排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりもので妊活をするには

2015年9月、妊活を経て出産に至りました。今回はタイミング法で授かることができました。そのタイミングを判断するものは、おりものの変化で排卵日を予測することです。私は21歳の時にカンジタ膣炎を経験しており、それ以降おりもの変化を気にする生活をしています。もともとおりもの自体多いタイプではないので、チェックする事が少し大変でした。まず、生理が終了後の卵胞期のおりものはショーツにつくかつかないか程度でサラサラしています。次に排卵日付近のおりものです。妊活をしておりものの変化を気にするようになってから、排卵日付近のおりものを確認するのが、一番大変でした。私の場合、排卵日付近のおりものは量が増えますが、サラサラしており、卵胞期と区別するのが最初は大変でした。ですが、何ヵ月か変化を確認していると、排卵日付近に1回ドバっと水っぽいおりものが出るので、それが排卵日が始まるおりものだとわかるようになりました。なので、タイミングもそこで測りました。排卵が終わり黄体期になると、また量が卵胞期ほどになりますが、今度は粘り気のあるおりものになりました。何か月かこのチェックを続けていると、なんとなく排卵予定日付近がわかるようになってきます。確実に排卵予定日を予測したかったので、プラスで排卵日検査薬をしようしました。排卵日付近でおりものの量が増えた日は、排卵日検査薬も高い反応を示していました。そして、無事、妊娠に至ることができ、現在魔の2歳と呼ばれるイヤイヤ期と格闘しながら楽しく子育てをしています。

後輩ママへのアドバイス

おりものの変化で排卵予定日をすることは、妊活において費用もかかりませんので、オススメの1つです。私も始めたころは変化がよくわかりませんでしたが、3か月位するとなんとなくですが、おりものの変化が分かるようになります。人によっておりものの量や質も違うと思うので、はっきりこれですとは言えないのですが、根気よくおりものチェックをすることで周期が分かるようになってくると思います。現在このおりものチェックで2人目を妊活中です。すぐに授かることは難しいですが、根気よく頑張っていきましょう。

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