排卵日付近のおりものの変化の体験談

排卵日前後のおりもの・身体の変化

私が排卵日を意識し始めたのは、子供が欲しいと思ってからでした。それまでは月1度の生理や排卵前後の体調不良に嫌気がさすことが多く、生理があることを疎ましく思っていました。
今は、生理があることは赤ちゃんを授かれる大事な身体の一部だと考えを改め、当時の自分の考えを反省しています。
私は下着が汚れるのが嫌で、毎日おりものシートを使っています。普段のおりものは量も少なく、サラッとしていますが、大体排卵日一週間前になると 量が増え、おりものに粘り気が出てきます。
この頃から腰骨あたりが重く、だるく感じます。おりものシートも日に何枚も汚れて替えるようになります。
さらに、排卵2・3日前から、伸びるドロッとした、少し塊のような おりものに変り、排卵日当日あたりは、卵の白身のような、とても伸びるおりものになります。
排卵日当日あたりは、腰骨が軋むように痛くなることが多く、おりものも変わるので、自分で排卵日かな?となんとなく予測ができます。
排卵後大体2日くらいは、当日ほどではないですが、伸びるおりものが続きます。その後はサラサラのおりものに戻っていきます。確実に排卵日が分かるわけではないので、伸びるおりものが出始めた3日間くらいを目安にタイミングをとり、妊娠しました。
また、私はおりものと、自分の体調の他、基礎体温も付けていたので、一番低温になった日と、高温期になった日の堺でタイミングをとりました。おりもの、体調、基礎体温 この3つの自分だけの特徴を見てみると、今日はタイミングをとったら、赤ちゃんが来てくれるかもしれないと、予測しやすくなりました。
私が気を付けたのは、排卵日だからタイミングをとる!ではなく、排卵日も気にするけれど、パートナーとのスキンシップを大切に、主人には排卵日だということは伏せて仲良くすることでした。
赤ちゃんを授かりたい気持ちは大きかったですが、独りよがりでなく、相手との心も大事にしていると、赤ちゃんは来てくれるのかな?と思います。実際、私が排卵日を意識しすぎた時期は赤ちゃんは来てくれなかったので・・・いつか赤ちゃんが来てくれたらいいなあ・・・と大らかな気持ちになっていると、身体もリラックスして、妊娠を楽しみに待てると実体験から私は学びました。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんを授かりたいと思う気持ち、良くわかります。でも、授かることばかり考えている時期は、授かれないことが多く、趣味や私生活が忙しく他に意識が飛んでいるときに授かることが多いような気がします。
実際私も、タイミングをとって妊娠しているかもしれないと、身体を大事にしていた時に限って生理が始まってしまい、何度も落ち込みましたが、タイミング後に旅行や、遊びを楽しんでいると妊娠していました。
流れに身を任せて、今しかない時間をどう充実させるかが大事なんだと思います。
妊娠したらできないこと、いけなくなる場所に今こそ出かけて妊娠を楽しみに待つことが出来たら素敵ですよね。

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