無痛分娩のリスクや不安点と実際の体験談

4件の体験談
1年半前に無痛分娩で出産

私は最初から無痛分娩を希望していました。先生には陣痛来てやっぱり無痛で希望でて言っても無理だから最初から希望しておいてと言われました。先生の説明だと普通分娩よりはリスクがあるということでした。麻酔なのでいきめない分時間もかかるとのことでした。そして出産当日…予定日の前日におしるしがあり病院に行って内診すると子宮口4センチだったためすぐ入院になりました。まだ夜中だったので少し仮眠をとり朝食を食べました。私は4センチひらいていたけどまだ痛みは全くなかったです。それからは陣痛が来るようにひたすら病室をぐるぐる歩いていました。すると昼くらいから陣痛がきました。私は生理痛がひどかったので最初は全然...

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Ykさん ( 0ヶ月の体験談 ) 4
無痛分娩を考えているかたへ

妊娠が判明したとき、痛さに弱い私は、新しい命を授かったことの喜びよりも出産の痛みに対する恐怖の方が大きかった。たまたま、以前に通っていた産婦人科が無痛分娩を推奨していることを知り、早速受診した。医師から一通り無痛分娩について、説明を受け、麻酔によるデメリット(頭痛、軽いしびれ、微弱陣痛、吸引分娩等)があることを知った。しかし、胎児に麻酔の影響がないこと、緊急時の帝王切開への早い切り替えが可能、産後の回復の早さ、何より痛さの軽減等のメリットの方が価値があると感じ、無痛分娩への抵抗はなかった。ただ、周りの反応は、産みの苦しみを味わった方がいい、本当に安全なのか等、やはり冷ややかな感じだった。...

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きのこさん ( 0ヶ月の体験談 ) 3
無痛分娩時の髄液漏れによる頭痛

出産前に、これから出産を控える母親に向けてのクラスが設けられ、そこで無痛分娩についての説明がありました。その時の説明では、子宮口が4cmから6cmくらいになってから麻酔を行うこと、麻酔を打つ時の姿勢などの説明とともに、稀に髄液漏れによる頭痛が起こるリスクも説明されました。説明ではこの髄液漏れが起こることは少ないとのことで、起きたとしても処置をすることによって殆んどの場合は治るとのことでした。その時は、起こる確率が少ないなら大丈夫だろうと勝手に思っていました。実際に自分の出産時期になって、破水から始まり、陣痛促進剤を打って間もなく陣痛が強くて痛みに耐えられなかったため、無痛分娩の麻酔をして...

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はやぽんさん ( 0ヶ月の体験談 ) 6
無痛分娩にして、本当によかった!

私は妊娠する前から、もし妊娠できつ出産をするのであれば、無痛分娩がいいと思っていました。なので、妊娠が分かって、出産する病院を探す際の条件の一つが、いつでも無痛分娩に対応して下さるところでした。私が認識していた無痛分娩のリスクとしては、麻酔が効いているため、いきみの感覚が分かりづらく、鉗子分娩や吸引分娩の確率が上がるというものでした。私がお世話になった病院は、いきみの感覚が分からなくならないよう、最後は麻酔を最低限にするという方針とのことで、逆に言えば最後はそれなりに痛みを伴うということでもありますが、それくらいの覚悟はしなければなりません。また、その病院の先生は、硬膜外麻酔の技術が高く...

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ヒラノさん ( 0ヶ月の体験談 )
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