妊娠中に足がつるの体験談
痛みと息苦しさと戦う妊娠後期
妊娠後期と呼ばれる32週に入り、お腹もかなり大きくなり、少し動くだけでも息が上がるようになってきたあたりから、毎晩足がつるようになりました。
妊娠後期に入ると、仰向けで寝ることが出来なくなり、常にどちらかを下にした横向きでしか寝ることが出来なくなりました。
そんな就寝中、片側だけに体重がかかり体が痛くなるので、寝返りをうとうと、動くと足がつるようになりました。
特にふくらはぎのつりが激しく、少しでも力を入れようとすると、すぐにつってしまいました。つったときはふくらはぎを伸ばすのが良いと聞いていましたが、お腹が大きく足を上げると、お腹が張ってしまうので、足がつったらただひたすら、治るのを待つことしか出来ませんでした。
足がつらないように、気を付けていてもふとした時に力が入り、突然足がつってしまうので、本当に大変でした。寝るときは、枕を足の間に挟み、横になると多少楽になりましたが、それで足がつらなかったと言うことはなかったので、あまり変わらないかもしれません。
妊娠後期は、お腹が大きくなり、息苦しさと痛みと戦うような毎日でした。
後輩ママへのアドバイス
妊娠後期に入ると、出産に向け、一気にお腹も大きくなり、少し動くのも大変になります。
夜も眠いのに、足がつったり、息苦しさで寝られない日々が続くようになると思います。
足のつりに関しては、何もできず、ただひたすら耐えるようでしたが、そのせいでの寝不足は昼間ゆっくりしたり、昼寝もしたりして、しっかり休息をとることが大事だと思います。家事も中々大変になりますが、多少手抜きでも死にません。足のつりが比較的少ない態勢を見つけて、しっかり休息を取ってください。
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