誘発分娩での出産(全般)の体験談
初めての緊張、不安の誘発分娩
妊娠40週を迎えた時、尿から蛋白が多く出てること、
妊娠時に妊娠高血圧症を患ったため、早急に出産した方がよくなり、誘発分娩に至りました。
入院し、はじめは「バルーン」を使いましたが、状況変わらず翌朝少量から投与し、お産をすすめるとのことでした。たしか、朝九時に投与して、1.2時間様子見て、また、投与するという処置を行っていただきました。不思議なもので、軽かった生理痛のような痛みはあっと言う間に、耐えられないくらいの重い重い生理痛のような痛みに変わっていきました。看護師さんは、適宜様子を見て、声を掛けてくださり、呼吸法も教えてくださいました。痛みと不安で心細い中、本当に勇気づけられました。
辛い所をマッサージしてくださったり、初めてのお産だったので、本当に感謝しています。
もう少しで赤ちゃんに会えるんだという気持ちと、いつまで続くんだろうという気持ちに阻まれながら、いまかいまかと、我が子に会えるのを心待ちにしていました。普通に陣痛が来て、お産へ進むのも、薬の力でお産を進めるのも、不安は不安です。
ただ陣痛が来る前に入院していると、入院あとは何があっても大丈夫、一人じゃないと思うことができ、心強かったです。お産が進み、子宮口も9センチになると「赤ちゃんの頭が見えます」と看護師さんに言われ感慨深くなったのを覚えてます。
後輩ママへのアドバイス
はじめは不安で一杯です。
先生と看護師さんを信じれば、大丈夫です。
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