気になるおりものの臭い

妊娠中期まではそこまで気にならなかったおりものの量も、臨月に入ると気にせずにはいられないほどに増え、雑菌の繁殖を防ぐために生理用のナプキンを頻繁に交換するようになりました。おりものの状態に関しては白っぽくさらさらした状態のものや黄色みがかってネバっとしたものまで、体調によっておりものの様子が変わっているようでした。36週目に大量のおりものが出た時には、破水ではないかとひやっとしましたが、事前に破水について調べており、破水の場合は臭いが生臭いと本に記載があったので、破水とは違うとその場で判断できました。しかし、おりものの状態は人それぞれですので、心配な方はお医者様に相談されることをお勧めします。
また、私がこの時期特に気になったのはおりものの臭いです。明らかに生理時期のおりものより、臭いが目立っていました。酸性っぽいすっぱいような臭いが日を追うごとに強くなっていたため、主人など周囲の人に気付かれはしないかと臭いでストレスを感じることもしばしばでした。特におりものの臭いがきつい際には、病気の可能性も疑いましたが、毎週の検診時に、先生からおりものの状態も順調ですと診断され、一安心した事をよく覚えています。