妊娠14週でのトラブルの体験談

妊婦重症悪阻で点滴施行

妊娠6週あたりから悪阻が始まり、空腹でも気持ち悪い。食べても気持ち悪い。30分間隔でトイレに駆け込んでいました。仕事もしていました。車通勤でしたが行き帰りの車中でも吐いている状態。勤務中もトイレに頻繁に行く状況でした。なかなか悪阻が良くならず、妊婦健診の際に尿ケトン体が2プラス、3プラスと増えていきました。最初は医師に「水分取れる時に取るように口に出来るもの何でもいいから摂るように」と言われましたが、中々尿ケトン体が減らない為、とうとう妊娠14週の頃に「重症だよ。入院レベルだから、とりあえず点滴しよう。」と言われました。入院にならなかったのは、多分仕事をしていたからではないかなと思います。仕事を休んで6時間かけてビタミン剤やら制吐剤の入った点滴を施行して頂きました。点滴中、空腹を感じるのが怖くて、おにぎりと飲み物を持参して食べたりしました。長時間の点滴の為、終わる頃には疲れてしまいました。点滴中は悪阻もなく、「やっと解放された!」と安心して帰宅しました。しかし、帰宅後すぐトイレへ駆け込み吐いてしまう事に。制吐剤がすぐ切れてしまったのかは分かりませんが、ビタミン剤も入った為、気持ち的には安心することが出来ました。

後輩ママへのアドバイス

悪阻は人それぞれ違うと思いますが、お腹の中の赤ちゃんが頑張って成長しようと頑張っている時期でもあります。悪阻で心が折れそうになりがちですが、負けずに頑張りましょう!私も毎日トイレで泣いていました(笑)

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