お食い初めの体験談

お食い初めはみんなが集まる週末に

娘の生後100日目は、平日でそれぞれ仕事があり、みんな集まることができなかったため、家族みんなが集まれる週末に行いました。
丁度100日目の日にも何か残しておきたいと思い、100日目を迎えた日には、オムツアートで写真を撮りました。その週末、娘と私、祖父母と私の妹が集まり、家族みんなでお食い初めのお祝いをしました。お宮参りをした際に、神社の方からお食い初めで使うお椀をいただいたのですが、ご飯と汁物分の器しかなかったため、離乳食で使おうと買っていたキャラクターデザインの離乳食の食器セットを使いました。
前日にスーパーを回り、尾頭付きの魚を探し、お赤飯を炊き、煮物、お新香、お吸い物を準備しました。
幸いにも、尾頭付きの鯛があったため、焼き魚は鯛にしました。
歯固め小石は、特にこだわりもなかったため、近所で小石を拾ってきました。
我が家では、母親である私が娘に食べさせるマネをし、歯固め石を唇に軽くつけて終わりにしました。正式なやり方もあるようですが、我が家ではかしこまった感じで行うのではなく、週末のご飯をちょっと豪華にしたようなカジュアルな雰囲気の中でお食い初めを行いました。
丁度100日でもなく、正式なやり方でもなかったですが、娘が今後食べ物に困らないようにと願いのこもった、楽しく良い思い出になりました。

後輩ママへのアドバイス

正式なかしこまったやり方もありますが、我が家はグッとカジュアルな雰囲気の中で行いました。
それでも、とても楽しく、みんなが集まった週末にみんなで娘のお食い初めの儀式を行えたのは、とても良かったと思います。
食器に関しても、娘の離乳食が始まったらと買った、キャラクターデザインの食器を使い、我が家だけのお食い初めが出来たんじゃないかと思います。
お食い初めは、子供が今後食べ物に困らないようにと言う願いを込めた儀式なので、大事なのは、子供を思う家族が楽しく出来ることなんじゃないかと思いました。
みんなで集まった楽しいお食い初めができて良かったです。

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