陣痛につなげるためにしたことの体験談

定番の方法がやっぱり効果あるのかも?

初めての出産は遅れることが多いと言われていたので、陣痛をつけるのに良いと言われている床の拭き掃除や散歩を37週目に入ってからせっせと行いました。

産休に入るまではフルタイムで仕事をしていたので、掃除は週末に掃除機をかけるだけでしたが、それで部屋をきれいにしたつもりでいました。ところが、床を雑巾がけするようになると、掃除機をかけているだけでは気づかない汚れが見えるようになり、おかげで家具の下や建具の桟、テーブルや椅子の脚周りなど部屋の隅々まできれいになり、気持ちもすっきりしたのを覚えています。産後は子どもの世話に追われてそこまで手が回っていませんが…。

散歩は妊娠初期の頃からほぼ毎日続けていましたが、臨月に入ってからは遠くまで行くのも怖かったので近所をぐるぐる回っていました。歩いていける範囲にショッピングセンターもあれば、小さなカフェや雑貨屋、パン屋、八百屋もあり、お腹が張ってきたり疲れたりしたらお店に寄って休憩しながら楽しんで散歩できたのが幸いでした。

床掃除と散歩が効いたのか出産予定日の夜、陣痛がきて翌朝無事に出産しました。促進剤も使わず、お産の進み具合は「順調過ぎるくらい順調」と助産師さんに言われるほどの安産でした。

後輩ママへのアドバイス

予定日が近づいてもうまれる気配がないと陣痛がいつ来るか、とドキドキしますよね。床掃除をすれば家がきれいになるし、散歩をすれば気分転換になるし、出産への不安をリフレッシュするためにもおすすめの方法です。

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