戌の日の安産祈願の体験談

安産祈願は大安吉日に

本来であれば、妊娠5カ月に入った最初の戌の日に安産祈願を行うのが通例のようですが、私は、16週の時切迫流産の診断を受けてしまい、妊娠5カ月の最初の戌の日には安産祈願に行けませんでした。
なので、次の健診の時の経過を受けてから、安産祈願を行いました。妊娠6カ月に入る少し前でした。
調べてみると、一番直近の戌の日はあまり日が良くなく、平日で夫も仕事だったため、大安吉日だったその週の日曜日に安産祈願へ東京水天宮へ行きました。
お腹も出てきており、手持ちの服もだんだんお腹がきつくなってきていたので、お腹の締め付けが少ないワンピースを着ていきました。
東京水天宮の安産祈願での御祈祷は、妊婦本人だけが、別室で神主さんに行ってもらい、同伴した夫はその間、外で待っていました。
時間にすると全部で1時間程度でした。
私は椅子に座って御祈祷してもらうだけだったので、体に負担になることもなく、終えました。

後輩ママへのアドバイス

安産祈願は「戌の日」と言われていますが、この日にこだわらなくても良いと思います。
何より大切なのは、妊娠中の自身の体調です。
無理するより、体調の良い日に、赤ちゃんのことを想い安産祈願へ行くのが大事だと思いました。

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