家庭での発語対策の体験談

2件の体験談
まずは整理整頓、選ぶこと

我が家の次男は、状況判断能力が低く、言葉の整頓も極めて困難です。自分の言葉に出して言うということが、次男の中で最も高い壁であることが発達検査で数字として出ました。普通であれば経験や毎日の経験から覚えていく言葉も、しっかりと説明しなければ使うことができません。例えば、「おはよう」「おやすみ」の挨拶ですら、「どうして、朝はおはようで、夜はおやすみなの?」と真剣に聞いてきます。言葉の語源を調べて説明し、その説明を納得しないと使うことが出来ません。二年生になり漢字を多く覚えてくれてたおかげで、「この言葉は漢字で書くとこうで、この漢字はこういう意味の示します」という説明が出来るようになったので、ず...

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ゆきはさん ( 7歳の体験談 )
自宅で出来る言葉の訓練

我が家では、言葉が遅れている娘の発語に繋がるような事を、日常生活の中に取り入れています。効果はゆっくりですが少しずつ確実に成果が出てきています。娘は3歳半から5歳2か月まで、週一回で言語療法を受けていました。しかし、それだけではなかなか効果が現れにくいので、日常生活で出来る発語に繋がる方法がないかと、言語聴覚士のアドバイス、ネットや本から得た情報をもとに、親子で楽しみながら発語の練習をいろいろと試してきました。まず、遊びの中でやってみたのは、口や舌を動かす遊びです。娘は言葉が早口で不明瞭なところがある為、口まわりの筋肉と舌の動きを柔軟にする遊びを取り入れました。シャボン玉・風船ふくらまし...

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ほずみんさん ( 5歳の体験談 ) 2
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