卵巣出血の体験談
子作り最中に突然お腹が痛くなり
30歳の3月に2人目を子作りし始めましたが初期流産してしまいました。その後月日をあけ産婦人科の医師のもと4ヶ月後の7月に再度挑戦し、タイミング法でタイミングをとった瞬間です。腹痛が襲ってきました。徐々に耐えきれない激痛に襲われましたが、少し経つと落ち着くの繰り返しでした。翌朝、起きた瞬間にまた腹痛が起こり立てられないくらいの痛さでした。これは変だと思い、痛さが落ち着いた時を見計らって産婦人科を受診し、エコー検査をしました。医師から下された病名は卵巣出血という病気です。お腹に血が溜まってしまいそれが腹痛の原因になるみたいで、排卵後に子作りなど仲良くするとよく起こると医師は行っていました。私はその日のうちに入院し点滴をしました。そのおかげでお腹の激痛は治まりました。自然と血が体に吸収されるのが一般的ですが、血が溜まったままである場合は吸引して血を抜きますと言われました。入院日数は1週間と言われ、血はまだお腹の中に残った状態であるものの、点滴をしてすぐに表面的には元気でした。普通の食事も3食きちんと出され全て完食しました。薬は食後に3回飲み、1日1回はエコー検査をしました。私の場合は段々と血は体内に吸収され5日で退院する事ができました。
後輩ママへのアドバイス
卵巣出血は排卵後に仲良くした結果に起こり得る事が多いと産婦人科の医師は言っていました。入院中はなるべく安静にしていること、薬を正しく服用する事が第一です。また卵巣出血を起こしたあとでも妊娠する事はできます。ただしタイミングをとる時は排卵前にとった方が再発の可能性は薄くなります。
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