低置胎盤の体験談
楽しいはずのマタニティライフ
妊娠17週の頃お腹が張って痛くてたまらなくなって、時間外で病院に行って、子宮頸管が短くなっていると診断され、このままだと切迫流産や早産になってしまうと言われました。
その日から自宅安静と言う指示によりほぼベッドの上での生活が始まりました。
毎日不安で、無事に生まれてくれる事ばかり考えていました。
自宅安静になってからは一日がすごく長く感じました。
妊娠27週の頃の妊娠検診で子宮頸管も今の時期ならこの長さで問題ないと、安静指示が解除され、やりたかったマタニティヨガを早速申し込み、楽しみにしていたマタニティヨガの前の検診で最近お腹がよく張ると相談をしました。
診断結果が今度は低置胎盤と言われました。
そして、胎盤が低いから無理したりして出血したりしたら大変なことになるからね。母子ともに危険な状態になるから、また安静にしてて下さい。
胎盤の位置が改善しなかったら帝王切開です。と先生に言われました
低置胎盤は子宮口を完璧にふさいでいるわけではなく、子宮が大きくなるにつれ、改善される事もあるとネットで調べました。妊娠37週には胎盤の位置も少し改善されました。
胎盤の位置が改善したため普通分娩で産む事ができました。
出血量はとても多かったようです。
後輩ママへのアドバイス
安静指示が出た時は辛いかも知れませんが、お腹の子を守ってあげることができるのは、お母さんだけなので、安静にして下さいね。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /