3歳で言葉が遅い、話さないの体験談

今は言葉が遅くても…

うちの子供は男の子で言葉は遅かった方だと思います。わんわん、にゃーにゃー、でんちゃ(電車)など単語はでてきますが、それに行ったとか〜したなど、動詞をくっつけることがなかなかできませんでした。それも同じような単語しか使えない。まわりの3才くらいのお友だちは女の子が圧倒的に言葉が早く、お母さんと会話が流暢にできているのが羨ましく感じることが沢山ありました。それと同時に自分の子は遅いなと焦りを覚えることも。どうしてこんなに遅いかなと絵本を読んであげたり、子供の見やすい図鑑を見てこれは○○って言うんだよと教えたり、あれこれと言葉の発達を促すことを試したりもしました。しかし何をしたからといって、顕著に言葉が増えたと実感することはありませんでした。なので言葉の遅さを気にしつつも、その他のお世話で忙しくしている間にあれこれと悩むことは忘れてしまいました。それでも3才半を過ぎた頃から少しずつ言葉が増えていったように思います。好きな単語が増えたという感じかもしれません。電車の名称や、好きな食べ物、遊んでくれるお友だちの名前など。今では四才になったばかりですが、毎日うるさく感じるほどお喋りなので、言葉が遅かったと感じていた日々が懐かしく感じます。

後輩ママへのアドバイス

まわりの年の近いお子さんとは成長の過程を比較しがちですが、気にしすぎないでください。自分の子供の好きなものの名前から増やしていくと、楽しく言葉が増えていくかもしれません。

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