絵本『いろいろたまご』のお勧め
我が子が二歳の時に気に入って何度も読んだ絵本『いろいろたまご』をご紹介します。
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『いろいろたまご』著:山岡ひかる
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内容はというと、生卵君がゆで卵や目玉焼きなど、身近なお料理に変わるという、至ってシンプルな絵本です。
シンプルですが、卵料理という身近なお料理が登場してくるので、子供としても自身の生活に結びつきやすいのか、とても興味を持ち、何度も何度も読み聞かせました。
『いろいろたまご』を読んだ後、日常生活で卵料理をだすと、「あ!つやつや つるりん ゆで卵だね♩」等お料理の名前を楽しそうに教えてくれていました。
また、子供が二歳の時に始めて自分一人で声に出して読んでいた本がこの本です。
「たまごをパカーン」等、音が文章として書かれているので、覚えやすかったのかもしれません。
■関連URL
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絵本を読んだ後、卵料理など出した日は、「これはいろいろたまごでみたゆでたまごと一緒だね。」等のお話ができ、絵本と現実の関連付けがしやすい絵本だと思います。