行ったらいいんだ?」テンパっていたんだと思います。
(マシュー・ペリーさん/37歳)

病院に着くまでは我慢が出来る位の痛みで会話も普通に出来ていましたが、着いて内診をした直後から痛みがかなり増し旦那は平然としていましたが私の態度の豹変ぷりに実感したのか何故かうろうろうろうろ…
お願いだからテニスボール押して!と言うとツボ押しと勘違いしたのかなぜか私の背中にテニスボールを当てマッサージしてました。
そこじゃない!肛門だよ!とキレた私。
そして慣れてきたのかなんだか力が弱いなと思ったらテニスボールで肛門を押したまま旦那が爆睡しました。
それでも私の痛みはさらに増しお願いだから強く押して!と頼み今まで以上に強く押してもらった瞬間パーン!と旦那にも聞こえる位の音がなり、破水しました。
今となれば笑い話になっています。
(みんみんさん/22歳)

陣痛で苦しんでる間、俺はなにをしたらいい?どこ押すの?と助産師さんたちに聞きまくってました。
いざ、分娩台へってなったときも、立ち会いセットを買って持っているにも関わらずなにも身に付けないまま入ろうとしていました。
(ゆーみんみんさん/24歳)

分娩台に上がってから出産までの、パパの慌てた行動

分娩台に上がってずっと側で付き添うこと2日目。
陣痛促進剤を使用し「今すぐでも生まれてきそう」と訴える妻が助産師さんの補助を受けてトイレに行った時の話です。
分娩室で待っていた自分に別の助産師さんから「まだ時間がかかりそうなので今のうちに食事してきてください。出産は長時間の戦いですから」と声を掛けられ、プロの意見の方が正しいと思い食事に向かう事に。
しかし気が気でないため食も進まず、5分ほどですぐ分娩室に戻ると…すでに赤ちゃんが生まれる直前!!
妻の意見ではなく楽観的な助産師さんのアドバイスを優先したことにより、もう少しで我が子の誕生に立ち会えなくなるところでした。
助産師さんに食事を勧められた際、気が動転して追い出されるように飛び出した分娩室でしたが、来年の2月に出産予定の第2子の出産時には落ち着いて妻の意見を大切に受け入れてあげたいと思います。
(子供大好き父さんさん/31歳)

私が分娩台に上がり、先生もまだきておらず、助産師さんも1人で、色々な準備をしてくれてる時でした。分娩室に移動してから1回めの陣痛はなんとか耐えれたのですが、2回目の陣痛でもーむりと叫びまくり、出ちゃう出ちゃうとわめき散らしていたら本当に産まれてしまいました。分娩台もまだフラットと状態でなにも準備しないまま産んでしまったので助産師さんも旦那もパニックで二人ともおどおどしてました。特に旦那はどーしていいのかわからなかったのかトイレに何度も行っていました。
(りーたんままさん/20歳)

分娩室に入ったのに何を思ったのか長女の保育園のお迎えに行ってしまい結局間に合わなかった。
(みるくさんさん/31歳)

私が痛がっているから手を握ったりしてくれましたが私が痛すぎてても握りたくなくて振り払ってしまったらどうしたらいいかわからずオドオドしてしまいました。
また血を見るのが苦手なので目をショボショボさせて我慢していました。
(ひよこまめさん/25歳)

分娩台に上がってすぐに破水したので主人は一度分娩室から出されましたが、5分後にはもう頭が出ている状態だったのでまたすぐに分娩室に入ってきたら『えっ!?もう!?早っ!!』と言って本人もカメラの準備に焦っていました。
(あゆママさん/31歳)

なかなか子宮口が開かず陣痛の時間が長かったのですが、
私があまりにも痛がっているのを見てしんどくなり、何度か外に出て行ったり
陣痛の感覚の間に休憩で睡魔に襲われている時に気を失っていると勘違いしてほっぺを軽く叩いてきたり(出産中に意識を失ったら危ないと伝えていたので。。)
陣痛の感覚が短くなってから夫は一度トイレに立ったのですが、焦りすぎて誤ってトイレのスリッパのまま戻ってきていました。
助産婦さんに「それトイレのスリッパですよ!!」と言われて急いで履き替えに行ってました
(まなママさん/27歳)

私は22時ごろから陣痛室に入りました。その日夕方からもう一人既に入っていてその方はなかなか子宮が開かず、分娩室に移動したのが同じタイミングになってしまいました。(分娩室は2つあります)
私がもう我慢できず力みそうになっているのにもう一人の方が難産で医者も助産師さんもみんなそちらに付きっきりでそこで「旦那さん子宮口押さえてて」と急に指名された私の旦那。
わけもわからず子宮を押さえ、私にしっかり押してと怒鳴られあんなにあたふたしてる旦那を初めて見ました。出産後は感動するよりも前に力尽き近くにあったソファーで爆睡してました。落ち着いた時に「嫁の手を握って頑張れって応援してるのを想像してたのにまさか子宮口をおさえることになるとは思わなかった」と(^_^;)
来月二人目予定日なので楽しみです。
(つたやんさん/22歳)

立会い出産を希望していたのですが、分娩室に移動になってからの立会いだったため、部屋に入ってくるなり横でずっと「何すればいい?何すればいい?」と騒いでいました。
とにかく大声でうるさくて、何もしないでいいから黙ってて!っていう感じでした。
(まるたんさん/24歳)

分娩台へ登り必死にいきんでいる時に、どうしたらいいのか、何と声を掛けたらいいのかパニックになったようで馬鹿のひとつ覚えのように「がんばれーがんばれー」としつこく言っていました。必死にがんばってるのにうるさいししつこい!とかなりイライラしました。
(みきしーさん/25歳)

出産直後の、パパの慌てた行動

もう人として見れない・・・
臆病な夫は出産の立ち合いは嫌だと以前から話していましたが、病院に着いてから1時間半で出産を迎えてしまったため、立ち合いに巻き込まれることに。オロオロしたまま分娩室に一緒に向かい、立ち合いました。子供が出てきたときには感動していましたが、その後胎盤が出てきたのをまじまじと見てしまい、こんなものがでてくるなんてもう人として見れない・・・と衝撃を受けていました。
(みきさん/29歳)

難産で緊急帝王切開となり、無事出産し、子供がオペ室からパパの元へいったとき
実母や妹に聞いたのですが(自分は疲労でオペ室で眠っていた)
看護師さんに赤ちゃんの足にお名前を書いてくださいとパパがマジックを渡されたが
テンパって泣いてしまって名前をド忘れし、実母が書いた。(婿養子で名字に不慣れだった)
(するめさん/25歳)

二人目出産予定日1週間前の夜中2時頃、陣痛らしき痛みがじわじわときて目が覚めました。いつでも病院に行けるようにと夫を起こし、私は洗い残してあったコップを洗ったり、出産に控え体力をつけるためご飯を食べたり、乾いている洗濯物をたたんだりアイロンがけをしたりと、出来ることをしておこうと動き回っていました。すると夫が起きてきたのですが、どうやらお腹が痛いとのことで、痛み止めの薬を飲ませました。
そのまま時間がすぎ、病院にむかったのですが、破水し陣痛も苦しくなってきた頃、夫にも異変が。私が横になっているベットに夫も入ってきたのです。薬の効果がきれてきたのか、夫も腹痛に苦しみだしたのです。ベットとトイレを行き来する夫。夫がトイレに行っている間に私は分娩室へ行くことになりました。
分娩室に入り30分ほどたった頃、遂にその時がきました。しかし、夫の姿が見当たりません。どうやら、またトイレにいっているようでした。
「もう産まれる!」と思ったと同時にやっと夫が現れました。看護士さんに「旦那さん、もう赤ちゃん産まれますよ!」と言われ、走って分娩室に入ってきた夫。夫の姿を見ると、ズボンのファスナーは全開!しかもそこからパンツがはみ出ていました。
わが子の誕生と自分の腹痛との間でかなりあせっていたようです。
(さとうしおさん/23歳)

三人目の出産だったのですが、上二人をトイレに連れてっている間に生まれたので上二人の子供たちが赤ちゃんの泣き声聞こえたよ?産まれたよ!と二人が言っているのに、嘘つけ!と上二人を怒っていたら看護師さんから産まれたよ〜と言われえぇ〜!とあたふたしたそうです。
(とっちゃんさん/29歳)

私が分娩台に上がってからはパパは呆然と立ち尽くしてる状態で、助産師さんに色々と指示されるままに動いていました。そして産まれたばかりの赤ちゃんが私の胸に乗せられ感動に浸っている時、パパさん撮影してください!と助産師さんに言われ慌てて携帯を探して何度もシャッターを押していました。しかし、後から見ると写真はブレブレでうまく撮れたのは一枚だけでした。もっと落ち着いて綺麗に撮影してほしかったです。
(ハッピーミコさん/31歳)

二人目の出産で、破水したので入院はしていたものの、予想以上にお産が早く進み、陣痛が来たとパパに連絡する前に産まれてしまった。
出産後にパパに連絡を入れたが、向こうは陣痛が来たことさえ知らないので、「実はもう産まれたよ」と伝えると、「…えっ?はっ!?え、産まれたの!?」とかなりテンパっていた。
(なおさん/34歳)

その他の、パパの慌てた行動

5人目でしたが、パパは初めての立会い出産でした。あの分娩室の雰囲気と私がきつそうなのを見て、飲み物を買ってきてくれました。陣痛がおさまったのをみて、いざ飲もうとしたらコーヒーでした。コーヒーが好きで毎日飲んでいるのですが、まさかこんな時にコーヒーとは。
そして出産。産まれ出た娘を見て、「こんな綺麗なんだ、血だらけか思ってた」と一言。感動もなにもあったもんじゃなかったです。
(五児ママさん/39歳)

産まれてから、急いで病院にきたパパは、申し訳なさそうに、知らなかった。まさかメールだと思わなかった。いつ産まれたの?と
テンパっていました(笑)
私からしたら、前日破水の為病院に行ったので、明日促進剤で出産予定と伝えてた為、
家でのんびりしてたパパに本当にイライラしました(笑)陣痛きたらいつ産まれてもおかしくないんだから、病院に来るのが普通。知識なさすぎ。と二年たった今でもパパをたまにせます。そんな今、第二子7ヶ月で妊娠中です。次は最初からいる。とパパは意気込んでいます。
(keikattyさん/24歳)

手術で出産することになったので病院へ来てほしい、と電話で連絡したら「荷物が届くまでいけない」とあくまで自分ペースで生きている様子にびっくりした
(チョコレートパフェさん/33歳)

予定日は11月。破水したのは一か月半も早い九月中旬の早朝、わたしがトイレにおきたときでした。一か月半も早かったのと二日前に検診に行き異常なしといわれていたので、最初わたしも旦那もちょろっとおしっこが漏れたような感じだったので(もっとパシャーとなるものだとおもっていた)破水だとは思わず呑気に二度寝したりお弁当作ったりしていました。するとお弁当を作っている旦那をいつも起こす40分前。想像通りのパシャーっとしたやつがきました。
そこから旦那をおこすと、飛び起きなぜかわたしはバスタオルでぐるぐる巻きにされ車に詰め込まれ…。病院につくと看護士さんに血相変えて大丈夫?!といわれ一か月半早い破水は大事件なのかも!!と焦っていたら私ではなく旦那の顔が血まみれに…。私は内診。旦那はどこか別のとこに連れていかれました。内診も終わり旦那と再会し、どうしたのかと聞くとなんと鼻血。
どうやら生まれると興奮し鼻血が出たそうです…。『俺も破水した…。』全然面白くないことも言ってました
(あーちゃんさん/22歳)

陣痛の最中、飲み物を飲みきってしまったため、飲み物を買って来るようお願いしました。
慌てて近くのスーパーに行き、買って来てくれたものは、カルピスの原液でした。
私がカルピスが好きでよく飲んでいたこともあり、ペットボトルのカルピスを買いたかったようですが慌てていたこともあり、目に付いたものを買ってしまったようです。
今は笑い話になっていますが、その時は私も陣痛に耐える事にいっぱいいっぱいで、「ちょっと??」と怒鳴ってしまい、申し訳ない事をしてしまったな、と思っています。
(ラベンダーさん/26歳)

予定日超過で誘発剤を使用しました。
やっと陣痛がきたので仕事中の主人にメールで連絡すると、飲み物やペットボトルに付けられるストロー等色々買ってきてくれました。
でもペットボトルはまさかの2Lタイプで、主人としては陣痛が長引くかと思って用意してくれましたが飲みにくい。
さらに「使う?」と差し出されたのは、丸い軽石。
陣痛の波が少しおさまった時に「え?何で軽石?」と聞くと「テニスボールが売り切れてて…」と。
どうやら陣痛中に何が必要か仕事先から病院へ向かう最中の電車で調べて、その中に腰やお尻を押さえるのにテニスボールが良いと書いてあったようです。
でも病院の最寄り駅は廃れた田舎で、辛うじてある100円ショップでテニスボールを探したけど売り切れていて代わりに形や硬さが同じ軽石を買ったようです。
普段は冷静な主人ですが、この時ばかりはやっぱりテンパって少し判断が可笑しくなっちゃったんだなと思いました。
(レオ子さん/27歳)

予定日より2ヶ月も早く、夜旦那とテレビを見ていたら急に破水をしました。
旦那に病院へ連絡してもらったのですが、その時に「妻から何かでています」と破水という状況をわかっていませんでした。
入院をすることになった時に荷物を持ってきてもらったのですが、中身にはなぜか風邪薬まで混じっていたりととてもあせっていたようです。
なぜか陣痛の時に一緒に力んだりと初めて旦那のちょっと頼りない所を見たりと出産と共に旦那の新たな一面も見れた気がして良かったです。
子供も無事に成長し、今では笑い話になっています。
(ぶんたさん/19歳)