いろは

2016年に初めての出産を経験し、現在は専業主婦となり子育てに専念しております。出産や育児に関しての経験談をお伝えしていきたいと存じます。

難産で吸引分娩になりました

私は陣痛が始まってから出産するまで23時間掛かり、分娩室へ入ってから何度息んでもなかなか出てこず、吸引分娩となり、お腹の上に助産師さんが乗って圧力をかけてくれてやっと出産することができたので、とても辛い難産でした。まず、陣痛がきてからは微弱陣痛が長時間続いてしまい、なかなか本陣痛がこなかったので促進剤を使用しました。そして本陣痛がきてすぐに、陣痛室から分娩室へと移動したのですが、しかしスムーズに出産が進まず50回くらい息んでも出てこずに胎児が産道で止まってしまっていたので、赤ちゃんがなかなか生まれずに、主治医が吸引分娩を行いました。吸引具を装着してから、私が息むと同時に先生が吸引具をひっ...

続きを読む (1件目 / 11件)
いろはさん ( 10ヶ月の体験談 )
平熱が低い低体温

生後産まれてすぐから毎日息子の体温を計測していたのですが、体温は35.5度~36.3度くらいでした。通常赤ちゃんの体温は大人よりも高いと言われており、平熱でも37度前後くらいあるようでしたので、息子の体温は低体温でありました。生後1ヶ月検診の時に低体温について相談しましたが、特に身体の異常はなく問題ないとの診断でしたので、その後も通常通りに過ごしておりました。ただし、普段の生活の中で汗をかいてしまったときには、かいた汗をそのまま放置することなくすぐに身体を拭いてあげて肌着を取り替えてお着替えをさせました。特に寝ているときに汗をたくさんかきやすかったので、目覚めたときには必ず身体全体を触っ...

続きを読む (2件目 / 11件)
いろはさん ( 1ヶ月の体験談 )
3日程で完治した新生児黄疸

私の息子は出産してすぐの生後2日後に新生児黄疸の症状が現れました。主治医の先生からビリルビンの指数が高くなって肌が黄色くなっているので、光線療法をする為しばらく保育器に入れますとのお話しがありました。息子の姿をぱっと見た目だけでも、身体全体が黄色くなっていることが分かるほどの黄疸でした。私は新生児黄疸という言葉を初めて耳にしたので黄疸に関する知識が全くなく、保育器の中に入って目を包帯で覆われながら青い光を浴びている姿を目にしたときはすごく不安になり心配な気持ちでいっぱいになりました。しかし、看護婦さんや先生から黄疸は珍しいことではなく2~3日光を浴びて様子を見ていればすぐに黄疸は治ります...

続きを読む (3件目 / 11件)
いろはさん ( 0ヶ月の体験談 )
出産間近でへその緒が巻き付く

妊娠37週目のときの妊婦検診にてエコーの画像を見ていると、赤ちゃんの体にへその緒が巻き付いているように見えました。なぜへその緒が巻き付いてしまったのかは分かりませんが、妊娠20~30週目の頃までのエコー画像では逆子の位置にあり、さらに胎動がとても激しかったので、赤ちゃんが動き回っているときに自然とへその緒が巻き付いてしまったのかもしれません。母体に何かしらの変化や症状はなく、それまでの妊娠検診でもへその緒が巻き付いている画像は見受けられなかったので、出産間近になってへその緒が巻き付いたことにとても驚きました。お腹の中の赤ちゃんは、へその緒を通じて酸素や栄養を吸収しているため、へその緒が絡...

続きを読む (4件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠10ヶ月の体験談 ) 1
階段の昇り降りとスクワットで陣痛へつなげる

私は陣痛へとつなげるために、自宅で階段の昇り降りとスクワットを行いました。妊娠38週目のときに前駆陣痛がきたのですが、その後本陣痛へと進まず逆に痛みが遠のいてしまい、15分間隔できていた陣痛も不規則な間隔の痛みとなってしまったので、本陣痛へと繋げるための運動を行いました。 外へ出て散歩に行こうともしましたが、もし外出先で破水したり、お腹が痛くなったりトラブルが起きてしまったことを考えると恐かったので、自宅の中でできる階段の昇り降りとスクワットを行いました。ゆっくりした動きで、呼吸を整えながら行い、あまり力を入れていきまないように注意を払いました。まる一日の間自宅で運動をしていると、だんだ...

続きを読む (5件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠10ヶ月の体験談 ) 1
前駆陣痛と本陣痛の痛みの間隔の違い

私は妊娠38週目の妊婦検診のときに内診グリグリをされたのですが、その2日後におしるしがあり、その翌日には強い生理痛のような痛みがきました。お腹に痛みがくるというよりも、腰の骨が叩かれるような痛みの方が強かったのですが、この痛みが前駆陣痛であるのか本陣痛であるのかの判断ができずに迷いました。初産でしたので陣痛の痛みがどのくらいの痛みであるか想像もつかなかったのですが、痛みが15分間隔の一定の間隔で起こっていたので夜間でしたが病院へ行きました。病院ではすぐに内診してもらいましたが、子宮口はまだ3㎝くらいしか開いておらず、本陣痛であればまだまだ痛みがもっと強くなると診断され、本陣痛になるまでは...

続きを読む (6件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠10ヶ月の体験談 )
内診グリグリの二日後におしるし

臨月に入ってから妊娠38週目の妊婦検診のときの診察で内診グリグリをされました。友達から内診グリグリはすごく痛いということを事前に聞いていおり、臨月になってからはいつ内診グリグリをされるのかと恐れていたので診察前からドキドキとしてしまい、先生には力を抜いてリラックスして下さいと言われましたが、診察台に上がると思わず力が入ってしまいました。主治医の先生の手が子宮の奥の方まで入っていきグリグリとされたのですが、とても痛かったので唇を噛みしめながら声を出さないようにと我慢をしました。内診はたった2、3分で終わりましたがとても長い時間に感じたように覚えてます。診察が終わると先生からは、まだ子宮口は...

続きを読む (7件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠10ヶ月の体験談 ) 1
妊娠8週目の少量の赤い鮮血

私は妊娠8週目の妊娠初期のときに少量の出血がありました。出血の量は少量でしたので生理用のナプキンをあてるほどではなかったのですが、突然に赤い鮮血が下着に付着していたので、とても驚いて心配になりすぐにかかりつけの病院へ行きました。病院で診察してもらったところ、このまま出血が続いてしまうと切迫流産の危険性があるかもしれないのでまずは自宅で安静にするようにと診断され、薬等の処方箋はありませんでした。今後出血の量が多くなったりお腹の痛みがでるようであればまた病院へ来るようにと言われただけでしたので、お腹の中の赤ちゃんが緊急を要することではないということがわかり少し安心して気持ちを落ち着かせること...

続きを読む (8件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠6ヶ月の体験談 ) 3
東京都内で人気のある水天宮にて安産祈願

私は東京都在住なので、安産祈願で有名で人気のある水天宮へ安産祈願にいきました。妊娠4ヶ月までは悪阻がとても辛くて体力的に外出することが難しい状態だったのですが妊娠5ヶ月を迎えてから悪阻も落ち着いたので旦那さんと両親と一緒にお参りへと行きました。水天宮はとても人気があるため、戌の日の大安や土日を選んでしまうとものすごく多くの人混みで行列しているということを事前に耳にしておりましたので、平日の戌の日を選んで、大安ということにはこだわらずできるだけ空いている日を選びました。安産祈願の当日は平日ということもあったせいかとても空いていたので、ご祈祷も落ち着いた雰囲気の中で執り行うことができました。...

続きを読む (9件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠6ヶ月の体験談 )
粘着力の強い排卵日付近のおりもの

毎月排卵日付近になるとおりものに変化が見られましたので、おりものの状態から排卵日が近づいていることを予測しながら妊活へと取り組んでおりました。私の場合は、排卵日付近になるとおりものの量がだんだんと多くなり、粘り気か強くなって下着にべったりと付着してしまうくらいの粘着力の強いおりものへと変化していきます。白っぽいおりものはまるで卵の卵白のようなドロッとした形状のおりものが出てきます。実際におりものを指で触ってみると、軽く触れただけでも指にしっかりと付いてきて長く伸びていきます。排卵日付近ではないときのおりものは、透明でさらさらとしており下着にべたべたと付着するような状態にはならないので、排...

続きを読む (10件目 / 11件)
いろはさん ( 6ヶ月の体験談 )
低温と高温の温度差がない基礎体温

私は妊活中に毎日基礎体温を計測してグラフを付けていたのですが、低温期と高温期の境界線が分かりにくく、低温期から高温期へ移行となるタイミングが判断しがたい不安定な形状のグラフになってしまいました。低温と高温の温度差がなく、36.3度くらいから上がったとしても36.6度程であり、わずかに上がったと思いきや翌日にはまた下がってしまうといった推移の不安定な体温でした。排卵期になれば37度くらいまで急激に上がるのではないかと予測していたので、体温が上がらずに不安定なグラフを目にしたときにはとても落ち込みました。基礎体温を計測して自分自身の体温の変化を把握することは、排卵期を見出すことへと繋がり妊娠...

続きを読む (11件目 / 11件)
いろはさん ( 妊娠前の体験談 ) 6