よだれづわりの体験談

妊娠初期に私は食べづわりとよだれづわりに悩まされました。最初は飴を舐めればなんとか乗り越えられたのですが段々と量も増え飴などでは余計に出てきてしまい悩みました。寝ていてもよだれで起きてしまうことも多々ありました。一番辛かったのはよだれの量。よだれを吐き出してもまたすぐ出てくる…どこかへ出掛けてもよだれが気になり話すのも億劫になって大変でした。そんな時、友人からタンブラーが便利だよと聞き、早速、飲み口が大きいタイプのものを購入し、よだれが出てきたらそのタンブラーに出す。溜まってきたら洗い流す。そうすることですぐに吐き出せる物がある安心感で少し気持ちが楽になりました。また、産婦人科の先生からは、よだれづわりは脱水になりやすいから水分補給をできるだけこまめに。とアドバイスをもらい、外出時はひたすらタンブラーに出し水分も出来る限り取るという生活。夜は主人が枕にタオル敷いたら寝てても安心じゃない？とタオルを敷いてくれ、枕元にビニールも用意してくれ、そこに吐き出しな。と水分と一緒に用意してくれてとても助かりました。そんな状態が中期に入る頃まで続き、その後吐きづわりへ移行したのですが、一番よだれづわりが辛かったです。でも、お腹の赤ちゃんが元気な証拠。という思いで乗り越えました。