本年の6月に出産したばかりの1児の子を持つ29歳主婦です。 赤ちゃんは逆子だったため、帝王切開での出産でした。
妊娠後期に入ると便秘に悩まされることが多くなりました。それは36週目のある夜中のこと。便意があり、トイレに駆け込むもその時も便秘ぎみでした。臨月ということもあり若干の抵抗があったものの、思わず力強くいきんでしまいました。すると量こそ少量だったものの、鮮血が目に飛び込んできました。おしるしの経験も初めてだったので、最初はこれがおしるしなのかな?と、痛みを伴うような異変もなかったので、戸惑いはしましたが、そのまま就寝しました。おしるしがあってもすぐに陣痛は来ないだろうとおしるしの後もどっしりと構えてはいましたが、翌朝以前よりお腹が張った感覚が増し、生理痛の様なズキズキとした感じがあったので、...
続きを読む (1件目 / 6件)妊娠後期に入っても逆子が治らなかった為、帝王切開での出産を予定していました。36週目のある日、夜中にトイレに行くとおしるしがあり、すぐには目立った変化も無かったのですが、翌日お腹が以前より張り気味で、少しズキズキするような痛みに近い感覚もあったので、念のため病院に相談しました。するとすぐに受診しにきてくださいとのことで慌てて病院へ、子宮口が1センチ開いていました。いつ陣痛がきてもおかしくないと、先生の勧めで予定日6日前のその日に急遽手術することになりました。病室に入ると最初に、何時から手術に入るか、入院中のスケジュールなどの簡単な説明があり、それを終えると手術で開く箇所を剃毛されました。...
続きを読む (2件目 / 6件)赤ちゃんが36週に入っても逆子のままだった為、38週目に予定帝王切開を計画していました。手術予定日の1週間前の夜中に便意を催し、便秘中だったこともあり、つい強くいきんでしまいました。すると思いがけず少量の鮮血が目に飛び込んできました。臨月に入っての初めての出血だったので、これがきっとおしるしだ!と一瞬ドキッとしましたが、前駆陣痛も来る気配がなかったので慌てる必要はないかなとその日はそのまま就寝しました。翌朝も私はまだ出産には至らないだろうとどっしりと構えていましたが、念のため主人におしるしの件を報告すると、一応病院に相談するべきだと強く説得され、電話で相談することになりました。すると、電...
続きを読む (3件目 / 6件)妊娠中期まではそこまで気にならなかったおりものの量も、臨月に入ると気にせずにはいられないほどに増え、雑菌の繁殖を防ぐために生理用のナプキンを頻繁に交換するようになりました。おりものの状態に関しては白っぽくさらさらした状態のものや黄色みがかってネバっとしたものまで、体調によっておりものの様子が変わっているようでした。36週目に大量のおりものが出た時には、破水ではないかとひやっとしましたが、事前に破水について調べており、破水の場合は臭いが生臭いと本に記載があったので、破水とは違うとその場で判断できました。しかし、おりものの状態は人それぞれですので、心配な方はお医者様に相談されることをお勧めし...
続きを読む (4件目 / 6件)元々食べることが大好きな私ですが、妊娠初期になると白米の匂いや揚げ物などの匂いで気分が悪くなり、食欲が落ちていきました。食べたものを戻すことは無かったので、体重は減りはしないものの、緩やかな体重増加で妊娠初期を終えました。しかし、問題は20週を過ぎた当たりからでした。安定期に入って以前の様な食欲が戻ると、妊娠初期のあまり食べれなかったストレスから来る反動で、以前にも増して食欲旺盛になりました。そんな食生活を続けていたら30週目にはあっという間に妊娠前と比較して12キロ増に。案の定、その週の検診で助産師の方に「肥満一歩手前のギリギリのラインをいっているので、食事での管理と、なるべく歩くよう...
続きを読む (5件目 / 6件)慎重に行動していた妊娠初期を終え、安定期を迎えると、仕事でもプライベートでもついつい活発に動き過ぎてしまう妊婦さんは多いのではないでしょうか?そんな私も、家でじっとして1人で出産への不安を抱え込むのに耐えられず、反対する主人を説得し、体に負担のかかりにくいデスクワークのアルバイトを安定期からはじめました。家から電車通いでしたが、駅までの移動などで40分程度毎日歩いていました。妊娠21週目頃、その日も意気揚々と駅までを歩いていると痛みとは少し違う、どちらかというと「重み」という言葉が当てはまるような、お腹がキューッと引っ張られる感覚に襲われました。今までには無かった症状に戸惑いましたが、駅...
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