つわりはどんなものだった?症状、時期、食べ物など、つわりの実際を体験談から

妊娠の判明と同時に始まることもあるつわり。まずはじめに心配になったのがつわりのことという妊婦さんも多いかと思います。大変大変とは聞くけれど、実際につわりとはどんなものなのでしょうか?気持ち悪いだけれはないのでしょうか?いつ頃始まって、いつになったら終わるのでしょうか?つわりについてリアルに知るべく、実際につわりがどんなものだったか体験談をベースに紹介します。

【目次】
つわりの症状はどうだったか(つわりタイプ別)
つわりの時期はいつだったか
つわりのピークはいつだったか
つわりでも食べられたもの
つわりで食べられなくなったもの
つわりがひどかった時の過ごし方
つわりが楽になった方法
つわり中に仕事はどうしていたか

つわりの症状はどうだったか(つわりタイプ別)

食べづわり

妊娠8週から14週頃にかけて、とにかくお腹がすくと吐きそうなくらい気持ち悪くなりました。特に夕方はひどく、キンキンに冷した水とキャンディやグミ、シリアルなどのちょっとしたおやつを食べてで乗りきりました。和食の匂いはダメだったけど他のものは食べれたのでパスタやパンなど割りと好きなものをたくさん食べてなるべくお腹がすく時間を減らせるようにしてた結果、高カロリーなおやつは控えたつもりでしたが妊娠初期にも関わらず順調に太ってしまいました。
(メグミさん/35歳)

いくつか症状が出たつわりの中で一番酷かったのは食べづわりです。妊娠に気付いたのは8週目だったのですが、今思うと6週目位からつわりは始まっていたと思います。気持ち悪く吐き気が続きました。食事をしたら余計酷くなると思い、固形物の食事は控えていましたが我慢できずにご飯を食べると気持ち悪いのが治りました。そこで調べてみて食べづわりなるものがあると知りました。そこからは仕事しながら食べれる物を持って会社に行くようにしました。おにぎりやチョコレート、グミなど。特に飴は移動中などでも食べられて常に持ち歩いていました。
こんなに食べて太ってしまうのでないかと心配していたのですが、以前と同じ量は(妊娠前はラーメン大盛りに餃子。妊娠後はラーメン並で精一杯)食べれなくなっていたのでつわりが終わっても体重は増えておらず、むしろマイナスでした。
(ほっしゃん。さん/26歳)

妊娠初期は、妊娠していると気づかなかったので、そもそも食べづわりとは気が付かなかったんですよね。逆流性食道炎だと思っていました。食べないとムカムカ胸焼けするんですけど、食べすぎてもムカムカ胸焼けするんですよね。ただ、どちらかというとすごく食欲はあって、でも、怠いし、調子悪いので、作りたくなくて、初期は冷凍食品ばかり食べていましたね。妊娠が発覚してからはさすがに冷凍食品はまずいと思ったんですけど、やはり作る気力が湧かず、コンビニ弁当に格上げですね。妊娠すると体重制限とか厳しくなるので、コントロールするのが大変でしたね。というか、食べなかったら具合悪くなるわけですから、コントロールできませんでした。あと、基本食べられないものはなかったんですけど、空腹紛らわすのに炭酸水いいって言いますが、私は炭酸水はNGでした。つわりって吐きそうになるものですから、炭酸水はゲップって出ますよね?だから、余計胸焼けがして、その時期は飲めませんでした。
(きりんとぞうさん/30歳)

いわゆる食べづわりでした。症状としてはそこまで酷くなかったのですが、お腹がすくと気持ちが悪くなるので、夜中が特に大変でした。
日中でも仕事中などは食事をとるわけにもいかないので、飴やグミなどでごまかしていました。あとは炭酸飲料などでお腹を膨らますのも多少効果がありました。
一番印象に残ったのは、こってり系のラーメンを大盛りで食べた時。普段なら気持ち悪くなってしまいそうなのに、その時は妙にすっきりして、症状がかなり緩和されました。
本来なら妊娠中は体重管理に気を使う時期なのに、食べずにはいられないことに罪悪感を感じてしまい、辛かったです。
(たらこさん/36歳)

私の妊娠中の、つわりの症状は食べづわりでした。
妊娠初期の頃がピークで、常に何か食べていないと吐き気がして、空腹になると気持ち悪くなる症状でした。
食事をすると吐き気が治まり、食欲は常にありました。
食事は腹持ちの良いさっぱりとしたヨーグルトや、間食にはフルーツグミをよく食べていました。
妊娠中期の安定期に入ったころには、食べづわりの症状も落ち着いてきて、空腹でもそんなに気持ち悪くなることはなくなりました。
(あゆママさん/31歳)

空腹になると気持ちが悪くなるどころか、常に口に何かをいれていないと気がすまない状態でした。
妊娠中もアルバイトを続けておりましたので、アルバイト中は飴を常に持っていました。
また、お弁当の製造・販売のアルバイトをしていたので、お腹がすいてくるとお弁当を買ってよく食べていました。1日6時間の勤務中に3〜4個のお弁当を食べることもありました。
おかげさまで、体重は20キロ増加。アルバイト先に体重計がありましたので、休憩中は私の体重測定を皆と行うことが日課になっていました。勤務中に3〜4個のお弁当に朝ごはん、夜ご飯も食べ、甘いものを間食していたので、今思うと凄まじい食欲だったと思います。
(さとうしおさん/23歳)

現在妊娠中です
私のつわりは4週から始まりました。
予定日より早く妊娠がわかったためか、つわりを感じるのも早かったです。
基本食べつわりですが、食べる量、食べるものが体に合わないときは吐きました。
今回はお肉系が全く受け付けず、お米も冷えた白米をかろうじて食べれました
唯一食べれたのが、トマトの入ったサンドイッチです。炭酸水と酸っぱいジュースも大丈夫でした。
しかしそれも長続きせず、今14週ですが、今でも何が受け付けるのか分からないままです。未だにまだ受け付けないと吐きます。
今回のつわりは基本食べつわりですが、ずっと船酔いしてる感じで、横になるしかありませんでした。
(カピバラさん/35歳)

妊娠3か月ごろから5か月までつわりを経験しました。
私の場合、そこまでひどいつわりではなかったのですが、食べつわりと朝一のつわりです。
朝、昼、晩ご飯を食べると気持ち悪くなり、晩については吐くことが数回ありました。
そのころ日中は仕事をしていましたので、あまり多く食べないようにして乗り越えていました。
朝一のつわりについては、朝起きるといつも具合が悪く、吐きはしないまでもお昼になるまではその具合の悪さは続きました。
(tototototoさん/23歳)

妊娠6週頃から食べづわりがはじまりました。食べていないとゲップがとまらず、吐き気がこみ上げてきて何かしら口にしていないと辛かったです。絶えず何かを食べているので空腹感はなく、美味しいと感じる事もありませんでした。食べられるものもかぎられていて、くだものとゼリーとミント味のキャンディです。気持ち悪さは食べている時だけおさまるので、食べ終わった後や真夜中などが吐き気との闘いでした。常にキャンディを口の中に入れて気を紛らわすのが3か月ほど続きました。
(ブラックチョコさん/37歳)

吐きづわり

つわりが始まったのは妊娠3ヶ月頃から安定期に入る5ヶ月頃までの約2ヶ月間でした。食後30分以内にリバース…食べても栄養吸収する前に出てしまったためつわり中の2ヶ月間で-7キロ。無理に食べなくても赤ちゃんは育つと言われて居てもやっぱり吐いてしまうことに不安があったのですが旦那に「つわりが落ち着けば食べれるようになるんだし今は何食べても吐いちゃうかも知れないけど吐いたらダメとか思わなくていいから!どうせ吐いちゃうんだもん!だから好きなもの食べて吐いちゃいな!」と言われてとても心が軽くなりました。
(じあーたさん/27歳)

私は妊娠初期ではつわりはあまりなかったのですが、中期の後半27週辺りから吐きづわりに悩まされるようになりました。
とにかく吐き気があり気持ち悪い。
ご飯を食べれる量が減り、食べた後は必ず気持ち悪くなり吐いてしまいました。
初期とは違いきちんと栄養をとらなければいけないので、気持ち悪くても食べなきゃいけなくとても辛かったです。
医者に漢方を処方してもらいましたがはやり吐き気があり気持ち悪かったです。
生理現象なので仕方ないですが栄養が足りているかも心配でした。
1回の食事を少量にして回数を分けて食べました。
(rm.kさん/27歳)

私のつわりの症状で最もひどかったのは吐きづわりです。上の子の時も酷く今回も覚悟していましたが相当でした。
妊娠がわかった直後から吐きづわりが始まりました。とりあえず栄養をと思い食べるのですがすぐに吐いてしまうとゆうのが3ヶ月程続きました。吐くものが無くなると胃液まで吐くとゆう日々を過ごしました。
食べ物も栄養よりも吐きやすいもの、例えばそうめんやゼリーなどを食べるようにしました。辛かったですが赤ちゃんが元気に育っている証拠と思いなんとか乗り切ることがでしました。
(ふゆたさん/24歳)

妊娠7週目頃から、突然吐きづわりが始まりました。
食べ物は何も受け付けず、無理やり口にしても全て吐いてしまいました。
波はありますが常に気持ち悪く、1番ひどい時には水分を取っても吐いてしまう、更には何も口にしなくてもひたすら胃液を吐いてしまうといった感じでした。
もちろん体はフラフラで、寝たきり状態。
体重は2週間でマイナス5キロ。
安定期に入るまで約2ヶ月間毎日点滴に通いました。尿検査ではケトン体が出てしまい、多い日で点滴を2本打つ日もありました。
終わりが見えず逃げることもできない、何度も挫けそうになりましたが、つわりがあるということは赤ちゃんが元気という証拠だと考えなんとか乗り越えました。
安定期の5ヶ月に入った頃、ピタっと吐くことがなくなり突然落ち着きました。
多少食べ物の嗜好が変わりましたが、それからは栄養を考えながら食事をすることができています。
(きなこさん/27歳)

私は妊娠6週あたりから、吐きづわりが酷くなりました。初めは食べ物を食べたらすぐに吐いてしまいましたが、徐々に週数が進むと同時に、食べ物が喉を通らず、水も飲めなくなりました。ひたすら胃液を吐いていました。そのせいか、喉が痛くなり、吐血したこともありました。だいたい吐きづわりが落ち着いたのは妊娠6ヶ月ごろで、それまでは病院で点滴を受けたり、漢方薬を処方されたり、病院に通うのも大変でした。つわり中、唯一喉に通ったのはオレンジジュースとグレープフルーツでした。この2つには大変助けられました。
(みくまろさん/22歳)

生理が遅れた、一週間後、妊娠検査薬を試すと、はっきりと陽性でした。
喜びもつかのま、翌朝強烈な吐き気でめがさめました。一人目の妊娠時もつわりがきつかったですが、二人目の妊娠のほうが倍以上の吐き気でした。
一人目のときに食べれた、酸味のあるみかんもだめ。
かみごたえのあるりんごもだめ。
炭酸なら飲めるはずと試しましたが、全くうけつけませんでした。
みるみる、体重が減っていきました。
妊娠発覚一ヶ月後にはマイナス6キロでした。病院の先生から、点滴をすすめられ
四ヶ月まで、点滴で病院通いの毎日でした。
(じゅんじゅんさん/38歳)

とにかく何をしていても気持ちが悪かったです。1日中ちょっとした事ですぐにえずいていて、少し落ち着いたかな…と思って何かを食べても、暫くすると吐き気が襲ってくると言う感じで…。1日の中でトイレに入っている時間が本当に長くて、家族や友達にトイレと友達になっちゃったよと良く話していました。
あまりに吐いてばかりいるので、胃や喉が荒れてしまったのか胃痛と喉の痛みが酷かったのを覚えています。
きっと終わりは来ると思って、毎日過ごしていました。
(まっちゅとりっちゅさん/37歳)

匂いづわり

妊娠初期から安定期まで、匂いづわりが非常にひどかったです。
よく言われる温かいご飯の匂いはもちろん、大好きだったパン屋さんの匂いや、普段は感じないスーパーやコンビニに入店しただけで独特の匂いがし、青ざめてしまいました。
一番辛かったのは、自宅近くにある中華料理の人気店から放たれる匂いでした。
とても繁盛していて、お昼前から夜までずっと近隣にいい香りを放っているのですが、当時の私には本当に地獄のようでした。
(ひなさくさん/29歳)

それほど酷い症状ではありませんでしたが、とにかく食欲が減りました。
1食の量も今までの半分くらいに減りました。
主人と同じ食事が食べられず、自分用に軽い食事を作った事もありました。
また食べ物の臭いにとても敏感になり、料理中の鍋からの臭いや食べた後のダイニングルームに残った食事の臭いがとにかく気持ち悪かったです。
なので気になればせっせと消臭スプレーを撒いていました。
柑橘系やミント等の爽やかな香りが一番落ち着きました。
(エマさん/27歳)

妊娠4ヵ月を過ぎたころから匂いづわりが始まり、約2ヶ月ほどかかりました。私の場合、ある日突然、洗剤の匂いが一切ダメになり、食器用洗剤、洗濯用洗剤、柔軟剤、芳香剤など、今までいい匂いと感じていたものを体が受け付けなくなりました。その日から洗剤をあまり匂いのないものに変えたり、マスクをしたりして生活していました。吐くほどの気持ち悪さはなかったけど、洗剤の匂いがダメになってからは、ごはんの炊ける匂いや台所の匂いも受け付けなくなって、自分一人で食べるときの食事は、食パンにハムと野菜を挟んだだけのサンドイッチを食べるのが日課になっていました。2ヶ月ほど経ち、ある日突然ごはんの匂いが平気になってなんでも食べられるようになった日の喜びは、今でも覚えています。
(ひなたぼっこさん/35歳)

よだれづわり

私のつわりは吐きづわりとよだれづわりの両方でした。
吐きづわりは二人目の妊娠中にも体験したのでまた来たか〜この感じ久しぶりだな〜なんてちょっと呑気に構えてました。が、だんだんつわりが酷くなってくるにつれ、なんだか前回とは少し違うな?と感じるように。
口の中が…水分で溢れかえってくる!しかも止まらない!
あれ?私、これ今吐いてる…?いや、違う違う。ろくに水分も取れていないはずなのに…。
そう思いながら、仕事の合間にトイレに行っては唾を吐き、トイレまで歩いていけないな、と思ったらペットボトルやびんなんかをタオルで包んだりして目隠ししてそこにこっそり出していました。
とにかく口の中によだれがたくさん!吐き出さなければ気持ち悪いくらい!
なんだこれは〜!病気!?なんて思って調べてみるとよだれづわりだと判明。
吐きづわりが終わってからもしばらく続いてペットボトルをよく持ち歩いていました。
あまり知られていないよだれづわり。周囲の人からすごく不思議な目で見られましたが、これも立派なつわりです!
(みーままさん/28歳)

つわりの時期はいつだったか

妊娠5週から妊娠36週
妊娠が確定したのが妊娠6週だったのですが、5週からつねに胃もたれするようになりました。6週半ばからは食べ物の匂いを嗅ぐだけで気持ち悪くなり食べると吐くようになりました。大好きだった肉、米、魚も受け付けなくなり、喉越しのいいそばやゼリーなどを食べていました。そして常に倦怠感、眠気があり、仕事以外はずっと寝ていました。妊娠10週をすぎると落ち着いてきて米や肉などは少しずつ食べることができるようになり吐く回数も減っていきました。妊娠15週頃には吐きづわりはなくなり、匂いもほとんど気にならなくなりました。ただ、魚だけは出産するまで食べることはできませんでした。眠りづわりは出産前まで続き、動いていない時以外はひたすら寝ていました。
(ぽよさん/24歳)

妊娠5週から妊娠13週
つわりが始まったのは妊娠5週の頃でした。いつものようにキッチンに立ちながら料理をしていた時です。生肉を見たり触りながら調理をしているとだんだん気分が悪くなり始め、いつもとは違う状況にこれはつわりだと気付きました。それからはキッチンで冷蔵庫を開けるのも匂いが辛くなり、キッチンに立ち寄ることができなくなってしまいました。それから2〜3週間は一番つわりが辛い時期で朝起きるのも辛く、横になっていないと辛い時期でしたが、状態は徐々に回復し、妊娠13週の頃にはつわりは治まり、かなり体が楽になりました。
(ゆうちゃんさん/28歳)

妊娠6週から妊娠16週と妊娠36週から妊娠38週
私の妊娠中のつわりの時期は2回ありました。
最初は妊娠初期の6週から16週の時でした。
この時のつわりの症状は食べづわりで、空腹になると吐き気がしたり、気持ち悪くなる症状でした。
食欲はあり、さっぱりした物が食べたかったので、食事は口あたりの良いヨーグルトや、間食にはフルーツグミをよく食べていました。
次のつわりの時期は、妊娠後期の36週から38週の時でした。
この時は後期つわりの症状で、胃袋を赤ちゃんが蹴ったり押し出していたので急に気持ち悪くなって吐いてしまったり、寝ている時が気持ち悪くて吐いてしまいました。
後期つわりでは食欲はあまりなかったです。
(あゆママさん/31歳)

妊娠5週から妊娠10週
実は妊娠だと解らない時から胃潰瘍のような不快な症状がありました。疲れやすい、いらいらする、車に乗ると酔ってしまう。一度一般の病院にいき胃潰瘍の薬を飲んだりしました。(朝から吐き気が止まらず何度もはいていました。)1ヶ月後に似たような状況になり、もしやと検査薬を使ったら妊娠がわかり病院に行ったら妊娠5週目にはいっていました。3人目でしたが妊今までになく、匂いもだめでしたがご飯を食べないのもだめで食べては気持ち悪くなり一日に一回ははいていました。
(おはるさんさん/35歳)

妊娠6週から妊娠14週
妊娠6週は、妊娠が発覚した1週間後でした。妊娠6週に入った頃から、普段感じることのない気持ち悪さ、吐き気を感じるようになり、当時働いていたコンビニでの勤務にも支障をきたすようになってきたので、約2か月のお休みをいただくことになりました。それから2週間後、初めて吐きました。匂いにも敏感になりそのまま1週間に1度のペースで吐くことが続き、一番ひどいときには(妊娠12週)1日で3度も吐いてしましました。外出の際には、嘔吐用のビニール袋、それを入れる紙袋が必須でした。
(のんちゃんさん/25歳)

妊娠4週から20週の現在
不妊治療をしていたのと既に一人子供がいるので、妊娠4週あたりでこれは多分つわりではないだろうか?と予感はしていました。口の中が変な味になったり、脳貧血が起こったりするのが最初の症状でした。
基本的に食事は摂れたので、食べつわりなのかな?と思いますが、9週あたりから13週あたりがピークで寝たきり状態でかなりしんどかったです。
上の子が13週あたりで落ち着いていたので、そろそろ終わると思っていたのに、15週あたりから嘔吐はしないけれど、えづくようになり20週の現在もそれが続いています。
いつになったらつわりが終わるのか戦々恐々の日々を送っています。
(ぽこちゃんさん/34歳)

妊娠3週から妊娠15週
私のつわりは妊娠が分かる前から始まっていました。妊娠3週だと着床するくらいの時期だと思うのですが、胸焼けがあり、お酒が大好きだったのですがご飯は食べられるけど、お酒は全然美味しくないという状態になりました。お酒が飲めなくなりもしかして妊娠したのではと思い生理予定日頃に検査薬を試し妊娠が判明しました。妊娠が判明してからは日に日につわりが重くなっていきました。実際に吐いたりという事はありませんでしたが、食べつわりだったようで物を食べていないと気持ち悪くなっていました。食べている間は大丈夫なのですが、食べ終わると気持ち悪い。もうつわりで気持ち悪いのか食べすぎで気持ち悪いのか分からなくなっていました。その当時仕事をしていたのですが、暇な時は裏で休む事もできたので、暇を見つけては裏でグミ等のすぐ食べられるものをつまんだり、普段はあまり飲まないジュースをチビチビ飲みながら、気持ち悪さを誤魔化し仕事をしていました。そんなつわりも安定期に入る頃には逆に心配になるくらい急になくなりました。
(黒パンドさん/29歳)

つわりのピークはいつだったか

妊娠8週から妊娠18週
妊娠8週から妊娠18週まで納豆やヨーグルトなど発酵食品が食べられなくなるなどのつわりの症状があり、そのなかでも14週〜18週までがつわりのピークでした。電車に乗って一駅先まで行くことができず、ベンチに座って冷や汗まみれになり、こんな状態が続けばなにもすることができないのではと絶望したこともあります。その日は約束があり、1時間前に着くように余裕をもって出たのですが結局到着したのは約束ギリギリの時間になってしまいました。
(たにみずさん/26歳)

妊娠8週から妊娠10週
嘔吐はなかったものの、胃が常に気持ち悪く、吐いた方が楽になりそうな程気持ち悪さが強かったです。
特に夕方以降の体の怠さと気持ち悪さが強く、食欲もなく水を飲む気力すらなかったので少量のお粥と、スポーツ飲料水を飲んでいました。朝も体の怠さから起き上がれず、お昼近くまで布団で横になっている事もありました。
何を食べても苦味を感じるようになり、また、出汁の臭いや洗濯物の臭い、芳香剤等の強い臭いも気持ち悪さを誘発するのでお米が炊けたときなどは息を止めてやり過ごしていました。
(如月さん/31歳)

妊娠5週から妊娠6週
つわりは妊娠5週目頃から始まり、6週目で水も飲めなくなり起きている間はずっと頭が痛くて気持ちが悪く、吐き続けていました。
2日で3kg痩せてしまい、水分をとれないのが心配で病院に連絡をして点滴を打ってもらいましたり
その後の2、3日は、その様な状態だったが、吐く回数が一日に1時間に1回だったのが、1日に5回、3回と減っていきました。
妊娠後期は、赤ちゃんに圧迫されて気持ちが悪くなる時がたまにありました。
(ゆんままさん/29歳)

つわりでも食べられたもの

いちご
吐きづわりで驚くほど何も食べれなくなり、体重も10キロ異常落ちて点滴をしていましたが
唯一食べれたものは苺でした。
つわりのピークが冬だったので苺が美味しかった記憶があります。とは言え食べ物が受け付けない状態だったので食べたあとは気持ち悪くなるのですが体重を落とさないように必死に食べていました。
値段が高くて大変でしたが、多いときは一日に3パック1人で食べていました。
今想像するだけで気持ち悪いですが、ほんとに辛かったなあとしみじみ思います。周りのサポートが無ければ耐えられませんでした。
(うにこさん/25歳)

りんご
基本的に、くだもの類は食べれました。みかんやはっさくなどの柑橘系のものが食べやすかったです。あと、梨やりんごなどの、水分が多く含まれているくだものも、食べやすかったと思います。りんごは安く手に入ったので、よく食べてました。ご飯がなかなか食べられなかったので、ほとんどくだもので食事を補っていました。水分が多いもの(リンゴや梨)は、腹持ちもいいかと思いますし、ビタミンや糖も取れるので、体にも悪くはないと思います。
(かなみんさん/20歳)

パイナップル
パイナップルには大変お世話になりました。あとはヨーグルト。冷えてしまうかなとも思いましたが、そんなことは気にしていられないので、ひたすら食べていました。お腹がすくと気持ち悪くなるので、2〜3カットをちょこちょこと食べていました。ヨーグルトは1日3〜4個食べてました。でも、それだけではお腹がすくのであとはおにぎりの塩むすびを小さく作って常備していました。他は特に食べたいと思わず、そんなに苦痛ではなかったです。
(appleさん/39歳)

大根ときゅうりのピクルス
私のつわりは主に食べづわりと眠気づわりでした。
とにかく眠いのと何か食べていないと気持ちが悪い日が続きました。食べづわりだからと言って何でもかんでも食べられるわけではなく食べたいものがその日によって違うことが多かったです。
しかしそんな中いつでも食べられたのが大根ときゅうりのピクルスです。
自分で酢につけて置いてストックとして作り置きしてました。そうすると空腹感を感じ気持ち悪くなっても1.2本カリカリとかじりつくと気分が落ち着きました。
(まみやんさん/32歳)

カリカリ梅
私は現在23週の妊婦です。お盆前に妊娠発覚をし、お盆休みが終わった8週目から徐々につわりの症状が現れ、16週くらいまで続きました。つわりの間中、大変お世話になったのがカリカリ梅でした。気持ち悪い時に匂いを嗅ぐと少し症状が軽くなりましたし、嘔吐してしまったあとに食べるとスッキリします。塩分取りすぎになってしまう…と思いながらもピーク時は頼れるものが他になかったので、つわりの間は何も食べないよりはマシ、と無理矢理納得しながら過ごしていました。
今でもカリカリ梅はカバンに家に、車に常備しています。
(なるなるさん/26歳)

かりかり梅
つわり中でも食べられたものはかりかり梅です。軽い方のつわりでしたが、常に胸焼けをしている状態で気持ち悪く、かりかり梅の酸っぱさが爽快感を与えてくれました。表面の梅の部分を食べ終えても、種の部分をしばらく口のなかに残していました。そうすることで口のなかで唾液が沢山分泌されて、つわりの気持ち悪さが軽減される感じでした。あめ玉も食べてましたがすぐに溶けてなくなってしまうので。妊娠中の方は塩分の摂取も気を付けないといけないので、塩分控えめのかりかり梅などオススメします。
(にこちゃんまんさん/29歳)

つわりで食べられなくなったもの

ネギ
私がつわり中特に食べられなくなったものは、ネギ、玉ねぎ、ニラ等の臭いが元々強い系の野菜です。元々好き好んで料理に利用していただけに始めは無理して買っていたんですが、家にあると臭いだけで吐きそうに…調理中も具合が悪くなるので暫くはこれらの野菜は避けてました。
つわり中はこれらの野菜以外も調理中気持ち悪くなるので野菜炒め等の料理は避けてました。
つわりが無くなった今は以前のようにたっぷり料理にも入れて食べてます!本当に不思議な現象ですね、つわりって。
(はなはなさん/28歳)


私の場合食べつわりでスナック菓子もケーキも焼き肉だって食べられたのに、何故か卵だけは駄目でした。
朝スクランブルエッグを作ろうとしても、もう匂いがしてくる気がしてアウト。真っ先に料理に使わなくなりました。旦那は卵が好きなので、少しかわいそうな気はしましたが…。
結局ほぼ1ヶ月、一切料理をしなくなりましたが、「卵の匂いが平気かどうか」で料理再開を決断しました。スクランブルエッグが食べられた時は本当に感動でした。
(kanoさん/33歳)

お寿司
私は比較的つわりが軽いほうで、毎食後気分が悪くなるといった程度でした。
基本的に食べようと思えば食べられましたし、特にこれ!とこだわって食べたものはありませんでしたが、食べたくなくなったものはありました。
それはお寿司です。
以前は無類の寿司好きで、一番の好物だったのですが妊娠が分かってから全く食べたいと思わなくなりました。
妊娠中に生ものは良くないというのはよく聞いていたので、本能的に受け付けなくなったのかなぁ、と今では思っています。
(ゆうちーさん/21歳)

酢の物
妊娠発覚したのが夏の始め頃でした。
妊娠がわかってしばらくはつわりを感じなくて、地元でとれた夏野菜でピクルスを作ったのですが、食べ頃の頃になってつわりが…。作ったときから数日しかたっていませんが、一気に気持ち悪さを感じるようになって、結局一口も食べる気になりませんでした。
夏だったのでさっぱりしたものが食べたくなるはずですが、つわりで気持ち悪くてダメでした。結局きゅうりに味噌をつけて、そればかり食べていました。
(おかゆママさん/24歳)

お肉
焼く匂いもみるのも口にいれるのもダメでした。
旦那がすき家の牛丼買いに行って、牛丼を食べた部屋は入れませんでした。
料理を作るときもマスクと鼻にティッシュをつめて作業しました。
必ずそのあとは気分悪くトイレに閉じこもっていました。
料理を作ってる最中に吐いてはまた料理を作って吐きグセが少しありました。
少しでもモノいれないと体力も少しずつ落ちたりしていました。
それでも、買物で肉を見るのも辛かったです。もちろんテレビで見るのもダメでした。
(くまさん/28歳)

ざるそば
つわり自体はあまり酷くないほうで多少の吐き気と食欲がなくなる程度でした。
仕事も夜遅くまでしていて帰ってご飯を作るのもしんどいけど何か食べなくてはとコンビニでこれなら!とザルそばをかって食べたら途中で吐き気がして嘔吐。
その時はちょっと疲れてるしつわりだし吐いたのかな?と思いまた1ヶ月後にザルそばを買って食べるとまた吐き気と嘔吐。
どうやらザルそばがダメになってしまっていたようでした。
怖くてそれ以降出産してからもしばらくはそば自体が怖くて食べれませんでした^^;
(りおままさん/31歳)

つわりがひどかった時の過ごし方

私は、妊娠が疑われた直後から貧血のようなふらつきと、頭痛がまずありました。仕事中でしたが、どんどん顔色が蒼くなり周りのかたもきをつかい帰宅することになりました。生理もきていなかったため自宅にあった検査キットで検査すると妊娠がわかりました。何年もできなかったので喜びはひとしおでした。
それから、食欲不振、頭痛、倦怠感が始まりました。夫と暮らしていたので、お弁当、三食のご飯は申し訳ありませんが作れませんでした。ただソファーで横になっているだけでした。
食べ物の臭いをかぐだけでも、胃液をはいていたのでマスクをしたり違う部屋で寝ていることもありました。病院の先生は、体重を計ったり体の状態をみてあまりにもひどくなるなら、点滴といっていました。入院はさけたいので、たべられそうなものから少しずつ口にしました。赤ちゃんに栄養を与えたかったので栄養バランスは考えずに口にできるものを食べました。
あとは安静にしていました。食欲不振などは、妊婦さんの心のバランスも関係しているようなので夫には申し訳ありませんが、良くなるまではこの状態でした。
妊娠悪祖という病気もあるのでなにか、おしっこが少ないとか、体重がへってなにもたべられないなどあったら先生に相談するのが一番だとおもいます。
余談ですが、私が食べられるようになったのはグレープフルーツでした。便秘にも
なっていたのでおすすめです。口がさっぱりします。
(ロットさん/29歳)

妊娠9週くらいから13週くらいまでつわりがひどく、とにかく吐き気がひどかったです。お腹がすいても気持ち悪いし、かと言って、食べても気持ち悪いくて、毎日吐いて、体重も3kgほど減ってしまいました。大好きだったオムライスも食べたくなくなり、お弁当に入ってる卵焼きは見るだけでなぜか恐怖を感じるようになってしまいました。
1日のうちで朝から夕方までは比較的吐き気が無かったけれど、夕方から夜にかけてひどくなる事が多かったので、仕事を終えて家に帰ってからはひたすら横になって寝ていました。実家にいたからできたのかもしれないけど、寝ている間はつわりの事を忘れられたのでとにかく寝るのが一番のつわり対策でした。
(ちょこさん/32歳)

わたしはつわりが酷く、テレビで食べ物番組をみるだけで嘔吐していました。なので食べ物番組は基本みない。あと、肩こりの際に、肩に塗る、ハッカの入ったクリームの匂いを嗅いでいれば、その時は吐き気から解放されたので、ベッドの上で一日中クリームを握りしめて匂いを嗅いで過ごした日もありました。つわりが酷く胃酸で食道がただれて出血してしまい、入院を余儀なくされたので病院のベッドの上でひたすら点滴の日々もありました。
(みーこさん/24歳)

吐きづわりの時期はとにかく体が動かなかったので、本能のままに食べたい時に食べ、寝たい時に寝てました。近所にコンビニやスーパーがあったので、ちょっと調子がいいと気分転換に歩いて買い物をしてました。それでも帰って来るとだるくなって寝てしまったのですが。
吐きづわりが終わると反動なのか食べづわりが始まり、とにかく食べていないと落ち着かなかったです。夏の時期だったのでアイスを食べたり、お菓子を食べたりで医者に指導を受けるほど太ってしまったため、できるだけヘルシーな材料を使ったお菓子を作ったり、野菜を使ったおかずを作り置きして、食べたい時に食べるようにしていました。
(muscatさん/27歳)

だいたい妊娠3か月を過ぎてから妊娠4か月半くらいまで毎日毎日、夕食の用意をするくらいの時間から夜寝るまでの間がつわりのピークでした。
食事の支度が無理なくらいひどいときは出来合いのものを主人に買ってきてもらい、私はベッドに横になっていました。お腹を締め付けないようにし、時々向きを変えながら横になっていると徐々に楽になっていきました。時々そのまま寝てしまうこともありましたが、それも無理に起きようとせず、普段は自分がやらなければと気張っている息子の世話も主人にすべて預けるつもりでいたので精神的にも楽でした。とにかく吐き気や頭痛がおさまるまで横になる、私はそうして乗り切りました。
(すももんさん/42歳)

つわりが楽になった方法

私はつわりがものすごく酷くてその時の楽に過ごせた体験談を話します。
1人でいると気持ち悪くなってたので旦那といたり、友達といたりして
気分を紛らわしてました!すごい楽になりました。
そして1人でいるときはDVDを見たり、家事をやり、産まれてくる赤ちゃんのことを
考えながら過ごしてました!つわりに耐えたら会えるって思ってたら楽になりました。
お散歩に行くのもいいと思います!なるべく動いてるようにしてました!
じっとしてると気持ち悪くなるので誰かといたり、1人でお散歩したりしてると
楽になりました!!
(かえるさん/18歳)

つわり中に仕事はどうしていたか

私はマンションなどの部屋の掃除の仕事をしていました。
詳細に説明するとややこしいので、いわゆる体を動かす肉体労働です。
つわりが始まると、疲れやすくなってものすごい眠気に襲われていたので、普通なら1日1軒終わらせる所を、1日終わった所までで良い事にして貰っていました。
また通常の移動手段はジャイロキャノピーのバイクだったのですが、バイクの振動が気持ち悪かったので、自動車を優先的に使わせて貰っていました。
他にも体をあまり動かさない雑務を優先的にさせて貰って、本当に職場の人には感謝しています。
(イズマタさん/25歳)

デスクワークの仕事です。つわりは比較的軽い方だったと思います。しかし、上に1歳4ヶ月の娘がいて、保育園に送り届けての出勤は朝からバタバタでそのせいで地下鉄の中からムカムカが始まりました。職場についてもムカムカしたり下腹部が痛むことも。そんな時はトイレ休憩を頻繁にとったり、なるだけゆったり動いたりしていました。妊娠初期ということもありまだ同僚には伝えていなかったので、これまでと変わらないように振る舞うようには気をつけました。昼休憩時には同僚と話すると気がまぎれてつわりも落ち着いていました。
(みろぷーさん/33歳)

妊娠8週〜12週の間、つわりがありました。
フルタイムで働いていて、残業も1日に2〜3時間は平均してやっていました。
食べづわりであったため、柑橘系のグミで、ハードタイプを食べながら仕事をしていました。
パソコンを使う仕事で、パソコンを使い続けていると具合が悪くなるので、たまにベランダや外に出て新鮮な空気を吸い、気分転換をすると、気持ち悪さが軽減しました。
通勤時間は約1時間あり電車を使っていたので、つわり期間中は可能な限り出口付近にいて、駅で止める毎に新しい空気を吸えるように心がけていました。
(あっきーさん/35歳)

妊娠中、フルタイムで働いていました。つわりで吐き気があったり気持ち悪かったりして大変でした。
仕事は予め忙しい日は分かっていました。そのため、その日にきちんと働けるように気をつけて他の日は無理をせずにのんびりと働いていました。つわりがひどい時などは、ロッカー室で休憩させてもらっていました。つわりの中働いたりするには職場の理解が不可欠でした。そのため、直属の上司には体調などをよく報告していました。また、女性の多い職場だったので、職場リーダーの方にも相談したりして気を遣いつつ働いていました。
(ringohimeさん/30歳)