ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

切迫早産で24時間ウテメリン点滴

30週のときに切迫早産疑惑で錠剤の服用後、31週で入院しました。ウテメリンを2A40ml/hでスタートしました。32週で2A35ml/h、33週で2A30ml/h、34週、35週で2A28ml/hまで下がりました。正産期に入っても赤ちゃんが2500gに満たなかったので、点滴は続行。副作用は軽い動悸と寝汗がひどかったです。点滴の効果あってか、お腹張はすくなくなりました。薬の変更はありません。点滴を38週で取りましたが、次の日の朝に陣痛がきて、お昼に出産しました。

点滴の投与量の変更は、NSTを毎朝して、お腹が張ってなければ少しずつ下げてもらえました。2A40ml/hのころはシャワーもだめで、タオルで体をふく生活を1週間ほどしていました。少し下がってからは毎日シャワーに入ることができました。もちろん絶対安静なのでほぼベットの上に寝たきりの生活が40日続いたので筋肉もおち、産後の体の戻りが本当に遅く、歩くのがやっとでした。針の差し替えは4日に一度、左右交互で、シャワー中も針は抜きませんでした。副作用の動悸は、錠剤服用時の方が強かったように感じます。点滴を取るとお腹の張もあり、あっというまに陣痛がきました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産になったからといって焦る必要はないと思います。入院での点滴をしっかりして、安静にしていれは元気な赤ちゃんに会えます。

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