妊娠超初期の症状の体験談
妊娠超初期に感じた、風邪を引いたような熱っぽさ
最終月経開始日から3週間くらい(妊娠2週)のころ、なんとなく風邪のような体のだるさ、熱っぽさを感じるようになりました。季節が冬ということもあり、風邪でも引いたのだろうと軽く思っていました。喉の痛みも少しありました。でも鼻水がたくさん出るわけでもなく、高熱がでるわけでもなく、ただ何となく頭がぼうっとする状態が続くのです。特段悪くもならず、でも良くもならず、おかしいなあ…と思いながら過ごしていました。熱を測っても熱があるわけでもないのに身体がほてっているというか、常にだるい感覚です。友達と遊ぶ時にお酒を飲む機会もあったのですが、体調がすぐれないので飲みたいと思わずに断ったりしていました。
そうこうしているうちに次の生理予定日が来たのですが、生理が始まらず、1週間ほど過ぎました。生理はいつも順調に来ていたので、「これはもしかしたらもしかするぞ」と、思い始めました。上の子の時も妊娠超初期に似たような風邪みたいな症状があった事を思い出し、妊娠検査薬を試しに使ってみたら見事陽性でした。年齢が高かったのもあり(当時39歳)、半信半疑ながら急いで産婦人科を受診しました。週数が早かったので初診時に着床は確認できませんでしたが、お医者さんに、「妊娠検査薬で陽性であれば間違いなく妊娠はしています」と言われました。
だるさはあったものの熱はなく、喉の痛みもそこまで強くなかったので、市販の風邪薬などを使わずに様子を見ていたのですが、薬を飲まずにいて本当に良かったと心底ホッとしました。
後輩ママへのアドバイス
友人ママさんと話したところ、妊娠超初期に全く症状が出ない人と、私のように何らかの症状が出る人と両方いるようです。もし風邪のような症状があっても、妊娠の可能性があるなら市販薬をすぐに飲んだりしないようにした方がいいと思います。
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