匂いづわりの体験談

あんなに好きだったものがダメになるなんて

妊娠前は一日にコーヒーを4〜5杯飲む日々を送っていました。

妊娠がわかってからまずしたことは、カフェインレスのコーヒーを探して大量にまとめ買いすること…。

でも、その後つわりの時期になると、まったくコーヒーを受け付けなくなりました。

匂いも味もダメになりました。


会社では、ポットが私の席の近くにあり、みんながそこでコーヒーを入れていたのですが、その匂いが本当につらくて、ポットの位置変えたい…とずっと思っていました。


夫からは、大量に購入したカフェインレスコーヒーを見て、「これ、どうすんの…」と見るたびに言われ…。


つわりが落ち着いてからもコーヒーの匂いはダメな時期が続きましたが、妊娠8ヶ月を過ぎたころからか、少しずつ飲めるようになり、カフェインレスコーヒーも活躍することになりよかったです。


あと匂いがダメになったのは、ごはんの炊ける匂いとソファの匂いと柔軟剤の匂い。

帰宅時間に合わせてごはんが炊けるように予約して出かけると、家中にごはんの匂いが充満していて、これもつらかったです。

帰ってすぐに換気扇を回し、匂いを早くなくなるようにしていました。

ごはんは食べるのは大丈夫でしたが、においだけが嫌でした。


ソファは、つわりの時期にゆっくりとくつろぎたいのに、ソファの匂いが嫌すぎてずっと椅子に座っていました。

ファブリーズしても取れず、クッションカバーの洗濯をしてもダメだったので、これはつわりが落ち着くまで我慢していました。


柔軟剤は匂い付きのものがダメだったので、無香料の柔軟剤を探して使っていました。

つわりが終わると、もともと使っていた柔軟剤が使えるようになったので、つわりがひどい時期だけのことでした。

後輩ママへのアドバイス

匂いづわりは人によってダメになるものが違うと思いますが、ダメになったものを我慢する必要もないし、使わなくしたり、周りの人に協力してもらったりして、うまく過ごせるようにしてください。

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