妊娠10週でのトラブルの体験談

妊娠10週でいきなら蕁麻疹発症

3人目の妊娠がわかり病院行ったら小さめだから無理はしないようにと言われながらも仕事を続けていました。2人目の時にも同じように言われても仕事をしていたので、無理のない程度にと思っていたので重いものは運ばず座ってる仕事をメインで業務に取り組んでいました。

しかし、安定期入るまで誰にも言わないでおこうと決めてたので妊娠してる事をしらない先輩方から色々頼まれたり、できれば断りたい仕事もこなしていたためか、ストレスも少なからずたまっていました。

赤ちゃんのためにストレスは良くないとわかっていても気付かぬうちにイライラしたりしていて、気づいたら腕に今まで見た事ない赤いブツブツがでてました。次の日にはお腹や足もあちこちが痒くて痒くてみるみるうちに小さいブツブツが大きなでこぼこに変わってとても仕事に行ける状態ではなかったのでお休みもらって産婦人科に受診しました。

蕁麻疹だねと診断されて、それも点滴が必要な状態にまでなっていました。すぐに皮膚科を紹介してもらい受診し、点滴してもらったのですがあまり変わらず。妊娠中のため、薬も限られますし、長い時間点滴打つのも赤ちゃんに影響がでる可能性が高いと言われ点滴を中断しました。

少しは良くなったものの、あとは飲み薬で様子見るしかできないと言われてしまいました。この飲み薬でもひかない場合は、大学病院に行った方が良いとのことだったのですが、幸いにも飲み薬を5日ほど飲んだら綺麗にひいていきました。

赤ちゃんにも影響が出なくて本当に良かったのですが、私の場合はかなりのストレスだろうと先生に言われました。稀に、お腹の赤ちゃんと自分の血液型が違うとか、性別の関係とかで蕁麻疹が出ることもあるが、ここまでひどいのは精神的なものが原因だろうとの事でした。

後輩ママへのアドバイス

自分の気持ちが弱いせいで少なからず赤ちゃんにも負担をかけて情けなくなりました。ですが赤ちゃんも自分の喜怒哀楽を一緒に感じているんだなと気づき、絶対ストレスは良くないし、ストレスって怖いなと実感しました。

働くママが多い世の中ですが、ストレスは吐き出してください。

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