3歳で言葉が遅い、話さないの体験談
言葉の覚えが遅かった息子
現在4歳になる息子の母親です。赤ちゃんの頃から疳の虫が強く、奇声をよく発する子でした。言葉を覚えれば、奇声もだんだんなくなると周りから言われていましたが、2歳になっても3歳になってもなかなか言葉をうまく話すことができず、そのもどかしさでより奇声が激しくなっていきました。2歳半の地点ではまだ二語文も話せず、毎日子育て支援に通い、同世代の子と接する場所に行くようにしていました。そうすると、だんだん、同世代の子が使っている面白いと思う言葉を真似するようになってきました。また、絵本をたくさん読むようにしました。息子がはまった絵本はおつきさまこんばんわという絵本で、だんだんその絵本のフレーズを話すようになり、3歳半になるとその絵本を丸暗記していました。しかし、日常生活ではまだまだ言葉が理解できなかったり、話せなかったりしていてキーキー騒ぐことが常でした。子育て支援の先生に、相談をして、先生からも積極的に声をかけてくださったり、絵本の数を増やして読み聞かせを続けました。幼稚園に通いだしてから、一気に語彙力はつきましたが、なかなかいいたい言葉がでず、現在もあ、あの、あの、あの、あのね、、と吃ることがあります。吃音なのではと心配していますが、幼稚園の先生に相談したところ、もう少し様子を見ましょうということで落ち着いています。
後輩ママへのアドバイス
1人で悩んでいても解決しないので、誰かに打ち明けて見ることが大切だと思います。
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