排卵痛で分かること

私は排卵する度に毎回排卵痛があります。
一番多いのは、生理から14～17日くらいの間に排卵があり排卵痛があります。排卵が遅れる事もありますが、その時も同じように排卵痛があります。
その痛みはグっとお腹を蹴られたような痛みで、時にはうずくまるほど痛いときもあります。毎回右の卵巣が痛んだり左の卵巣が痛んだりと違ってくるので、左右の痛みで今回は右の卵巣から排卵したのかな…とかが分かります。またその後、体温も低温期から高温期に変わるのでやはり排卵したんだなということも分かります。
けれども、今思えば妊娠した時はいつもの痛みよりも激しい痛みでした。スーパーで買い物をしていましたが、痛みに耐えきれずうずまってしまいました。その痛みは10秒ほどで終わり、それからは何の痛みもありませんでした。
痛みが激しければ妊娠するのか…？それはたまたまで激しい排卵痛と妊娠との因果関係は分かりませんが、現在私は二人目妊娠希望で毎回タイミングを取って妊活しています。排卵痛のことを考えてみても息子を妊娠した時ほどの痛みはまだ感じられていません。
排卵痛で分かることは、排卵した日が分かること、左右の痛みでどちらの卵巣から排卵したかが分かること、無排卵ではなくきちんと排卵があるのが分かることだと思います。
時にはうずくまるほど痛い時もあるかもしれませんが、妊活している私にとって排卵痛は排卵日が分かる大事なものなので自分は感じれる人で良かったと思います。