妊娠中期のお腹の張りの体験談

お腹の張りは赤ちゃんからのサイン?

第二子妊娠中に妊娠高血圧症になってしまい、できるだけ安静に過ごすよう医師から指導されていました。とは言え、上の子がいると横になってばかりもいられません。幼稚園の送迎や家事など、なんだかんだと動くことが多かったので、赤ちゃんに負担がかからないよう、お腹の張りは意識していました。
疲れたとき、動き過ぎたときにお腹が張ってしまうことに気付いたのは、妊娠27週ごろのこと。妊娠中期も終盤でだいぶお腹が大きくなっていたので、分かりやすかったと思います。きゅうっと締め付けるような痛みがしばらく続きました。
お腹が張るときは自分自身と赤ちゃんを休ませてあげられるよう、できるだけすぐに横になるようにしました。目を閉じて深呼吸をし、お腹の張りが落ち着くまでゆっくりと。上の子はもう4歳になっていたので「ママお腹が痛いからちょっとお休みするね」と言えば分かってくれました。安静にしていられたのは、上の子の理解があってこそ。たくさん我慢してくれたことに感謝しています。
家事に手が回らないこともありましたが、妊娠中は母子の健康が第一です。ときにはお惣菜を買ったり、食洗器や乾燥機などの便利家電を駆使したりして乗り切りました。

後輩ママへのアドバイス

お腹の張りが続くと、張り止めの薬を出されたり管理入院になったりすることもあります。初産ではお腹が張る感覚も分かりづらいかもしれませんが、お腹の硬さと胎動を意識して無理をし過ぎないように過ごしてください。

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