妊娠後期のお腹の張りの体験談

ふにゃふにゃお腹がバレーボールみたいに

元々、お腹が張りやすく、16週の時、切迫診断を受け自宅安静を余儀なくされた妊娠生活でしたが、その後は何事もなく安定期を迎え、妊娠生活も順調でした。ただ32週も越え、妊娠後期に入ると、また頻繁にお腹が張るようになりました。例えば、家事を行う際に立ちっぱなしの時間が少し長くなったり、安産の為と軽いウォーキングをした後には必ず張ってしまい、多少の痛さもありました。普段はふにゃふにゃで、お腹の赤ちゃんも良く動いているのが分かるのですが、張ってしまうと、お腹はバレーボールくらいの固さになり、お腹の形も台形のようなボコボコとした形になっていました。キューっと締め付けらるような痛みでした。
臨月に入る少し前の36週の検診で、子宮口は2㎝開いているとのことで、予定日より少し早く生まれるかもねと先生から言われました。
お腹もよく張るようになっていたので、先生に頻繁にお腹が張ることを伝えましたが、特に安静にしているような指示もなく、普段通りの生活をして問題と言われました。
赤ちゃんの大きさも特に問題もなかったので、この時の張りについては特に心配することでもなかったようです。
結局、お腹は頻繁に張るような状態が続き、38週の時に陣痛から出産に至りました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠後期に入ると、お腹は一気に大きくなり、同時に張る回数も増えました。
張るのは良くないと聞いていたので、私は検診でどの程度張るか、1日に張る回数などを伝え、大丈夫なのか先生に聞きました。張ること以外に、特に破水していたり、出血していたりなど、何もなければ大丈夫と言われ安心したのを覚えています。張りにも個人差がありますし、特に初めての妊娠では分からないことだらけなので、張りが気になるのであれば、検診でどんどん先生に聞くのも良いと思います。

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