陣痛の前兆:破水の体験談
高位破水後に陣痛スタート
出産予定日を過ぎたばかりの頃、早く赤ちゃんに会いたい気持ちと、お腹が重たいので早く楽になりたい気持ちから、スクワットをするのが日課になっていました。
そんな40週2日の昼過ぎ、
買い物から帰って来て、
さぁ!スクワットでもするか!
とかがんだ瞬間に、
ポンッ!!
と風船が破裂したような感覚を下腹部に感じました。
えっ!と思ったら、
何かがチョロチョロと流れ出ているような感覚を感じ、すぐさまトイレへ。
この頃、いつ破水してもいいようにとナプキンをあてがっていたのですが、それがグッショリと濡れていました。
ドバッと出たわけでは無かったので、最初は尿漏れも疑いましたが、産院に電話すると、検査すれば破水かどうか分かるとのことなので、入院道具を持ってすぐに産院に向かいました。
検査は内診とナプキンに付着したものを調べました。
結果、やはり破水しているとのことで、感染症防止の抗生剤を飲みました。
ただ、破水は高位破水というもので、完全に破水したわけでは無く、少しずつ羊水が流れ出るタイプのものでした。
この場合はすぐに陣痛がつくか個人差があるとのことで、入院したまま様子を見ることに。
昼過ぎに入院して、夕方まではとくに痛みも無くケロっとしていましたが、流れ出る羊水が少しずつ増えるに従って、夕飯を食べ終える頃にはうめき声が出るくらい痛くなってきました。
その後、陣痛がどんどん強くなり、日付が変わった午前4時に無事、出産となりました。
後輩ママへのアドバイス
破水は本当にいつ起こるか分かりませんので、37週を超えていつ産まれても良い状況になったら、外出時などはナプキンを、必ずあてがって出掛けることをオススメします!
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