陣痛につなげるためにしたことの体験談

階段の昇り降りとスクワットで陣痛へつなげる

私は陣痛へとつなげるために、自宅で階段の昇り降りとスクワットを行いました。妊娠38週目のときに前駆陣痛がきたのですが、その後本陣痛へと進まず逆に痛みが遠のいてしまい、15分間隔できていた陣痛も不規則な間隔の痛みとなってしまったので、本陣痛へと繋げるための運動を行いました。 外へ出て散歩に行こうともしましたが、もし外出先で破水したり、お腹が痛くなったりトラブルが起きてしまったことを考えると恐かったので、自宅の中でできる階段の昇り降りとスクワットを行いました。ゆっくりした動きで、呼吸を整えながら行い、あまり力を入れていきまないように注意を払いました。
まる一日の間自宅で運動をしていると、だんだんと痛みの間隔が10分間隔から8分間隔、その後すぐに5分間隔へと狭まり、痛みも強くなって我慢ができないくらいになったので、病院へ連絡して入院準備をして病院へ行きました。病院へ到着するとすぐに内診されて子宮口は10㎝に開いていたので、本陣痛と診断されてそのまま陣痛室に入り出産へと進みました。
私の場合、前駆陣痛がきてから本陣痛がくるまでだいぶ時間が掛かってしまったので、長い前駆陣痛をじっと堪えて待つのではなく、自宅でできる運動をしたことで気持ちも前向きになったのでよかったと思います。

後輩ママへのアドバイス

前駆陣痛から本陣痛までなかなか進まなかったのですが、自宅でできる階段の昇り降りとスクワットをしたことで本陣痛へと進み出すキッカケとなることができました。

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