2016年1月に第一子となる娘を出産しました。日々試行錯誤しながら育児に奮闘しています‼ 子どもが昼寝している間におやつを食べるのが、最近の楽しみです☆
36歳での高齢出産ということもあり、妊娠がわかった時、産院は地域周産期母子医療センターに指定されている家の近くの総合病院を選びました。幸い、妊娠中に大きなトラブルもなく臨月を迎え、いよいよ出産予定日の夜、22時頃からお腹の張りが強くなりました。間隔を計測すると10分だったので、23時過ぎに病院に電話して、立会いを予定していた夫とともに病院へ向かいました。病院に着いて内診してもらうと、すでに子宮口は5〜6センチ開いているということでそのまま入院になりました。深夜の病院はとても静かで、働いている人も昼よりは少ないようでした。他に誰もいない陣痛室で、陣痛の波の合間に夫と話をしたり家族に入院を連...
続きを読む (1件目 / 3件)初めての出産は遅れることが多いと言われていたので、陣痛をつけるのに良いと言われている床の拭き掃除や散歩を37週目に入ってからせっせと行いました。産休に入るまではフルタイムで仕事をしていたので、掃除は週末に掃除機をかけるだけでしたが、それで部屋をきれいにしたつもりでいました。ところが、床を雑巾がけするようになると、掃除機をかけているだけでは気づかない汚れが見えるようになり、おかげで家具の下や建具の桟、テーブルや椅子の脚周りなど部屋の隅々まできれいになり、気持ちもすっきりしたのを覚えています。産後は子どもの世話に追われてそこまで手が回っていませんが…。散歩は妊娠初期の頃からほぼ毎日続けていま...
続きを読む (2件目 / 3件)35歳で結婚することになり、すぐに妊娠しても高齢出産になるんだなぁ、と思っていた頃、川上未映子さんの『きみは赤ちゃん』という妊娠・出産・育児にまつわるエッセイが雑誌やテレビで話題になっていました。35歳で初産の川上さんの体験は参考になるのでは、と読んでみたところ、それまでは予定日を過ぎても生理が来ない、つわりが始まる、ぐらいしか妊娠の兆候を知らなかったのですが、妊娠超初期症状というものがあり、その中に「着床痛」というものもあると知りました。4月に結婚式を挙げ5月に新婚旅行へ出かける予定だった私は、妊娠するのは旅行の後がいいかな、と考えていました。しかし年齢的なこともあり、そう簡単に妊娠し...
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