嘔吐物に血液が混ざる

妊娠判明時(約9週)からつわりがひどく、食べづわりと吐きづわりがありました。

何かしら口にしている時間が多く、食べてもすぐ嘔吐を日々繰り返していました。

１日平均3回〜5回、多くてそれ以上お手洗いに行く日もありました。

とにかくダメな匂いがほとんどで、マスクにグレープフルーツのアロマオイルを数滴垂らし常に装着していました。


妊娠13週のある夜、嘔吐した際便器の中が赤くて大変驚いたことを覚えています。

赤いものを食べたかどうか考えましたが思い当たるものはなく、赤ちゃんに何かあったのではないかと急に不安になりまだ仕事中だった夫へ電話で相談しました。インターネットで調べた結果、吐き過ぎて喉が傷ついた可能性が高いと推測しました。

翌朝も血液が嘔吐物に混ざっており、仕事休憩の際に病院へ電話しました。

「大丈夫だと思うが心配であれば来てください」との事だったので、つわりが酷く仕事に支障をきたしていたのもあり、仕事を早退して病院へ行きました。


血液検査と超音波検査をした所問題ないという事でした。

ただ脱水症状がみられたので、点滴の処置をして帰宅しました。


その日のうちに症状は改善し、翌日はいつも通り仕事に行くことができました。