妊娠10週でのトラブルの体験談

“無理しないで”という言葉に甘える

妊娠10週の頃です。

当時飲食店でアルバイトをしていて、安定期に入ってから同僚に報告しようと思っていたので、数人の社員にしか妊娠報告をしていませんでした。

「無理しないでね」という言葉をかけられていましたが、もともとの性格のせいもあり、なるべく妊娠前と変わらずに働きたいなぁと思っていました。高いところにあるものは椅子を使ったり、少しなら腹圧のかかるような作業でも普段通り率先して行っていました。

週末の慌しさの中、通路を広げるためにビールの樽を動かしたいが男手が見つからない。少しなら大丈夫かなと樽を持ち上げ動かしました。その直後から下腹部の辺りが激しい痛みに襲われました。ずーんと重たい初めての腹痛の感覚、不安と恐怖に冷や汗が止まらなくなりました。もはや動けなくなってしまいしばらくそのまま休むことに。結局その日は早退し、翌日は慎重に働き、週明けに病院へ。

診察では、「急に腹圧をかけたことで子宮が収縮した可能性があるが、その後安静にしていたために落ち着いたんだろうと言われました。無事に10週を迎えられたことで流産の確率はぐんと下がったが、まだまだ安定期ではないので、同僚に報告し、くれぐれも無理のないように」と医師に言われました。

後輩ママへのアドバイス

初めての妊娠、初めての体験の毎日で何をどこまでやれるのか、判断が難しいと思います。

私は一瞬のミスで大切な命を失うところでした。どうか、赤ちゃんをお腹で育てている“お母さん”ご自身を大切にしてあげてください。

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