稽留流産の体験談

2度の稽留流産を経て、出産しました。

妊娠8週の時に稽留流産を経験しました。今回の流産の2年前にも一度同じように流産をしました。お正月に実家へ飛行機で帰省した際に出血があり、慌てて近くの産婦人科で診察を受け、流産を止める注射をうけました。そして、そのまま不安でしたのですぐにかかりつけの婦人科に再度診察してもらいましたが、エコーの結果は、やはり心拍が確認できず、一週間様子を見て再度検診してから今後の方針を決めましょうという事になりました。あの時の行動がいけなかったのか、もっとこうしていればと、と落ち込んだまま1週間をむかえ、やはり心拍は確認されず稽留流産という診断になりました。処置は全身麻酔で時間も短く簡単なものでしたが、絶望感と悲しさでいっぱいだったのを覚えています。2度目の流産という事で、妊娠してもまた流産してしまうのではないのかと不安でたまりませんでした。しかし、先生は2度の流産では心配ないこと、処置の際に妊娠に問題がないかを調べたが、何も問題がなかったことを説明してくれました。少し体を休めて整えてから、また妊娠できたら今度は元気に育ってくれると思いますよと勇気づけていただきました。そしてその後に無事妊娠、出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中はもちろんですが、妊娠前からお母さんの体について食事に気を遣う、ストレスをためないなどのケアが大切だと思います。

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