アンタゴニスト法の体験談

2件の体験談
自分にあった方法を選択する勇気

私はタイミング法・人工授精を経験しましたが結果が出ず、体外受精に挑戦することにしました。体外受精を始める前には受精卵を培養して下さる検査技師さんから、1時間以上の時間をかけてこれからどのような治療をするのか説明を受けました。その際に体外受精の誘発はアンタゴニスト法を使うと説明されました。私が通ったクリニックではこの方法のみだったようです。私は生理2日目でこの周期の最初の受診をしました。その日から誘発を始めたのですが、誘発には2つの方法がありました。1つは毎日通院し、卵胞の成長具合を確認しながら、先生がその都度誘発の薬を決め注射をする方法。もう1つは3日に1度通院し卵胞のサイズをチェック、...

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こむぎさん ( 妊娠前の体験談 )
担当医にお任せ

顕微授精にステップアップし、知人から聞いたりして不妊治療をしている上で一番恐れていたのが自分で注射を打つことでした。アンタゴニスト法で行くと医師に告げられたのですが、正直それが何なのかよくわからず、他の方法と比べて質の良い卵を育てて、たくさん採れると言われたのでお任せすることにしました。その周期に入るとまた内診から始まりホルモン注射をされたり薬を処方されたり、顕微授精前には可能な人は毎日注射の為に通院、それが無理な人は自宅で自己注射を打つように言われました。人生で初めて自分で自分に打つ注射はかなり緊張しました。私は下腹部に打っていましたが、1・2日目は打つことに必死なので何もありませんで...

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ぐし子さん ( 妊娠前の体験談 ) 1
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