子宮筋腫の体験談
子宮筋腫で開腹手術を選択した理由
2013年6月に婦人科系の健康診断を受けた時に子宮筋腫があると診断されました。先生に取った方がいいのか確認したところ、場所にもよるし手術をするかどうかは自分の判断なので自分で決めてください。という曖昧な返答でした。しばらく気になりながらもそのままになっていたところ、友人が子宮筋腫が原因の貧血で倒れ、先生から開腹手術で子宮筋腫の切除を進められてすぐに手術をすることになりました。
2013年8月に友人が開腹手術を行いお見舞いに行った時にちょうど担当の先生の回診だったため筋腫があると健康診断で診断されたことを伝えてみたところ、エコーで見てみないとわからないとのことだったので、早速予約して診てもらいました。
エコーを始めた瞬間に先生が「トイレ近いでしょ?」と言ったので、自分ではわからなかったが言われてみれば確かに1時間に1回はトイレに行くことを伝えたところ、膀胱と子宮の間に5センチの筋腫が2つあり、ほぼくっついているので10センチ近くになって膀胱を圧迫しているからトイレが近くなっているとのことでした。他に5センチ未満の小さな筋腫が幾つかあり、数年のうちに妊娠することを希望しているのであれば、今のうちに開腹手術をして取れる子宮筋腫は取ってしまった方がいいとの診断でした。
私は貧血の症状などがなかったため、仕事を休める時期を調節し、2013年10月に子宮筋腫を取るための開腹手術を行いました。
1週間の入院の後、3週間の自宅安静だったので、1ヶ月ほどで回復し仕事に復帰しました。
後輩ママへのアドバイス
先生によって診断の説明の仕方、治療の説明など様々です。自分が納得のいく治療方法をしっかり話し合える先生を見つけることが一番です。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /