出産等育児に絡めた体験を綴っていきます。
妊娠40週を迎えた時、尿から蛋白が多く出てること、妊娠時に妊娠高血圧症を患ったため、早急に出産した方がよくなり、誘発分娩に至りました。入院し、はじめは「バルーン」を使いましたが、状況変わらず翌朝少量から投与し、お産をすすめるとのことでした。たしか、朝九時に投与して、1.2時間様子見て、また、投与するという処置を行っていただきました。不思議なもので、軽かった生理痛のような痛みはあっと言う間に、耐えられないくらいの重い重い生理痛のような痛みに変わっていきました。看護師さんは、適宜様子を見て、声を掛けてくださり、呼吸法も教えてくださいました。痛みと不安で心細い中、本当に勇気づけられました。辛い...
続きを読む (1件目 / 3件)出産予定日、いつもの産婦人科へドキドキの検診へ出かけました。でも、子宮口が1センチしか空いてないって先生のお言葉でした。「まだお母さんのお腹の中がいいのかなぁ」と先生。予定日を迎え、私も家族もまだかまだかとドキドキしてる矢先のこと、先生は後数日様子見て、蛋白も多くでてるから早く赤ちゃん出しちゃいましょう!との診断。そのため、数日たっても陣痛が来なければ、入院して誘発剤使いましょうねと言われました。結果、入院になり、バルーンや、誘発剤を使って出産に備えることになりました。バルーンを使っても、全開にもならず、陣痛を起こす処置になりました。その晩、誘発剤を使い、軽い生理痛の陣痛が始まりました。...
続きを読む (2件目 / 3件)予定日から、数日過ぎても子宮口が1センチしか空いてないため入院することになりました。当日、まずは「バルーン」から行いました。歩くのに違和感があり、不思議な感じです。子宮口は開かず、促進剤で陣痛を起こしましょうと先生の判断を受け、夜に軽く投与し、軽い生理痛のような痛み、陣痛が始まりました。看護師さんは優しく声がけして下さり、とても心強かったです。翌朝、更に促進剤を投与し、ひどい生理痛のような痛みに、本当に痛くて、生理痛を本当に重くしたような痛さでした。子宮口も9センチまで開き、痛みも最高潮。気を抜けば、生まれてしまう、看護師さんからの指示待ちで我慢するのも辛かったです。出産準備が整った時点...
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