aya1213

この本は2歳5か月の息子がよく読んでいて大好きな本です。一台の列車が終点まで進む道のりを絵で表現しています。駅から出発した電車が住宅街を抜けて橋を渡り、トンネルを通って山の上の駅まで進んでゆく景色がとても細かく描かれています。駅に集まる人たちや、街を走るたくさんの車、郊外の畑で農作業をする人など、様々な景色を見ることが出来ます。2歳の息子は、電車を指さして普通の道は「ガタンゴトン♪」橋を渡る時は「ダダッダダッ！」と声に出したり、車をみつけると「ぶーぶー！」と言って楽しそうに読んでいます。列車に乗っていなくても車窓を楽しめるような本です。■関連するURLhttp://www.fukuink...

この本は、現在2歳5か月の息子が2歳1か月ごろからよく「よんで～！」と持ってくる本です。「きちょう」と「じょしゅくん」がお家の棚の上にある小さな小さな飛行場からフライトへ向かうお話で、小人の気持ちになって家の中を探検することが出来る絵本です。蛍光灯の横を通ったり、鉛筆に機体をこすってしまったりしながら進む小さな飛行機を、「(飛行機）いた！いた！」と指差しながら読むのが楽しいようです。年中向きと書いてありますが文字が少ないため、2歳の子も十分楽しめます。ご兄弟がいらっしゃる方も一緒に楽しめて良いのではないでしょうか。乗り物や飛行機が好きな子はきっと大好きな絵本です。■関連するURLhttp...

この本は2歳5か月の息子が最近一人でよく読んでいます。ねこと魚が合体した「ねこざかな」シリーズのお話で、ねこざかなが海で「なみぼうず」と猫の親子と出会い、一緒に遊ぶというお話です。ところどころしかけ絵本になっていて、2歳の子もめくるのが楽しいようです。特にねこざかながなみぼうずに乗って海岸を一周するページは、飛び出す仕掛けになっていて、大人が見ても楽しいです。本の中に「♪ねことさかなとねこざかな♪」と歌っているシーンがあるのですが、片言で楽しそうに歌っています。絵もカラフルで作品の楽しい雰囲気が伝わってくる一冊です。■関連するURLhttps://www.amazon.co.jp/dp/...

この本は2歳５か月の息子が今一番はまっている本です。内容は、ぞうくんが冬眠している森の動物さんたちに「はるだよ。あそぼう！」と呼びかけるのですが、みんな寒くて出てきません。仕方なくぞうくんは一人で丘の上へ行きおすもうを始める…というお話です。動物さんがたくさん出てくるので子供は大喜び！動物さんのまねをして「さむいよー！」と言ったり、「どっしーん、どっしーん！」とぞうさんがしこを踏むのをまねしたり楽しそうです♪いろんな動物たちのお相撲や、スカンクくんがおならをしてしまったり、2歳の子どもが楽しめる絵がたくさんでてきます。本を読んだ後に親子でおすもうごっこも楽しいですよ。■関連するURLht...