妊娠高血圧症候群(PIH)の体験談

妊娠高血圧の苦悩と改善

当時私は産婦人科の検診中、医者に妊娠高血圧症候群と常位胎盤早期剥離であることを聞かされ、すぐさま救急車で病院に搬送されました。妊娠高血圧症候群の原因としては、当時つわりがひどく、食べれるものがチョコレートだったのでチョコレートばかり食べており、血圧が180を超していました。また、パニック障害も同時に発症したので、高血圧がひどくなる傾向にありました。その影響で常位胎盤早期剥離もおこり、1日入院しました。高血圧のせいで手がむくみましたが、それ以外の自覚症状はありませんでした。2日目に分娩しました。ちなみに、降圧剤を服用していたので、帝王切開はせず、普通分娩で出産しました。その後は高血圧を治すため、医者に言われたことを守りました。医者に言われたことは、塩分・カロリーを控える、できるだけ海藻ときのこを食べる、体重管理は毎日チェックする、携帯画面の光に気を付ける、です。携帯画面の光にはブルーライトが含まれており、それが神経を興奮させてしまうからだそうです。携帯だけではなく、テレビの液晶などもブルーライトが含まれています。結局、私は出産から約2週間くらいで普段の血圧に戻りました。正直、私が高血圧になるとは思いませんでしたが、実際なってみると、分娩は通常よりも危険でした。

後輩ママへのアドバイス

上記でも書きましたが、体重管理は毎日チェックすることをおススメします。また、塩分・カロリーを控え、栄養分を多く含む海藻の酢の物がおススメです。

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