新型出生前診断の体験談

新型出生前診断を受けました。

私は、6歳、4歳、1歳のママをしてます。3人とも出生前診断を受けました。上の二人はクワトロ検査です。末の娘は新型出生前診断を受けました。まず、私は新型出生前診断を受けようと思った理由は、上の二人の人生を考えたためです。末娘を妊娠したのが38歳でした。高齢出産で一番気になるのがダウン症だと思います。当時の私もダウン症のことが気がかりでした。上の二人の事ですが、二人には何の弊害もなく自分の人生を自分のために楽しんでほしいと考えていました。そのため、新型出生前診断を受けることにしました。妊娠8週の時にカウンセリングの予約をしました。2回のカウンセリングの後に採血をしました。採血をしたのは妊娠10週の時です。検査結果がわかるまでの間は、不安の毎日でした。検査結果が陽性だったら主人に何と説明したらよいか、陽性だったらその後をどうするか、答えは決まっているのに不安の毎日でした。検査結果が出たのは妊娠12週の時でした。検査結果で陰性と聞き、肩の力が抜けたのを覚えています。これで、お腹に兄弟がいることを上の二人に伝えられると思いました。新型出生前診断にかかった費用ですが、カウンセリングも含め大よそ30万弱でした。

後輩ママへのアドバイス

新型出生前診断は料金が高いことや、カウンセリングの義務などもあり、気楽に行える検査ではありません。まして、新型出生前診断については賛否両論です。ですが、3人を育ててみて子育ては美談だけでは語れないとつくづく思います。

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