出産当日(陣痛〜分娩まで)の体験談

愛しい我が子に出会うまで

予定日から、数日過ぎても子宮口が1センチしか空いてないため入院することになりました。
当日、まずは「バルーン」から行いました。
歩くのに違和感があり、不思議な感じです。
子宮口は開かず、促進剤で陣痛を起こしましょうと先生の判断を受け、夜に軽く投与し、軽い生理痛のような痛み、陣痛が始まりました。
看護師さんは優しく声がけして下さり、とても心強かったです。翌朝、更に促進剤を投与し、ひどい生理痛のような痛みに、本当に痛くて、生理痛を本当に重くしたような痛さでした。子宮口も9センチまで開き、痛みも最高潮。気を抜けば、生まれてしまう、看護師さんからの指示待ちで我慢するのも辛かったです。出産準備が整った時点で分娩台へ。
子供が生まれるあと少しで、うまく頭が出てこなくて、吸引分娩に変更しました。私のお腹に誰かが乗り、懸命我が子を引っ張る感じが壮絶でした。
それでも、無事に産声を聞いた時は本当に言い表すことのできない気持ちです。
我が子を見たときに、感動と安堵感で一杯になり、
夫婦で感動の涙を流しました。
痛みは辛くて、逃げ出したくなるけど一瞬でした。
我が子の顔を見れば、忘れることができます。
自分で産んだ子供がいるんだ。
今日から母になったんだと気持ちが変わりました。

後輩ママへのアドバイス

先生や看護師さん、助産師さん。家族がいれば、
出産は乗り越えられます。
出産までの、体調管理が大事かなと感じます。
出産って言う経験が、自分を一回りもふた周りも
成長させてくれます。

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