ネコ缶

この絵本はアメリカで大人気の絵本を翻訳して書かれた絵本になります。表紙はシンプルですが、内容は自我が育ってきた2･3歳児の心理をくすぐるものです。子供ってダメって言ったらその事ばっかりしますよね。その心理を生かして、親も参加型の絵本になっているので親子で楽しむことが出来ます。この本に出てくるのはラリーという名のモンスターです。ラリーが話しかけるようにストーリーを進めていきます。娘はこの本を初めて読んだ時には話を聞かずに描いてあるボタンを押しまくって楽しんでいました。この本なら、普段おとなしく絵本を聞いてくれない子でも絵本に集中してくれると思います。少し大げさに読んであげると子供は喜んでく...

そらまめくんシリーズの1つで、そらまめくんが朝起きてから寝るまでに愉快な仲間たちと一日楽しく過ごすストーリーになっています。娘がこのシリーズの絵本が好きになったので追加で買いました。今では持っているそらまめくんシリーズを気分によって読み分けているくらいです。そらまめくんシリーズは絵が大きく、また色鮮やかなので子供が好きになりやすいようです。文章もそれほど長くないので飽きたりせず最後まで絵本を読んでくれるようになりました。機嫌が悪い時でも読んであげると機嫌が直ったりするので、すごく助かっています。文章を読まなくても絵本を見せて話しかけてあげるだけでもすごく喜んでくれるので、お勧めします。■...

この絵本は、「おやすみ、ロジャー」のシリーズ作品で、ゾウの女の子が主人公の絵本です。おやすみロジャーと同様なもので寝かせるための絵本になっています。話の内容はエレンと一緒に眠る為に冒険にでて最後には一緒に眠ってしまう感じになります。絵本の話にもロジャーが出てくるので、読むならロジャーを読んでからのほうがお子さんも話が分かりやすいと思います。それにロジャーよりは絵の描き方がかわいいのでお勧めします。私の娘も最初にロジャーを読み聞かせていましたが、今ではエレンを読んで寝付くことが多くなりました。寝付く時間はロジャーとあまり変わりませんが、楽しく聞いてくれます。女の子ならエレンの方がかわいいの...

対象年齢は３～７歳くらいですが、私の娘は２歳になる前から寝付くのに酷く時間が掛かって大変だったのでテレビで知ってから試しに購入してみました。買ってあげた当時は、絵本に興味が無くなかなか眠ってはもらえませんでしたが、今では絵本が好きになったようで、寝る前や遊んでる時にも自分で取ってきて読んで欲しいとしてくれます。絵がちょっと怖い感じがしますが、慣れてしまえば平気なようです。もうすぐ２歳半になる娘ですが、この本を読むと早い時には半分読んだくらいで眠ってくれるので助かっています。絵本が苦手な子は時間が掛かってしまうと思いますが、慣れてくれればこっちのものです。■関連するURLhttps://w...