妊娠超初期の症状の体験談

本当にあった!?妊娠超初期症状

35歳で結婚することになり、すぐに妊娠しても高齢出産になるんだなぁ、と思っていた頃、川上未映子さんの『きみは赤ちゃん』という妊娠・出産・育児にまつわるエッセイが雑誌やテレビで話題になっていました。35歳で初産の川上さんの体験は参考になるのでは、と読んでみたところ、それまでは予定日を過ぎても生理が来ない、つわりが始まる、ぐらいしか妊娠の兆候を知らなかったのですが、妊娠超初期症状というものがあり、その中に「着床痛」というものもあると知りました。
4月に結婚式を挙げ5月に新婚旅行へ出かける予定だった私は、妊娠するのは旅行の後がいいかな、と考えていました。しかし年齢的なこともあり、そう簡単に妊娠しないかも、という思いもあって、結婚式後は避妊を止めたところ、最初の排卵日から一週間ほど経った夜、今まで経験したことのないチクチクとした痛みを右腿の付け根に感じました。「もしかして、これが着床痛…?」と期待と不安の入り混じった思いで次の生理予定日を待ちました。
着床痛を感じてから一週間後、生理予定日から使える検査薬を試したところ、見事に陽性反応‼︎
しかし、翌日産婦人科を受診しましたが、まだエコーには映らない…。その翌週もう一度受診して胎嚢は確認できましたが心拍はまだ…。心拍確認出来ないと妊娠確定にはならないんですね。新婚旅行後に再受診してようやく母子手帳がもらえました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠を心待ちにしていると、自分の体の変化にも敏感になって着床痛のような妊娠超初期症状にも気づけるのだと思いますが、その分焦ったり妊娠にこだわり過ぎてしまってストレスを感じることにもなりかねません。超初期症状を感じても、病院へ行くのは6週目以降にした方が良いと思います。

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