りここあ

1児の娘を育てる新米ママです。

気に入らないと、体全体で嫌を表現。

1歳を過ぎたころから歩けるようになり、自由に好きな所へ行ける楽しさから、だんだんと自己主張も強くなってきました。やりたい事、興味のあるものには何が何でもやりたいし、触りたい。それが出来ないと、その場で寝転がり、体全部を使って嫌だ、気に入らないことを表現します。買物中も同様に、売り物でも関係なく興味のあるものや、食べたいものに触ろうとしたり、取ろうとしたりします。その都度注意しますが、そうすると癇癪を起こし、大泣きし、床に寝転びすべてを拒否します。あまりに癇癪がひどく、一時期はどこへ行くにも億劫で、娘が遊ぶため近くの公園へ行ったり、子育てサロンへ行くのみで、買い物や休日のショッピングへは遠...

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りここあさん ( 1歳の体験談 )
退院後も黄疸が消えず、心配の日々。

出産後の入院中は母子同室だったのですが、産後の調子が戻らなかった私は、出産当日と2日目の夜は看護師さんが見てくれて一人で過ごしました。昼間は同じ部屋で初めての育児に励んでいましたが、赤ちゃんが目を開けると、白目の部分が黄色っぽくなっており、それが気になっていました。母乳も出るようになり、ミルクから母乳オンリーになったあたりから、皮膚の部分も黄色くなっているような感じがしたので、看護師さんに聞きました。すぐに黄疸検査をしてくれたのですが、数値は特に異常値ではなく、正常の範囲内だと言われ、5日間の入院を経て実家に帰りました。退院時も黄疸検査をしてもらったのですが、数値は問題ないとのことで、時...

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りここあさん ( 0ヶ月の体験談 ) 1
お食い初めはみんなが集まる週末に

娘の生後100日目は、平日でそれぞれ仕事があり、みんな集まることができなかったため、家族みんなが集まれる週末に行いました。丁度100日目の日にも何か残しておきたいと思い、100日目を迎えた日には、オムツアートで写真を撮りました。その週末、娘と私、祖父母と私の妹が集まり、家族みんなでお食い初めのお祝いをしました。お宮参りをした際に、神社の方からお食い初めで使うお椀をいただいたのですが、ご飯と汁物分の器しかなかったため、離乳食で使おうと買っていたキャラクターデザインの離乳食の食器セットを使いました。前日にスーパーを回り、尾頭付きの魚を探し、お赤飯を炊き、煮物、お新香、お吸い物を準備しました。...

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りここあさん ( 0ヶ月の体験談 )
後追い時期は抱っこ紐が欠かせない時期

娘は生後6か月ごろハイハイが出来るようになり、自分で移動できるようになると同時に後追いが始まりました。それまでは、娘を寝かせ、その間に炊事・洗濯をしていましたが、この頃になると、起きている時間も長くなり、生活リズムも出来てきたので、寝ている間だけでは家事が追い付かなくなってきました。しかし、娘が起きている時に、家事のため少しでも娘の視界から見えない場所に行くと、どれだけ機嫌よく遊んでいても、号泣でした。なので、後追いが始まった時期には、家事の間抱っこ紐が欠かせなくなりました。抱っこ紐も、おんぶが出来るタイプのものを使い、家事をするときは、常におんぶして過ごしました。だんだんと重くなってき...

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りここあさん ( 妊娠7ヶ月の体験談 )
無事に産む・産まれてくることが奇跡なんだと実感した瞬間

出産予定日2週間前の夜中にきた陣痛から3時間程度で、子宮口が開き分娩台に上がったものの、中々赤ちゃんが産まれてきませんでした。もともと妊娠中から特に出産時の呼吸法などを練習したわけではなく、知識として少し勉強した程度でした。なので、いきみ方も分かりませんでしたが、先生と助産師さんが、「はい、いきんで」「ここに力入れてみましょう」と出産中に声をかけてくれており、言われるようにいきみました。しかし、何度いきんでも全く出てくれず、痛みもピークの中でのいきみは、体力も奪われ、いつまでいきまないといけないのか、体力がなくなる中で痛みに耐えながらの出産はとてもキツかったです。だんだん疲れてくるので、...

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りここあさん ( 0ヶ月の体験談 )
初産なのに超スピード出産

妊娠36週での検診を終えて、まだ子宮口は2㎝程度しか開いていないので、予定日付近で生まれそうだねと言う会話を先生と交わし、いつも通りの生活を送っていました。その日も、いつも通り家事をこなし、1時間程度のウォーキングをして、いつも通り、1日を終えました。その日の夜、寝ていると急に生理痛のような痛みに襲われました。初めはズキズキと鈍痛のような、本当に生理の時に感じる痛みでした。その痛みもずっと続くわけではなく、痛みの波が来ては収まると言うことが数十分ほど続き、痛みもだんだんと強くなってきたので、これは陣痛だと思い、陣痛の間隔の時間を図りだしました。初めは、10分以上痛みが引いた後、1,2分痛...

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りここあさん ( 0ヶ月の体験談 )
ふにゃふにゃお腹がバレーボールみたいに

元々、お腹が張りやすく、16週の時、切迫診断を受け自宅安静を余儀なくされた妊娠生活でしたが、その後は何事もなく安定期を迎え、妊娠生活も順調でした。ただ32週も越え、妊娠後期に入ると、また頻繁にお腹が張るようになりました。例えば、家事を行う際に立ちっぱなしの時間が少し長くなったり、安産の為と軽いウォーキングをした後には必ず張ってしまい、多少の痛さもありました。普段はふにゃふにゃで、お腹の赤ちゃんも良く動いているのが分かるのですが、張ってしまうと、お腹はバレーボールくらいの固さになり、お腹の形も台形のようなボコボコとした形になっていました。キューっと締め付けらるような痛みでした。臨月に入る少...

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りここあさん ( 10ヶ月の体験談 )
痛みと息苦しさと戦う妊娠後期

妊娠後期と呼ばれる32週に入り、お腹もかなり大きくなり、少し動くだけでも息が上がるようになってきたあたりから、毎晩足がつるようになりました。妊娠後期に入ると、仰向けで寝ることが出来なくなり、常にどちらかを下にした横向きでしか寝ることが出来なくなりました。そんな就寝中、片側だけに体重がかかり体が痛くなるので、寝返りをうとうと、動くと足がつるようになりました。特にふくらはぎのつりが激しく、少しでも力を入れようとすると、すぐにつってしまいました。つったときはふくらはぎを伸ばすのが良いと聞いていましたが、お腹が大きく足を上げると、お腹が張ってしまうので、足がつったらただひたすら、治るのを待つこと...

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りここあさん ( 9ヶ月の体験談 )
安産祈願は大安吉日に

本来であれば、妊娠5カ月に入った最初の戌の日に安産祈願を行うのが通例のようですが、私は、16週の時切迫流産の診断を受けてしまい、妊娠5カ月の最初の戌の日には安産祈願に行けませんでした。なので、次の健診の時の経過を受けてから、安産祈願を行いました。妊娠6カ月に入る少し前でした。調べてみると、一番直近の戌の日はあまり日が良くなく、平日で夫も仕事だったため、大安吉日だったその週の日曜日に安産祈願へ東京水天宮へ行きました。お腹も出てきており、手持ちの服もだんだんお腹がきつくなってきていたので、お腹の締め付けが少ないワンピースを着ていきました。東京水天宮の安産祈願での御祈祷は、妊婦本人だけが、別室...

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りここあさん ( 妊娠5ヶ月の体験談 )
自覚なく、いきなりの自宅安静命令

初めての妊娠で、悪阻も落ち着き、お腹も少しづつ出てきた安定期に入る少し前の16週でのことでした。初妊娠だったので、お腹が張ると言うことがいまいち分かりませんでした。でも少し動いたり、歩いたりするとチクチクとお腹が痛いような感じがありました。16週の妊婦検診の際、初めて腹部エコーをしたときに先生から、「お腹結構張っているね。痛くない?」と聞かれたのが最初でした。チクチクとした痛みがあったので、そのことを話すと、帰ったら横になって安静にしてと自宅安静命令を出されてしまいました。健診票には「切迫流産」の文字。びっくりして先生にどの程度の家事をしても良いのか聞くと、張り止めの薬を出され、家事はや...

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りここあさん ( 妊娠4ヶ月の体験談 ) 4