妊娠6週でのトラブルの体験談

妊娠初期におきた腹痛

妊娠6週ごろ、夜中から腹痛がありました。強い腹痛ではないですが、じわじわとした腹痛が朝まで続いており、朝に仕事を休み、病院を受診しました。

その2週間ほど前に妊娠が判明し、まだ、胎嚢の確認もできていないような時期でした。受診時に、胎嚢は確認できました。この時期の胎嚢として、真ん丸な形が好ましいようですが、私の胎嚢はべちゃっとつぶれており、このまま流れてしまう可能性がかなり高いと言われました。

そのまま張り止めの薬をもらい、1週間の自宅安静を言われました。自宅では極力安静にし、内服をして過ごしました。数日は腹部の張りや腹痛がありましたが、徐々に落ち着きました。妊娠4週ほどからつわりが出てきていたのですが、内服の副作用とつわりのひどくなる時期が重なったのか、内服を初めて数日後からは毎日とてつもない吐き気との戦いで、腹痛もなくなったのか、それどころではなかったのかという感じでした。

1週間内服を続け、その後再度受診すると、無事に心拍が確認できました。妊娠初期の胎嚢の状態では、流産してしまう人が多いというのを聞いて、不安な毎日でしたが、今は妊娠30週を迎え、順調に妊娠生活を続け、毎日激しい胎動と戦っています。

後輩ママへのアドバイス

初めてのことばかりで不安も多く、色んなことをネットで検索してより不安になってしまうことも多いと思います。不安が強い時には、周りの人の言葉で動揺したりするより、ちゃんと受診してお腹の赤ちゃんをみると一番安心できるのかなと思います。

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