前駆陣痛？本陣痛？？

予定日は4月初旬。
どうしても4/2以降に生みたくて、運動も軽い散歩もせず過ごした3月。
加えて、毎日4/2以降に生まれようねーとお腹に語り続け、その甲斐あってか前駆陣痛らしいものもなく、順調に過ごした3月。
4/1夜にお風呂に入っているときに、もう出ても大丈夫だよ～、でもお父さんが来れるのは○日だから（飛行機の距離の里帰り出産）その日に出てこようね～とお腹に語って23時頃就寝しました。
いつものように2時過ぎに腰が痛くて目を覚ますと、何だかお腹も痛い。
これが前駆陣痛？でも聞いていたほど痛くない。。とりあえずすぐに治まるだろうし呼吸法やるか、と、お腹が痛くなったのに前駆陣痛だろうと陣痛間隔をはかることをしませんでした。

その後なかなか痛みが治まらず、5時30分、家族が起きだしたことを機に、私も起床。
起床後もずっとお腹が痛い。。
前駆陣痛ってこんな何時間も続くのか、ネットの体験談を読み漁るも、数時間で治まったという人ばかり。
まさか陣痛？と、思わなくもなかったですが、なぜか冒頭語っていた○日に生むものだと疑わなく、これは前駆陣痛だと信じ、陣痛間隔は記録せず。
正午前にトイレに行くと、粘液栓が！
数日以内に生まれるかも～なんて思ったのに、それでも陣痛間隔は記録せず(笑)

この日は夕方から検診予定だったため、お腹の痛みと粘液栓のことを伝えるぞ！と意気込み、夕方家族が運転する車で検診へ。
このときになってはじめて車の時計をチェックしたところ、10分間隔で痛みがあることに気づきました（それなりに痛いけれど、に我慢できるレベル）。
まさか陣痛？と思いながら、診察。
まずはNST。なぜか弱い痛みに変わる。。
粘液栓があったことを伝えると、内診をしてくれましたが（内診は毎回ではない）、子宮口は閉じているとのことでした。
結構痛いけれど＆何時間も続いているけれど、やっぱり前駆陣痛だったのか、と診察を終えて帰りの車に乗り込むと、弱まっていたはずの痛みが強くなって戻ってきました。
ここでようやく陣痛アプリで、間隔を記録。
間違いなく10分間隔。
だけど子宮口は0センチ。。

とりあえず帰宅後、お腹痛いまま過ごし（お腹痛いとは呟いていましたが我慢できるレベル）、20時頃念のためお風呂に急いで入りました。
お風呂からあがってからもお腹はずっと10分間隔で痛く、やっぱりこれは陣痛なんじゃないか、でも子宮口は、、とモヤモヤ過ごして、いよいよやっぱりこれは痛いぞと思った22時45分、ようやく産院に電話をすることを決意→産院へ。

産院へ着くなり内診してもらうと、子宮口が3、4センチ開いているとのことで、そのまま入院となりました。
もっと早く連絡すれば良かったと思ったことは、言うまでもありません(笑)